
Neo-Porte(ネオポルテ)所属の
VTuber「柊ツルギ」さんを
ご存知でしょうか?
2023年9月に活動を始めた
バーチャルライバーです。
読み方は「ひいらぎ つるぎ」、
英語表記はHiiragi Tsurugi。
勇者になりたい一般人、
という設定で活動しています。
Neo-Porteの4期生ですね。
YouTubeの登録者は
48.7万人、
動画は1,197本ありました。
(2026年8月27日に
当サイトで実測)
ただ、この48.7万人を
「配信を見ている人の数」と
読むと、少しずれます。
この方の主戦場は
YouTubeではないんです。
本人の概要欄も、
Twitchのページも、
第三者のニュース記事も、
そろって「Twitchで配信、
YouTubeは切り抜き」と
書いていました。
今回は柊ツルギさんの
プロフィールと、
その少し珍しい活動の形を
数字で追ってみました。
柊ツルギのプロフィール!誕生日や所属は?
活動名:柊 ツルギ
読み方:ひいらぎ つるぎ
英語表記:Hiiragi Tsurugi
所属:Neo-Porte
期:4期生
運営の
Neo-Porte公式サイトに、
本人のメンバーページが
あります。
プロフィール欄には
こう書かれていました。
「勇者になりたい、
ただの一般人。
腰の剣はハリボテ、
武器は声の大きさと口数。」
「最悪の治安・劣悪な環境で
住んでいた経験があり。
物怖じせず、
メンタルだけは本当の勇者。
二口コンロの家に
引っ越すのが最近の夢。」
念のため書き添えますと、
これはキャラクターとしての
公式設定です。
実在の方の生い立ちを
述べた文ではありません。
公式のPROFILE欄に
項目は1つだけで、
誕生日は6月27日と
紹介されています。
こちらも公式設定ですね。
ちなみに本人も
2024年6月27日に
「【誕生日】生まれたぞ!!
飲むぞ【2024 記念配信】」を
配信していました。
年齢と身長については、
公式のプロフィールに
項目そのものが
用意されていませんでした。
Neo-Porteは、VTuberの
渋谷ハルさん、eスポーツ
チーム「Crazy Raccoon」、
まふまふさん、
そらるさんの4者が
プロデュースする事務所です。
運営の株式会社Neo-Porteは
2025年2月1日に
株式会社Brave groupと
経営統合しています。
デビュー日は2023年9月4日!Twitchの初配信は9月11日
柊ツルギさんのデビューは、
日付が1つではありません。
関わる日付が4つあるので、
順に並べてみますね。
2023年8月28日
YouTubeアカウント作成
2023年8月29日
SNS初投稿・デビュー告知
2023年9月4日
活動開始・YouTube初配信
2023年9月11日
Twitch初配信
Neo-Porte公式のXは
2023年8月29日に
「【Neo-Porte『4期生』
デビュー決定!】
2023年9月4日(月)より
活動開始!」と告知しました。
同じ告知には初配信リレーの
時間も入っていて、
青桐エイトさんが21時から、
柊ツルギさんが22時から、
となっていましたね。
MoguLiveも
2023年8月31日の記事で
「Neo-Porte4期生として
青桐エイトさんと柊ツルギさんが
9月4日(月)より活動を
開始します」と報じています。
実際に残っている
いちばん古い動画も、
2023年9月4日23時6分の
「【初配信】初めまして、
柊ツルギです!!!」でした。
一方でTwitchの初配信は
その1週間後、
2023年9月11日だと
リアルサウンドが
書いていました。
主戦場のほうが
1週間あとから始まった、
ということになりますね。
デビュー日を1つに決めず、
両方を並べておくほうが
正確でしょうね。
なお収益化の報告は
デビューから4日後です。
2023年9月8日に
「【祝収益化】伝説の始まり、
そしてニート卒業へ」を
配信していました。
主戦場はTwitch!YouTubeの登録者は「切り抜き」の数字
ここがこの方の
いちばんの特徴ですね。
YouTubeチャンネルの
概要欄は、1行目から
こう始まります。
「Twitchで配信しています!
毎日面白い配信を
心がけています。」
Twitchのチャンネルの
説明文も
「毎日面白い配信を
心がけています!!
配信の切り抜きはYoutubeにて」
となっていました。
第三者の記事も同じです。
ITmediaのねとらぼリサーチは
2024年11月21日の記事で
こう書いていました。
「主にTwitchで
活動をしています。
YouTubeでは切り抜き動画を
アップロードしています。」
さらにチャンネルの
キーワード欄にも
「ゲーム実況 切り抜き
ストリーマー Vtuber
実況プレイ」とあります。
本人側が「切り抜き」と
書いているわけですね。
つまりYouTubeの48.7万人は、
配信そのものではなく
切り抜きを見ている方の数、
と読むほうが近いんです。
では肝心のTwitch側は
どのくらいの規模なのか。
ここは書けませんでした。
チャンネルが実在することと
説明文までは確認しましたが、
フォロワー数や同時視聴者数は
今回の取材では
取得できていません。
ちなみにNeo-Porteの
プレスリリースには
「総チャンネル登録者数は
400万人」という数字が
出てきます。
ただしこれは事務所全体の、
しかもYouTubeとTwitchを
合わせた数です。
本人の数字と混ぜて
読まないほうがいいですね。
本名や年齢は公表されている?
