バレエのコンクールで1位を取ったのは、吉本新喜劇に入った年だった。バレリーナ芸人・松浦景子の「けっけちゃんねる」
スポンサードリンク

バレエのコンクールで
1位を取ったのは、
吉本新喜劇に
入団した年のことでした。

 

そんな経歴を持つのが、
「バレリーナ芸人」として
活動している
松浦景子さんです。

 

YouTubeでは
「松浦景子の【けっけちゃんねる】」で、
バレエを習っている人なら
思わずうなずく
「バレエあるある」を
投稿し続けています。

 

今回は、
所属する吉本興業の
公式プロフィールと新聞の報道、
本人のチャンネルをもとに、
松浦景子さんの歩みを
見ていきます。

松浦景子さんのプロフィール

吉本興業の
公式プロフィールに
載っている情報をまとめると、
次のとおりです。

 

名前:松浦景子(まつうらけいこ)
生年月日:1994年4月20日
出身地:兵庫県伊丹市
身長:152cm
所属:吉本興業(東京本部)
入団:2015年(金の卵8個目)

 

生年月日は
所属事務所が
公表しているものです。
2026年10月12日の時点で
32歳になります。

 

プロフィールの趣味の欄には
「クラシックバレエ
(バレエ歴3才〜現在)」とあり、
特技の欄には
「バレエあるあるを考えること
(ネタ1000個以上)」とも
書かれています。

 

バレエが仕事でもあり、
趣味でもあるようですね。

3歳から習ったバレエと、大阪芸大の舞踊コース

吉本興業のプロフィールによると、
松浦景子さんは
3歳からクラシックバレエを
習い始めました。

 

プロフィールで
「宝塚歌劇団、宝塚音楽学校講師」
と紹介されている
鈴木武さん・里佳さんに師事し、
2013年に
大阪芸術大学の
舞踊コースに入学しています。

 

大学では
堀内充さんに
師事しました。

 

神戸新聞の
2021年7月8日の記事でも、
伊丹市で生まれ育ち、
3歳からクラシックバレエを
習ったと紹介されています。

 

ちなみに
プロフィールには
「卒業」の記載はありません。
当サイトが確かめた範囲では、
大学を卒業したかどうかは
確認できませんでした。

父が笑っていた新喜劇へ。2015年に入団

3歳からバレエを続けてきた松浦さんが
お笑いの道に進んだのは、
なぜだったのでしょうか。

 

神戸新聞によると、
きっかけは
大阪芸大に在学中、
闘病中だった父親が
新喜劇を見て
笑っていたことでした。

 

その後、
父の死の直後にあった
オーディションに合格しました。

 

吉本興業のプロフィールにも、
2015年に
「金の卵8個目」の
オーディションに合格して
吉本新喜劇に入団したと
書かれています。

 

バレエの世界から
いきなり新喜劇へ、
というのは
かなり思い切った
選択だったのではないでしょうか。

入団した年に、全国コンクールで1位

ただ、
新喜劇に入ってからも
バレエとの縁は
切れませんでした。

 

神戸新聞は、
入団後の2015年に受けた
全国舞踊コンクールで
1位に輝いたと報じています。

 

本人のチャンネルの概要欄と
吉本興業の受賞歴には、
「座間全国舞踊コンクール
クラシックバレエ部門第1位」
が載っています。
何年の受賞かは
書かれていないため、
2015年の1位と
同じ大会かどうかまでは、
当サイトでは
確かめられていません。

 

同じ欄には、
審査員特別賞と
チャコット賞の名前もあります。

 

吉本興業のプロフィールは、
入団後のコンクールでの優勝を
「史上初の芸人で
バレエ日本一となる」
と表現しています。

 

「バレエ日本一」は
所属事務所の言い方で、
本人もチャンネルの概要欄で
「元日本一」と
名乗っています。

 

お笑いの受賞歴としては、
フジテレビ
「とんねるずのみなさんのおかげでした」の
細かすぎて伝わらない
モノマネ第23回大会での
【見たい!賞】や、
第21回新人お笑い尼崎大賞の
奨励賞も挙げられています。

「けっけちゃんねる」と『バレエあるある』

YouTubeの
松浦景子の【けっけちゃんねる】は、
2017年12月に
最初の動画を公開しました。

 

最初の1本は
「バレエ芸人が
すっぴんでキトリを
踊ってみた。」という、
『ドン・キホーテ』の
キトリのヴァリエーションを
踊る動画です。

 

チャンネルの柱になったのが、
「バレエあるある」の
シリーズです。
2019年ごろから
【あるある◯】と番号を付けて
投稿されてきました。

 

2026年10月12日に
全765本を調べたところ、
いちばん再生されていたのは
2020年6月19日の
【あるある20】
「学校・クラスメイト編」で、
5,860,087回でした。

 

 

2022年2月の
【あるある85】は、
女優の趣里さんとの
コラボ回です。
こちらも同じ日の時点で
4,704,799回再生されていて、
人気の高い回のようです。

 

このシリーズは
本にもなりました。

 

2021年4月に
『松浦景子のバレエあるある』が
マキノ出版から出て、
2023年には第2弾の
『松浦景子のバレエあるある
キラキラ★』が出ています。

 

