
パオパオチャンネルの
「ぶんけい」さんを
皆さまご存知ですよね。
@小豆さんと男女二人ユニットで
動画を配信し、一時代を築いた
トップYouTuberでした。
「でした」と書いたのには
理由があります。
パオパオチャンネルは
2022年4月24日に公開された
「ー パオパオチャンネル最終回 ー」を
最後に更新が止まっており、
コンビとしての活動を
終えているんです
(2026年8月22日に確認)。
ではぶんけいさんご本人は
今どうされているのでしょうか。
現在は振付師として、
そして本名の「柿原朋哉」名義の
小説家として活動されています。
元踊り手なだけあり、
ダンスの腕前はもちろん
企画や映像制作も得意と
されているんです。
動画だけ見ていると@小豆さんに
甘く、京都弁ではんなりした
お兄さんのように見えますが、
その多彩さはクリエイターとして
尖っている部類に入ります。
YouTuberから振付師、
そして小説家へ。
多方面へ活動を広げてきた
ぶんけいさんについて、
プロフィールと経歴、そして
現在の姿を紹介してまいります!
@小豆さんについてはこちら!
パオパオチャンネルについてはこちら!
ぶんけい(パオパオ)のプロフィール!本名や身長は?

出典:https://twitter.com/bunkei_tk
| 名前 | ぶんけい |
| 本名 | 柿原 朋哉 (かきはら ともや) |
| 生年 | 1994年 (講談社の著者紹介より) |
| 年齢 | 2026年で32歳になる年 (記事公開時は24歳) |
| 身長 | 168cm |
| 生まれ/在住 | 兵庫県洲本市(淡路島)/東京 |
| MCN(所属事務所) | かつてUUUM (2026年8月時点でUUUM公式の 所属クリエイター一覧に 名前はありません) |
| 現在の所属 | 株式会社ハクシ (ファウンダー/ディレクター) |
| 最終学歴 | 立命館大学映像学部 中退 |
| YouTubeチャンネル | パオパオチャンネル(活動終了) https://www.youtube.com/user/bunkei1113/featured 個人チャンネル https://www.youtube.com/@ぶんけい |
| X(旧Twitter) | 振付師として https://x.com/bunkei_tk 小説家として https://x.com/kakihara_tomoya |
| ニコニコユーザーページ | https://www.nicovideo.jp/mylist/26113414 |
生年月日を「1994年11月13日」と
紹介している資料は多いのですが、
当サイトが一次情報として
確認できたのは「1994年生まれ」
までです。
小説『匿名』を出した講談社の
著者紹介に「1994(平成6)年、
兵庫県洲本市生まれ」とあり、
所属する株式会社ハクシの
プロフィールにも
「一九九四年生まれ」とあります。
日付までは裏が取れなかったため、
年齢は生まれ年だけで数えられる形で
書いておきますね。
ぶんけいさんには大きく3つの顔が
あるのではないかと思います。
1つはニコニコ動画の踊り手です。

出典:https://twitter.com/nicohonsha
YouTuberとして活動を本格化させる
前までは、ニコニコ動画で踊ってみた系の
動画をメインに活動されていたことを
皆さまご存知でしょうか?