結論から書きますと、
柊ツルギさんの本名は
公表されていません。
柊ツルギさんは
VTuber(バーチャル
ライバー)としての
活動名で活動されている方です。
演者ご本人の個人情報に
ついては、所属事務所からも
公式な発表がありません。
当サイトでは、公表されて
いない演者個人の情報を
調べたり推測したりしません。
年齢も同じです。
Neo-Porte公式の
プロフィール欄を実際に
確認しましたが、年齢の項目
そのものがありませんでした。
身長の記載も
見つかりませんでした。
公式に出ているのは
誕生日6月27日の1つだけ、
という状態ですね。
キャラクターとしての
「柊ツルギ」さんを
まとめる方針で扱って
いますので、そこは
ご了承くださいね。
年別の動画本数と再生数を数えてみました
投稿された1,197本を
1本ずつ数えて、
年別にまとめてみました。
日付は日本時間に
直してあります。
2023年 37本/平均119.0万回
2024年 508本/平均21.5万回
2025年 407本/平均42.7万回
2026年 245本/平均50.5万回
2023年 中央値24.3万回
2024年 中央値14.7万回
2025年 中央値18.6万回
2026年 中央値17.8万回
2026年は8月27日までの
集計です。
1万回未満は
四捨五入しています。
平均だけを見ると、
2025年の42.7万回から
2026年は50.5万回へ、
18%ほど増えています。
ところが中央値のほうは、
18.6万回から17.8万回へ、
5%ほど減っているんですね。
どちらも本当の数字です。
平均は、飛び抜けた1本が
あるとそれだけで上がります。
中央値は真ん中の1本の
数字なので、そこは動きません。
伸びているのか、
落ちているのか。
片方だけを見て
「右肩上がり」と書くのは、
少し乱暴かもしれません。
いちばん注意が要るのは
2023年の平均119.0万回です。
この数字を年間の実力として
読むと、まず間違えます。
2023年は9月デビューなので、
4か月ぶん・37本しか
ありません。
しかも上位2本が
1,108万回と1,024万回でした。
この2本だけで、
2023年の合計4,401万回の
48%を占めています。
中央値が24.3万回で
平均の約5分の1というのは、
そういうことですね。
チャンネル全体では、
1,197本の平均が
約37.7万回、
中央値は16.6万回でした。
なお総再生数には
2通りの値があります。
YouTubeのAPIが返すのは
4億5,069万回、
1本ずつ足すと
4億5,104万回になりました。
差は約35万回、
全体の0.079%です。
どちらが正しいのかは、
今回の取材では
特定できていません。
動画本数のほうは1,197本で、
3つの経路すべてが
一致していました。
こちらは食い違いが
ありませんでしたね。
題材は年ごとに入れ替わる!ストグラからNEWTOWNまで
題名を1本ずつ数えると、
年ごとの入れ替わりが
はっきり出てきますね。
ストグラ 2024年に207本
VCRGTA 2024年に30本
MADTOWN 2025年に26本
NEWTOWN 2026年に25本
ストグラは2024年に
207本ありましたが、
2025年と2026年は
0本になっています。
MADTOWNは2025年だけ、
NEWTOWNは2026年だけ。
参加する企画が
1年ごとに入れ替わって
いるのが分かります。
全期間の通算では、
題名に出てくる題材は
こうなりました。
GTA 80本
VALORANT 77本
APEX 48本
雑談 43本
スト6 40本
将棋 21本
モンハン 13本
歌 4本
ASMR 1本
VTuberというと
歌ってみたや音楽活動を
思い浮かべる方も
多いかもしれません。
ただ、このチャンネルに
それはほとんどありません。
「歌」を含む題名は4本、
ASMRは1本だけでした。
事務所のNeo-Porte自体は
まふまふさんとそらるさんが
プロデュースしていますが、
本人の投稿はゲーム配信の
切り抜きが中心ですね。
大会関係の題名も
数えてみました。
「CRカップ」は2024年に25本、
「V最」を含むものは
2024年14本・2025年12本・
2026年10本ありました。
共演の多い方も、
題名から見えてきます。
八雲べにさんの
名前は24回、
k4senさんは14回、
胡桃のあさんは
11回出てきました。
どなたも当サイトで
記事にしている方ですね。
「波動拳の事件」とは?回数は167と165の2通り
柊ツルギさんの話として
よく出てくるのが、
『ストリートファイター6』の
大会での出来事です。
ITmediaのねとらぼリサーチに
よれば、ホロライブの
獅白ぼたんさんが主催した
大会「獅白杯」での
出来事だそうです。
「ストリートファイター2から
登場しているケンを使用し、
1試合で波動拳を167回
打ち続け敗北するという事件が
話題になりました。」
ここで1つ、
気をつけたい点があります。
この回数、典拠によって
数が違うんですね。
ITmediaは167回。
一方で本人のチャンネルには、
2025年3月19日に
「165波動の事件から縁を
切っていた師匠と再会
しました...【スト6】」があります。
2026年4月19日にも
「【波動拳×165再び!?】
ファン太と10先のガチバトルを
した結果…」という
題名が出てきます。
報じた媒体は167回、
本人側の題名は165。
どちらが正しいのかは、
今回の取材では
確認できていません。
出来事そのものは
ITmediaと本人のチャンネルの
両方で裏が取れています。
数だけが2通りある、
ということですね。
VTuber最協決定戦2023には出ていない?
