FXの自動取引(トライオートFX)の運用実績公開!ロボット投信と比べて手間と損益は?

皆さんこんにちは、
管理人のタツです。

 

前回ご紹介したWeathNaviに続き、
管理人の投資実績公開の第二弾は
トライオートFX」となります。

 

記事前半ではトライオートFXの紹介を
後半では投資実績を記載します。

 

投資実績が気になる!という方は
こちらから遷移してください。

 

取引実績①「WealthNavi」の記事はこちら↓↓

トライオートFXの特徴は?


出典:インヴァスト証券株式会社

 

トライオートFX」は名前の通り
Foreign Exchange(外貨為替)
を個人で取引できる金融サービスです。

 

この記事ではFX取引自体については
説明せず、主にトライオートFXの
特徴にフォーカスして説明します。

 

とはいえ管理人が利用しているのは
トライオートFXの中でも
自動売買セレクト」のみですので、
自動売買について詳しく説明します。

トライオートFXの自動売買セレクトとは?

トライオートFXの自動売買とは、
「買い/売り」「数量」「決済の値幅」
の3つをあらかじめ設定して、
その条件で売買を繰り返す
リピート系FX取引のことです。

 

この取引は自動で売買するため、
設定しておくだけで
時間の効率化を図ることができ、
手間を軽減できます。

 

リピート系取引では、
相場の大きな触れがある場合は
損失が発生するリスクが大きく、
安定した値動きのある通貨ペアを
選択することが重要になります。

 

自動売買セレクトのおススメ通貨は?

安定した値動きのある通貨ペアとは
すなわち、
正の相関関係がある通貨同士といえます。

 

片方が上がれ(下がれ)ば
他方も上がる(下がる)とうことです。

 

例えば、2019年9月-10月の1か月で、
1ドルは106円から108円となり
対ドルで円安になりましたが、
1ユーロも116円から118円となり
対ユーロでも円安になっています。

 

この場合、
ドルとユーロは正の相関関係にある
ということになります。

 

ではどういった通貨ペアがより
正の相関関係が強いかというと
以下のチャートを見ていただければ
一目瞭然です。

 


出典:松井証券/相関関係分析

 

上表の赤枠で囲った数値が1に近ければ
正の相関関係に近いということになりますが、

AUD/EUR :0.97
CHN/EUR :0.97
NZD/AUD :0.96
CHN/AUD :0.97

の4パターンが他と比較して
正の相関が高いと言えそうです。

 

自動売買セレクトの発注方法は?

トライオートFXの自動売買方法は
他のサービスよりさらに簡単です。

 

こちらは「自動売買セレクト」とよばれ、
マイページ内の自動売買セレクト画面から
直観的な操作で取引できます。

 

この画面では一定期間内で実際の
損益パフォーマンスが通貨ペア毎に
記載されています。
(下記グラフは2018年1月から
 約2年間のパフォーマンスとなります。)

 


出典:トライオートFX/自動売買セレクト

 

先ほどの安定通貨ペアと見比べると、
AUD/EUR」と「NZD/AUD」が
ランクインされていることが分かりますね。

 

自動売買セレクトは先ほど挙げた3つの
条件(ポジション、数量、値幅)が
最初から設定されているため、
ユーザはどの通貨ペアにするかを選択する
だけで注文を完了できます。

トライオートFXの実績公開!

2019年11月時点で管理人の実績サマリと
保有する通貨ペア・ポジションは
以下の通りです。

 

トライオートFX実績201911

小さくて見えづらいので下表にまとめました。

①証拠金預託額540,689円
②評価損益▲27,051円
③有効証拠金額(①ー②)513,638円
通貨ペアNZD/AUD
購入金額3,000通貨
ポジション下記参照
初回購入時期2019年4月

(2019年11月現在)

2019年11月現在の実現損益は
13,638円のプラスとなります。

ポジションの説明(購入通貨ペア、金額、時期)

この記事を出稿した2019年11月に至る
「6か月間」及び「1か月間」の実績を
それぞれ説明していきます。

 

2019年11月時点で保有している
ポジションは以下のチャートの通りです。

 

画像が小さくて分かり辛いですが、
2019年8月から9月にかけて取得した
売りポジションを10取引程度保有しています。

 

過去6か月間の取引実績(2019年5月~2019年10月)