ぶんけいさんのダンスのしなやかさや
四肢の先まで美しいシルエットを
見た方は驚かれるかも知れません。
そして今、ぶんけいさんは
踊る側から振り付ける側へ
回っています。
Xのプロフィールでご自身を
「振付師」と名乗られていることは、
記事の後半で改めて触れますね。
ぶんけいさんの原点を知るなら、
まずは踊ってみた動画をご覧になる
ことをオススメします。
ニコニコ動画 マイリスト
ぶんけいがおどった
https://www.nicovideo.jp/mylist/26113414
2つめはもちろんYouTubeクリエイター
「パオパオチャンネル」メンバーです。
@小豆さんとの掛け合いや、
息の合ったやりとり、
笑ってしまう動画の数々は
言わずもがなですよね。
ニコニコ動画時代にもパオパオ
チャンネルとして活動していた時期は
ありますが、UUUM所属のYouTuber
としてここまで有名になったのは、
企画力や動画配信者としての才能も
多分にお持ちだったからでしょう。
なおUUUMとの関係は現在は続いていません。
2026年8月時点でUUUM公式の
所属クリエイター一覧を確認すると、
@小豆さんの名前は
「マルチクリエイター」として
掲載されていますが、
ぶんけいさんとパオパオチャンネルの
名前はありません。
パオパオチャンネルは、天真爛漫で
自由な@小豆さんと、優しくて
癒やされるぶんけいさんの
コンビネーションも魅力でした。
素敵な相棒を見つけられたのも
ぶんけいさんの才能ですね。

出典:https://twitter.com/uuum_news/
3つめはあまり知られていない
動画製作者「柿原 朋哉」としての
活動です。
ぶんけいさんは本名がバレてしまった
訳ではなく、自分から意図を持って
公開しています。
あとあと色んな所から漏れた感じになるのが嫌なので自分で言っちゃいます。
僕の本名、柿原朋哉。
— ぶんけい(パオパオチャンネル)🐘 (@bunkei_tk) January 13, 2017
ぶんけいさんは大学時代から
動画制作に精力的で、
YouTubeにも動画公開を行ってきました。
パオパオチャンネルのチャンネルIDを
見たことはあるでしょうか?
「bunkei1113」となっており、
開設日は2011年9月17日です。
このアカウントは元々、
ぶんけいさんが動画製作者として
作ったアカウントだったのでしょう。
映像へのこだわりの強さは、
このアカウントの使われ方からも
伝わってくるように思います。
U-FES.のえげつない余韻。
言いたいことや思い出が多すぎてまとまりませんな〜〜
みんなにありがとうを伝えたいのと、恩返し出来るような自分たちになるのが大きな目標です。
そしてきっかけを作って下さった水溜りさんに改めてありがとうを伝えたい。 pic.twitter.com/Q1vdvGrkU2
— ぶんけい(パオパオチャンネル)🐘 (@bunkei_tk) November 19, 2017
(後述しますが…)
水溜りボンドのカンタに似ている人
から
パオパオチャンネルのぶんけいさん
へ。
そしてこの記事を最初に書いた
2019年の時点では、その先を
「映画監督 柿原朋哉」と
書いていました。
実際にたどり着いた先は、
少し違いました。
2022年、ぶんけいさんは
小説家「柿原朋哉」として
講談社からデビューし、
同時に振付師としての
仕事を重ねています。
映像から離れたわけではなく、
表現する場所が増えた、
という言い方が近いのかもしれません。
ぶんけい(パオパオ)は社長なの?本名での活動とは
ぶんけいさんが映像へ強い想いを
もっている証拠は注意深く見れば
いたるところに散らばっています。
そのひとつが、ぶんけいさんが
映像制作会社を立ち上げたという
事実です。
株式会社ハクシ
https://hakushi.co.jp/
この記事を最初に公開した時点では
「株式会社トウメイモード」という
社名でご紹介していました。
同社の会社概要には
「商号:株式会社ハクシ
旧・株式会社トウメイモード」と
明記されており、
社名が変わっただけで同じ会社です
(設立2017年)。
当時ご紹介していた
toumeimode.com は、
2026年8月時点では名前解決自体が
できなくなっていました。
ぶんけいさんが映像制作を
本格化させ、作品を世に公開し、
評価を得始めたのは大学生時代
からです。
その頃出会った仲間と数人で、
ショートムービーやPV、TVCM等を
請け負う制作会社を作りました。
ここで肩書きについて訂正させてください。
以前この記事では、ぶんけいさんが
代表取締役社長だとご紹介して
いましたが、2026年8月時点では
そうではありません。
同社の会社概要に載っている
代表者は「代表取締役社長 井上 光」氏、
そして作家(クリエイター)紹介の
ページでのぶんけいさんの肩書きは
「ファウンダー|ディレクター」です。
つまり会社を立ち上げた張本人ではあるが、
現在の社長ではない、というのが
正確なところですね。
同ページのぶんけいさんの紹介文には
こうあります。
「クリエイターとして企画、監督、
プロデュース、振り付けをしながら、
SNSを駆使したインフルエンサーとしての
一面も確立」。


※上の2枚は2019年当時の
トウメイモードのサイトの画面です。
取引先についても、現在は
会社概要で公開されています。
株式会社博報堂、株式会社ソニー・
ミュージックエンタテインメント、
株式会社JVCケンウッド・ビクター
エンタテインメント、株式会社
ポニーキャニオン、タワーレコード
株式会社などが並んでおり、
名前を知らない人はいない企業ばかりです。
皆さんはパオパオチャンネルに
たまにテイストの違う不思議な動画が
上がっていたことを
お気づきでしょうか?