1冊目が出たあとの
2021年7月6日には、
出版の報告のため
地元・伊丹市の
市役所を訪れたと
神戸新聞が伝えています。

「芸人がバレエを教えるな」という批判

一方で、
バレエの世界からは
厳しい声も届いていました。

 

東スポWEBの2021年7月6日の記事によると、
チャンネルでの動画投稿や
オンラインレッスンに対して
「芸人のくせに教えるなんて、
バレエに失礼」
といった批判や
誹謗中傷が寄せられ、
炎上したそうです。

 

このときは
プロのバレエダンサーが
松浦さんを擁護するなど、
大きな話題になったと
書かれています。

 

松浦さん自身は
伊丹市長への表敬訪問の場で、
「好きな世界からの
バッシングは
グサッとくる」と
悩みを打ち明けていました。

 

その後、
2022年12月には
「炎上から2年・・」
「帰ってきた」と
題名に掲げた
レッスンとワークショップの
動画を公開しています。

 

 

この動画の概要欄には
「"芸人がバレエを教えるな"
炎上から2年・・」
「私がレッスンするということについて、
色々思うことは
まだあると思います。」
と書かれています。

 

批判があることを
わかったうえで、
あらためてレッスンを
開いたようですね。

 

なお、
2023年1月には
「某バレエダンサーVS
吉本興業の裁判と炎上」
という言葉を
題名に入れた動画も
公開しています。

 

当サイトは
動画の中身までは
確かめていないため、
ここでは題名の紹介に
とどめます。

座長公演、ブランド「Kekke」、単独ライブ

吉本興業のプロフィールには、
ここ数年の活動も
並んでいます。

 

2022年の夏と冬には、
吉本新喜劇で
自身の座長公演を開催。
同じ2022年には、
自身がプロデュースする
バレエブランド
「Kekke」を設立しました。

 

3月には大阪で
個展「バレエ大好き展」を開き、
同年8月には
渋谷PARCOにも
展開したそうです。

 

2023年には、
新喜劇の女性座員としては
初めてとなる、
なんばグランド花月と
ルミネtheよしもとでの
単独ライブを開いています。

 

チャンネルの概要欄では、
「日本初!コメディバレエ公演
【けっけバレエ】総監督」
「バレエスタジオオーナー・
会社社長」とも
名乗っています。

 

芸人とバレエの両方で、
活動の幅を
広げているようですね。

2024年に東京吉本へ。トロカデロの日本公演にも出演

デイリースポーツの2024年6月7日の記事によると、
松浦景子さんは
この日、自身のXで
大阪吉本から
東京吉本へ移籍したことを
発表しました。

 

移籍したのは
その年の春で、
2年前から
東京に住みながら
活動していたことも
明かしています。

 

新喜劇については、
退団したわけではないと
説明していました。

 

2026年10月に
チャンネルの概要欄を
確かめたところでも、
「吉本興業(東京)
吉本新喜劇10年目」と
書かれていました。

 

同じ記事は、
2024年6月1日に
ニューヨーク発の
男性だけの
コメディー・バレエ
「トロカデロ・デ・モンテカルロ
バレエ団」の日本公演に、
女性として史上初の
出演を果たしたとも
伝えています。

 

本人の概要欄でも、
この出演を
「史上初の女性ダンサー
としての出演」
と紹介しています。

 

ただ、
主催者側の資料までは
当サイトでは
確かめられていません。

2025年からは短い「#バレエあるある」が中心に

2026年10月12日の実測で、
チャンネル登録者数は
28万人、
総再生回数は
2億7100万回あまり、
動画は765本でした。

 

投稿のペースが
大きく上がったのは
2025年です。
1年間に159本が投稿され、
そのうち101本は
題名に「#バレエあるある」が
付いた動画でした。

 

2025年12月の
「#バレエあるある
【先生に悪気ないかとを言うキッズ】」は
わずか7秒の動画ですが、
2026年10月12日の時点で
5,664,686回再生されています。

 

短い形でも
しっかり見られているようです。

 

2026年10月には、
テレビ番組にまつわる
発表もありました。
10月1日の動画では、
自身の公演
「けっけバレエ」が
地上波の番組で
放送されると発表しています。

 

 

題名によると、
実は
ココリコ田中さんへの
ドッキリだったそうです。

 

概要欄には、
日本テレビ
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の
2026年10月4日放送分と
書かれています。

 

ちなみにチャンネルの概要欄には、
同じ番組の
「山-1グランプリ2024優勝」
という肩書も載っています。
同じ番組の企画では、
以前にも結果を残していた、
ということになりますね。

まとめ

松浦景子さんは、
3歳からバレエを続け、
吉本新喜劇に入団した2015年に
全国舞踊コンクールで1位を取った
バレリーナ芸人です。

 

YouTubeの
「けっけちゃんねる」では
『バレエあるある』を投稿し、
2冊の本にもなりました。

 

「芸人がバレエを教えるな」という
批判を受けたことにも、
本人が動画の概要欄で
触れています。

 

2024年に東京吉本へ移り、
トロカデロの日本公演にも出演。
2025年からは
短い「#バレエあるある」で
投稿のペースを上げています。

 

バレエを習っている人にも、
習ったことがない人にも、
笑いながら
バレエの世界を知る入り口に
なりそうなチャンネルですね。

スポンサードリンク