過去6か月の取引のサマリは
黄色枠の箇所に記載されています。

 

下表にまとめます。

④取引損益41,070円
⑤評価損益▲27,051円
⑥スワップ損益▲6,133円
取引数量130,000 pip

 

評価損益とスワップ損益については
含み損益となりますが、仮に上記で
確定決済をしたとすると、
実現損益は「7,886円」の利益
となりました。
(計算式は「④+⑤+⑥」)

 

元本は50万円ですので、
およそ半年で1.57%の利回りとなります。
年利3%となりますね。

 

 

過去1か月間の取引実績(2019年9月~2019年10月)

同様に過去1か月間の取引サマリである
黄色枠の箇所をまとめると下表の通り。

④取引損益7,923円
⑤評価損益▲27,051円
⑥スワップ損益▲2,073円
取引数量130,000 pip

 

評価損益とスワップ損益については
含み損益となりますが、仮に上記で
確定決済をしたとすると、
実現損益は「▲21,201円」の損失
となりました。

 

繰り返しになりますが元本は50万円ですので、
およそ半年で▲4.24%の利回りとなります。
年利▲8%となりますね。

 

過去の買いポジションが含み損を抱えており、
こちらが影響しており1か月の実現利益では
含み損を上回る利益がでていない状況です。

 

(参考)自動売買セレクトの用語解説

取引実績チャート内の4単語、
取引損益、評価損益、スワップ損益、
取引数量を簡単にご説明します。

 

取引損益とはポジションの売買が完了し、
確定した損益(実現損益)の合計額です。

 

つまりある時期にポジションを買い(もしくは売り)、
その後、反対の取引を実施したことで実現した
利益もしくは損失の合計です。

 

トライオートFXの場合、この確定取引は
利益が発生する場合しか行いませんので、
必然的にこちらの値は正の値(つまり利益)となります。

 

次に評価損益とはまだ確定していない
含み損益の合計額となります。

 

上記の通りトライオートFXでは利益が出る
タイミングでポジションの売買を自動で行います。

 

つまり逆に言えば利益が出ていないポジションは
保有し続けるということになります。

 

結果、保有し続けているポジションは含み損失を
抱えている※ということになりますので、
その合計値が評価損益となります。
※もちろん利益を確定せず含み益のある
 ポジションも保有している場合もあります。

 

スワップ損益とはその名称の通り、
保有しているポジションから得られる
スワップの合計額となります。
※スワップ自体の説明は省略します。

 

最後に取引量ですが、こちらは
自動売買設定時にシステムが自動で
行う予約注文の数となります。

 

トライオートFXの自動売買の場合、
次にどのような取引をするかは自動で
判別されますがどのような注文を見込んで
いるかを知りたい場合は管理画面から
確認できるようになっています。

 

トライオートFXのまとめ

トライオートFXの自動売買セレクト
について簡単な説明と取引実績を
ご紹介しました。

 

過去6か月では年利3%ほどの利回り
となりましたが、この数字を
どうみるかは人によるでしょう。

 

私の感想としてはトライオートFXの
自動売買セレクトは何よりも
手間が皆無であることと、
為替の変動に気を取られないのが良い
と感じています。

 

手間が全くかからない点については実際、
私自身がアプリを操作したのは
自動売買を段階的に購入した「3回のみ」です。
(段階的に売買した理由は開始当初は不安があったためです。)

 

次に「気が楽という点ですが、
私が購入したNZD/AUDのペアは
いずれも資源国の通貨で
安定通貨とされており、
少なくともこの半年間は
急激な変動がありませんでした。

 

WealthNaviの記事で書きましたが、
金融商品は景気の上がり下がりを
反映するため
下がるときは各商品が一斉に下がります。
※もちろん長期間で見る場合は
株式と債権の負の相関関係があり
いずれはバランスされますが、
ここでは短期間取引にのみ言及します。

 

しかし、NZD/AUDの通貨ペアは
米中摩擦、ブレグジット延期、
FRB利下げといったイベントの中でも
堅調に推移をしています。

 

こういった特徴もあり投資信託のように
中長期のリターンを狙うのであれば
投資ポートフォリオに加えても良いのでは
ないでしょうか。

 

ご精読ありがとうございます。
(定期的に情報更新していますので
またの来訪お待ちしています!)

 

別記事で取引実績を公開している
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