これもぶんけいさんのダブルワークの
片割れ「映像制作者 柿原朋哉」の一面です。
パオパオチャンネルからぶんけいさんを
好きになった方はぜひ、
ハクシの活動も
ご覧になってみて下さい。
@小豆さんではない仲間たちが
素敵な作品を公開していますよ。
ぶんけい(パオパオ)は島育ち?出身地と地元について
ぶんけいさんの特徴といえば、
はんなりして物腰の優しい口調、
京都弁ですよね。
なのでぶんけいさんは京都の方なのか
と思われている方も多いのですが、
実は出身は兵庫県淡路島なんです。
淡路島といえば四国と神戸の間に
位置する完全な島です。
最先端インフルエンサーの
ぶんけいさんが島出身とは驚きです。
きっと希少な子供時代を送られたの
だろうなと思いを馳せてしまいますが、
なんとその頃の話や島の様子が
動画で公開されていました!
こんなに美しくて穏やかな島で
育ったのなら、ぶんけいさんが
優しい人になったのも納得ですね。
しかも実家に相棒の@小豆さんを
つれて行き動画を撮ってしまうとは。
さらにこの動画、
スポンサーがいる提供動画なんです。
実家まで動画に使うぶんけいさん…
YouTubeに全力です!
ぶんけい(パオパオ)の昔の活動!ニコニコから現在に至るまで
ぶんけいさんのことをどことなく
ご存知の方であれば、
アレ?ぶんけいさんって踊り手だよね?
引退したんじゃなかったの?
と思う方もいらっしゃるかも
しれません。
ぶんけいさんの経歴はなかなかに
込み入っているようで、
時系列順に並べると以下のようになります。
まず、2011年(当時16歳頃)
ニコニコ動画で活動を開始。
当時の活動内容はソロの踊り手でした。
そこからニコニコ動画で
@小豆さんと出会いユニットを組むんですね。
しかしこの頃はパオパオチャンネルが
メインではなく、@小豆さんも
他の方とコラボをするなど、
流動的に作られた一時的なチーム
という扱いでした。
2012年はぶんけいさんが17歳で
高校生の頃なのですが、
踊ってみたのかたわらで
短編映画を監督しています。
作品名は『disPair』。
ぶんけいさんご本人のチャンネルに
今もアップされており、
概要欄には
「兵庫県立洲本高等学校放送部
presents 柿原朋哉監督作品
―『disPair』(2012)」と
記されています。
この作品がNHK杯全国高校放送コンテストの
創作テレビドラマ部門で全国優勝したと
各所で紹介されています。
ただし主催者側の入賞記録には
当サイトからは到達できませんでしたので、
その点だけ添えておきますね。
大学は立命館大学映像学部。
ここでも映像制作をおこない、
映像制作者としての頭角もあらわし
始めます。
なお学歴について、
以前この記事では「立命館大学卒」と
書いていましたが、これは誤りでした。
講談社が公開している著者紹介には
「立命館大学映像学部を中退し、
映像制作会社『株式会社ハクシ』を設立」と
あります。卒業ではなく中退です。
転機が訪れたのは2016年。
@小豆との踊ってみた動画が、
当時チャンネル登録者数100万人だった
水溜りボンドに取り上げられた
ことです。
多彩なぶんけいさんが一躍時の人に
なった理由は皆さまご存知の通り
カンタさんと似すぎていたためです。
↓ツーショットがこちら。

出典:https://twitter.com/kantamizutamari
しかし、ぶんけいさんはこれも
きっかけと捉え映像制作と
YouTube活動を本格化させることを
決意します。
2016年ニコニコ動画での踊り手を
引退しパオパオチャンネルとして活動を本格化。
先述した、引退の理由となった
株式会社トウメイモードを立ち上げます。
そして2019年、ついに
パオパオチャンネルとして
チャンネル登録者数100万人を突破。
そして2022年4月24日、
「ー パオパオチャンネル最終回 ー」の
公開をもって、パオパオチャンネルは
更新を終えました。
前日には最後のイベント
「パオ博 - ファイナルエでぃション -」の
動画も上がっており、
きちんと締めくくられた終わり方
だったことがうかがえますね。
