
「歴史を面白く学ぶ
コテンラジオ」は、
歴史上の人物や出来事を
3人の会話で掘り下げる
Podcast番組です。
YouTubeにも
同じ名前のチャンネルがあり、
2018年から
動画を積み重ねています。
番組を運営しているのは、
福岡市の会社
株式会社COTENです。
個人のYouTuberではなく、
会社が作っている
番組チャンネルなんですね。
この記事では、
株式会社COTENの
公式サイトと番組公式ページ、
受賞を伝えた報道、
YouTubeの実測データをもとに、
コテンラジオの
話し手の3人と
番組の歩みを紹介します。
コテンラジオのプロフィール
番組名:歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)
運営:株式会社COTEN(福岡市)
話し手:深井龍之介・楊睿之(ヤンヤン)・樋口聖典
配信:Podcast(Spotifyほか)・YouTube
YouTube:歴史を面白く学ぶコテンラジオ_COTEN RADIO
YouTubeチャンネル
「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」は、
2026年10月8日の
当サイトの測定で、
登録者が21.1万人、
公開されている動画が
769本でした。
総再生回数は
約2,695万回です。
チャンネルの
リンク欄には、
株式会社COTENの公式サイト、
公式Xの
@CotenInc、
そして
Spotifyの番組ページが
並んでいます。
YouTubeの数字は
大きく見えますが、
この番組は
音声のPodcastとしても
配信されています。
受賞も
Podcastの賞でした。
話し手は3人
コテンラジオで
話しているのは、
深井龍之介さん、
楊睿之さん、
樋口聖典さんの3人です。
3人の紹介は、
番組公式ページの
Speaker欄に
載っています。
深井龍之介さん
肩書は
「株式会社COTEN CEO」です。
番組公式ページによると、
複数のベンチャー企業で
取締役や社外取締役として
経営に携わりながら、
2016年に
株式会社COTENを
設立しました。
掲げているミッションは
「メタ認知を高める
きっかけを提供する」。
3,500年分の世界史の情報を
体系的に整理する
世界史データベースを
開発しているそうです。
楊睿之さん(ヤンヤン)
中国四川省成都市の
出身です。
番組公式ページでは
「来日して20年余」と
紹介されています。
九州大学文学部の
比較宗教学研究室を
卒業しました。
中国での農業、
日本の環境系コンサル会社を経て
2017年に独立し、
2018年から
COTENに参画しています。
元イチゴ農家という
経歴も持っていて、
公式ページには
「自称中国4000年のハゲ」
という一文まであります。
番組の空気が
伝わってくる紹介ですね。
公式ページに載った
リスナーの投稿では
「ヤンヤンさん」と
呼ばれています。
番組の中では
この呼び名で
親しまれているようです。
樋口聖典さん
福岡県田川市の
出身です。
番組公式ページによると、
元よしもとの芸人で、
ミュージシャンでもあります。
2011年に
株式会社オフィス樋口を
設立しました。
廃校を活用した施設
「いいかねPallette」の
運営を軸に、
地方創生に
取り組んでいるそうです。
肩書は、
番組公式ページの
紹介文では
「株式会社BOOK代表取締役」
となっています。
ただ同じページの
見出しには
「株式会社BOOK会長」とあり、
表記がそろっていません。
当サイトでは
どちらが新しいのかを
確かめられていません。
YouTubeで
8番目に多く見られている回は、
樋口さんの地元
田川をテーマにした回でした。
ゲストは
株式会社BOOKの
青柳考哉さんです。
運営する株式会社COTEN
株式会社COTENの会社情報によると、
設立は2016年2月で、
代表は深井龍之介さんです。
事業内容には
「世界史データベースの
研究開発」と並んで、
Podcast
「歴史を面白く学ぶ
コテンラジオ」の運営が
挙げられています。
番組そのものが
会社の事業の
柱の1つなんですね。
番組を支える仕組みが
「COTEN CREW」です。
公式ページは
「COTENのVision・Missionに共感し、
COTENの事業を
前に進めるお手伝いを
してくださる方々」を
COTEN CREWと呼んでいます。
2026年10月時点で、
プランは
月額1,100円(税込)から
用意されています。
2026年10月時点の
