
噛みつく柴犬、
土佐犬やピットブル、
人に慣れていない野犬。
そんな犬たちを引き取って
動画にしているのが、
「ポチパパ」さんです。
チャンネルの説明文によると、
ポチパパさんが迎えるのは
保健所や愛護センターに
収容された犬のうち、
「一般の愛護団体が
引取れない犬達」だそうです。
当サイトが
2026年10月10日に測ると、
登録者は約26.9万人、
総再生回数は
約1億4,648万回でした。
この記事では、
本人の動画と説明文、
国立国会図書館の書誌、
書籍サイトの作品紹介、
映画の上映会の
プレスリリースから、
ポチパパさんを紹介します。
ポチパパさんのプロフィール
活動名:ポチパパ
名前:北村紋義
チャンネル名:ポチパパ ちゃんねる【保護犬達の楽園】
肩書き:ドッグメンタリスト
活動:保護犬のリハビリと再譲渡
チャンネル開設:2015年8月
チャンネルの説明文は
「by 北村紋義(ポチパパ)」
という署名で結ばれています。
リンク欄のInstagramやFacebookにも
同じ名前が添えられていますね。
著書の著者紹介では、
「ドッグメンタリスト
(問題行動犬専門家)、
ドッグスクールポチパパ代表」
と紹介されています。
同じ紹介文によると、
犬の愛護活動を始めたのは
2012年からで、
特に難しい凶暴犬や大型犬、
野犬の保護に取り組んできたようです。
説明文の終わりには、
大阪府の
第一種動物取扱業の
登録番号と有効期限も
載っていました。
チャンネルの収益は
保護犬を受け入れる
ドッグシェルターの
活動資金と運営費に
充てている、と
説明文に書かれています。
いちばん見られているのは「噛む柴犬」を迎えた日の動画
2026年10月10日に
チャンネルの動画一覧に並ぶ
動画の再生回数を調べました。
いちばん多かったのは
2020年1月30日の
「【凶暴】噛む柴犬を
引き取りました(迎え入れ)」で、
約827万回です。
概要欄によると、
少し前から相談を受けていた家で、
「家族全員噛まれ
恐怖の中で生活」
という状態だったそうです。
ポチパパさんは
「やもえず引取ました」と書いていて、
この動画はコメント欄も
閉じているとのことでした。
この柴犬「巧くん」の話は
その後も続きます。
2024年8月には
「家族全員に噛み付き
触れなくなった柴犬の末路
(巧くん総集編)」として、
1本にまとめられました。
総集編の章立てを見ると、
迎え入れの日から
クレートから出して
リードを付ける回、
そして
「巧くんのご報告
リハビリ終了!」
までがつながっています。
再生回数の上位には、
柴犬やポメラニアン、
野犬など
「噛む犬」を扱った回が
並んでいました。
題名の言葉は強めですが、
犬を迎えてから
変わっていくまでを
追いかける形が
多いようですね。
「体罰ゼロ」の本と、使わなくなった道具
ポチパパさんは
KADOKAWAから
本を出しています。
国立国会図書館の書誌で
確かめられたのは3冊です。
1冊目は2021年1月の
『どんな咬み犬でも
しあわせになれる
愛と涙の"ワル犬"再生物語』です。
2022年7月には
『体罰ゼロのポチパパ流
犬のしつけ大全』、
2023年6月には
その「お困り行動解決編」が
続きました。
2冊のしつけ本の書名には
「体罰ゼロ」と入っています。
1冊目の作品紹介にも
「体罰を一切使わず
根気よく接する」
トレーニングと書かれていました。
著者紹介では、
「力や恐怖による服従訓練などは
一切行わず、おやつなどの
ごほうびも使用せず」、
「リハビリトレーニング」という
方法で問題行動を改善している、
と説明されています。
チャンネルをさかのぼると、
2018年2月には
「道具の使い方(リード、
チェーンチョーク、
ブロングカラー)」
という動画がありました。
そして2019年6月には
「道具を使わなくなった理由
(チョークチェーン編)」
という回を公開しています。
やり方を変えてきた
経緯も、動画に
残っているということですね。
ただ、ここで書いた
「体罰を使わない」は、
本人と出版社による説明です。
当サイトは動画の映像を
1本ずつ検証したわけではない、
という点はお断りしておきます。
チャンネルの説明文にも
「一部刺激的な内容」があること、
「決して真似をしないでください」
ということが書かれています。
噛む犬への対応は
危険を伴うので、
真似をしないのが
いちばんでしょうね。
映画『吾輩は保護犬である』への出演
ポチパパさんは、
ドキュメンタリー映画
『吾輩は保護犬である』にも
出演しています。
一般社団法人 保護犬のわんこの
2024年11月1日の
プレスリリースでは、
出演者の欄に
「ポチパパ(北村紋義)」と
載っていました。
同じリリースによると、
ナレーションは
俳優の火野正平さん。
監督・撮影は
巽祐一郎さんです。
愛媛県今治市の上映会では、
ポチパパさんと監督による
トークショーが
予定されていたそうです。
リリースはポチパパさんを
「犬系人気ユーチューバー」
と紹介していました。
チャンネルでも、
2021年5月に
「ついにポチパパ映画出演!」
という動画を出しています。
2024年には、大阪や川崎の
上映会のお知らせも
投稿していました。
ちなみに映画の出演者には、
動画の概要欄で
「高木里絵湖も
頑張ってます!」と
紹介されている
高木里絵湖さんの名前もあります。
保護犬の活動を
一緒に続けている
仲間のようですね。
名前を変えながら続いてきたチャンネル
いちばん古い動画は、
2015年8月14日の
「野犬権蔵」という
59秒の動画でした。
2015年から2019年6月までは、
動画の題名の終わりに
「Dog Rescue A&R」と
付いている回が多くあります。
2019年6月から11月ごろは
「Animal Rescue Nursing」、
2019年11月からは
「保護犬達の楽園」という
名前が題名に
出てくるようになりました。
2021年8月には、
「テレビ取材中止❗️
帰って頂きました
ヤラセ反対❗️」
という動画も公開していて、
こちらも100万回以上
再生されています。
最近の概要欄には、
ドッグトレーニングの仕事は
シェルターの業務に追われて
休業している、と書かれていました。
飼い主さんの相談は、
メンバーシップに入った人向けに
週に1度のzoomで
受けているそうです。
2026年10月10日に確かめると、
直近の動画は
その日の昼に公開されていて、
今も投稿が続いています。
まとめ
ポチパパさんは、
一般の愛護団体が
引き取れない犬を迎えて、
リハビリと再譲渡を
続けている人です。
いちばん見られた
「噛む柴犬」の動画のように、
犬を迎えてから
変わっていくまでを
そのまま動画にしているのが
このチャンネルの特徴ですね。
「体罰ゼロ」の本や
映画への出演など、
活動はYouTubeの外にも
広がっています。
詳しくは
ポチパパ ちゃんねる【保護犬達の楽園】と
本人のブログ
「ぷりてぃウ~!ワン!」で
見ることができますよ。



