チャンネル自体は今も残っており、
2026年8月22日に確認した時点で
登録者123万人・動画418本・
総再生5億7,756万回です。
踊り手は引退すると公表したのですが、
ぶんけいさん自身踊る事も好きなようです。
何よりぶんけいさんのダンスが
見たいという声が多かったことから、
活動終了の直前まで踊ってみた動画を
アップされていました。
ダンス動画を投稿をしたのでちょっとしたお話。
ニコニコへの投稿を辞めた後、YouTubeを始めて、今まで以上に真剣にダンスに取り組んでみたいと思いました。そして大好きなしゃばすてさんにお願いをして個人レッスンを受けさせて頂いています。少しずつ自信がつくといいな。@syabadabastep pic.twitter.com/kxUgFrEZrw
— ぶんけい(パオパオチャンネル)🐘 (@bunkei_tk) September 21, 2018
YouTuberの人生は破天荒だなぁ、
と捉えるか、24歳(2019年9月時点)の
男性がここまで人生を充実させている、
と捉えるかは皆さま次第かと思います。
ちなみにその後、パオパオチャンネルは
2022年4月に活動を終えました。
ぶんけいさんは2026年で
32歳になる年を迎えます。
ぶんけい(パオパオ)の現在!小説家・振付師としての今
ここからは、パオパオチャンネルの
活動が終わったあとの
ぶんけいさんについてです。
大きな顔は2つあります。
1つめは小説家「柿原朋哉」です。
2022年、講談社から
小説『匿名』で
小説家デビューを果たしました。
ご本人のXアカウント
(@kakihara_tomoya)の
プロフィールには
「『匿名』(講談社)で小説家デビュー
しました」とご本人の言葉で
書かれています。
講談社の特設サイトに載っている
著者紹介はこうです。
「1994(平成6)年、兵庫県洲本市生まれ。
立命館大学映像学部を中退し、映像制作会社
『株式会社ハクシ』を設立。二人組YouTuber
『パオパオチャンネル』
(チャンネル登録者140万人)として
活動したのち、2022(令和4)年、
『匿名』でデビュー。」
YouTuberとしての経歴が
そのまま著者紹介に書かれているのは、
なかなか珍しいことかもしれません。
2つめは振付師です。
もう一方のXアカウント
(@bunkei_tk)の
プロフィールは、
現在こうなっています。
「振付師 ≪works≫ ポケダンス|
レゼダンス|キズナアイ|星街すいせい|
すとぷり|P丸様。|JO1|私立恵比寿中学」
ご自身で「振付師」と名乗られている
のがポイントですね。
ニコニコ動画の踊り手から始まり、
踊る側から振り付ける側へ回った、
ということになります。
なお個人チャンネル
「ぶんけい」(2020年開設)も
残っており、2026年8月時点で
登録者11.6万人・動画138本。
こちらはラジオ形式のトーク動画が
中心で、最後の投稿は
2024年7月26日でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
経歴を追えば追うほど、
ぶんけいさんは才能の塊だと
認めざるを得ません。
しかし天が二物も三物も与えている
わけではないようです。
YouTuberをしながら
ダンスのレッスンを受け、
UUUMクリエイターとして
活躍しながら、
自身の作品も作り上げる。
これに努力が必要だったことは
想像に足りるのではないでしょうか。
パオパオチャンネルとしての活動は
2022年4月に終わりましたが、
オリコンのインタビュー動画では
苦悩や挫折についても
語られています。
動画の題名自体が
「挫折を経て掴んだ登録者100万人
『生半可な気持ちでは戦えない』」
となっているんですね。
それを乗り越えてYouTubeを走りきり、
今は小説と振り付けという
まったく別の場所で
ものづくりを続けている。
優しそうに見えて、
とても強い人なのかもしれませんね。
人間としても魅力が満載な
ぶんけいさんのご活躍に今後も期待です!
相方の@小豆さんの記事についてはこちら



