リアルサウンド テックの
2024年1月6日の記事は、
柊ツルギさんを
1節まるごと使って
取り上げていました。
記事は当時の本人を
「デビューしたてのタレントだ」
と書いています。
2024年1月時点の表現なので、
そこは時点ごと
読む必要がありますね。
同じ記事によると、
2023年11月の
『VTuber最協決定戦2023
Ver VALORANT Act1』は
リーダー8人による
ドラフト制でした。
リーダーには
花芽なずなさんや
八雲べにさんらが
選ばれています。
柊ツルギさんはそこに
入っていませんでした。
理由として記事が
引いていたのは、
主催の渋谷ハルさんの
こんな発言でした。
「実力的にはたぶん、
Neo-Porteの新人2人・
ツルギ君とエイト君は
Tier1に入れるくらいには
めちゃくちゃ強いんだけど、
(中略)ちょっと重い」
記事は本人のランクを
「イモータル~アセンダント」
と書いていました。
これも2024年1月時点の、
第三者による記述です。
大会には出られなかった
ものの、第6回・第7回
「Crazy Raccoon Cup
Valorant」などで
スクリムの相手として
呼ばれるようになったそうです。
本人のXにも、
2023年11月15日に
「VALO配信開始!!
【少年野球チーム】
シブヤーズとして、V最チームの
対戦相手をさせてもらいます。」
という投稿が残っていました。
なお「大会に呼ばれない人」
という話ではありません。
その後は「V最」を含む題名が
毎年10本以上あります。
ITmediaは2024年11月の
記事の時点で、
「CRカップ Valorant #9」に
出場していると
書いていました。
ストリーマー大会つながりでは、
関優太さんや
どぐらさんも
当サイトでまとめています。
どぐらさんはCrazy Raccoonに
加入された方ですね。
ソロのオフラインイベントが予告されています
運営の株式会社Neo-Porteは
2026年1月10日に、
複数のイベント情報を
プレスリリースで
発表しています。
そのリリースには、
予定として次の4つが
並んでいました。
・緋月 ゆい
オフラインイベント
・柊 ツルギ
オフラインイベント
・0期生オフラインイベント
・年末オフラインライブ
運営会社が名前を出して
単独イベントを予告している。
これは在籍していることの、
かなり強い裏づけですね。
ただし、リリース自身が
「イベントは2027年以降に
開催する可能性がございます」
と書き添えています。
開催されたかどうか、
日程や会場については、
今回の取材では
確認できていません。
いま何をしているのか
活動は止まっていません。
2026年8月27日に測った時点で、
最新の投稿は同じ日の
午前11時0分でした。
直近30日の題名も
『VALORANT』『ストリート
ファイター6』『荒野行動』、
ホラーゲームやタルコフと、
ゲーム配信の切り抜きの
ままでした。
引退・卒業・休止を
告げる動画は、
1本も見つかりません。
投稿の間隔も詰まって
いますね。
デビューからいままで、
60日以上あいたことが
1度もありませんでした。
いちばん長い空白で
24日です。
Neo-Porte公式の
メンバー一覧にも、
2026年8月27日の時点で
22名の1人として
掲載されていました。
初配信の2023年9月4日から
数えると、実測した
2026年8月27日で1,087日。
取材した時点では、
3周年の8日前でしたね。
まとめ
今回は柊ツルギさんに
ついてまとめました。
・Neo-Porteの4期生で、
活動開始は2023年9月4日
・Twitchの初配信は
2023年9月11日
・公式設定の誕生日は6月27日
・本名や年齢、身長は
公表されていません
・実年齢は書いていません
・YouTubeの登録者は48.7万人、
動画は1,197本
(2026年8月27日に実測)
・ただしYouTubeは切り抜きで、
主戦場はTwitchです
・平均再生数は2025年から
2026年で18%増、
中央値のほうは5%減
・波動拳の回数は
167回と165の2通りがあります
登録者の数字が
そのまま活動の規模を
表さないチャンネル、
というのはなかなか
珍しいのではないでしょうか。
最新の配信や活動については
公式のほうで
確認できますので、
のぞいてみてくださいね。
