直近の動画の概要欄にも、
毎回のように
COTEN CREWへの
リンクが載っていますね。
経営者の
深井さんの考え方は、
Business Insider
Japanの
連載インタビュー
「社会人として何度も挫折。『もう歴史をやるしかない』決まった覚悟」や
「いい会社って何だろう。コテンが『ポスト資本主義的』である理由」でも
取り上げられています。
Podcastの大賞から始まった評価
YouTubeの最初の動画は
2018年9月15日の
「韓非子」の回で、
題名に
【COTEN RADIO #00】と
付いていました。
#01は
2018年11月30日の
「吉田松陰が脱藩した
衝撃の理由!」です。
番組公式ページの
シリーズ一覧でも、
Series1は
2018年11月からの
吉田松陰編になっています。
2020年には、
番組にとって
大きな出来事がありました。
Impress Watchの報道によると、
2020年4月10日に
「JAPAN PODCAST
AWARDS 2019」の
授賞式が
オンラインで開かれました。
初開催だったこの賞で、
コテンラジオは
大賞と
協賛するSpotifyの
「Spotify賞」を
受賞しています。
同じ報道は、
エントリーが821番組、
ノミネートが20番組だったと
伝えています。
賞の名前は「2019」ですが、
授賞式は
2020年4月です。
1週間後の4月17日には
YouTubeで
「【祝・W受賞】
コテンラジオYoutube生配信」を
公開していました。
2022年には、
PR TIMESで配信されたリリース
(リセマムに転載)で、
ACC TOKYO
CREATIVITY AWARDSの
総務大臣賞/ACCグランプリを
受賞したことが
発表されています。
番組として
2度、大きな賞を
受けてきたわけですね。
どちらも
主催者の公式ページでは
当サイトは確かめておらず、
ここでは報道と
リリースの記載に
よっています。
よく見られている回とシリーズの作り
YouTubeで
最も再生されているのは、
2022年1月の
「資本主義の正体」の回(#233)です。
2026年10月8日の測定で
約21.2万回でした。
2位は
2022年11月の
「ジンブンガク #01」、
レヴィ=ストロースを
取り上げた回で、
約20.3万回です。
3位以下には
織田信長(#185)、
第一次世界大戦(#160)、
高杉晋作(#89)の回が
続いていますね。
ただ、
いちばん多い回でも
総再生の1%に届きません。
1本の大ヒットではなく、
多くの回が
少しずつ見られて
積み上がってきた
チャンネルと
いえそうです。
番組は
1人の人物や
1つのテーマを、
何回にも分けて話す
シリーズ形式です。
題名には
【67-1】のような
番号が付いています。
動画の長さも
特徴的です。
真ん中の値は
約35分で、
30〜60分の動画が
全体の約6割を
占めていました。
短い動画は
ほとんどありませんね。
本編のほかに
「番外編」と
題名に付いた回も
多く並んでいますね。
2026年1月の
「仏教のこと、
龍源さんに聞こう①」
(番外編#131)は、
再生数で
上位10本に入っていました。
なお、
YouTubeの動画には
配信の記録が付いたものも
300本あまりありますが、
その大半は
公開時刻を予告する
プレミア公開でした。
実際のライブ配信は
数本だけです。
2026年の活動
2026年9月14日からは、
「モンゴル帝国襲来編」の
シリーズが始まりました。
10月8日までに
【67-1】から【67-8】まで
公開されています。
投稿は
月曜と木曜の
朝6時です。
年ごとの本数を見ても、
2019年以降は
毎年おおむね
90〜110本で、
ペースが
ほとんど崩れていません。
番組の外にも
活動は広がっています。
番組公式ページには、
深井さんと楊さんが出演する
Spotifyオリジナルの
スピンオフ番組が
紹介されています。
PR TIMESでは、
ボードゲームで
「人文知の価値」を体感する
『COTEN GAMES』の始動や、
世界史データベースの
限定公開も
発表されていました。
2026年6月4日には
「深井 vs 樋口!
話題のゲームLibreで
ガチバトル!」という
ライブ配信もありました。
番組で培った人文知を、
遊びの形でも
届けようとしているのかもしれません。
まとめ
コテンラジオは、
株式会社COTENが運営する
歴史のPodcast番組です。
話し手は
CEOの深井龍之介さん、
成都市出身の
楊睿之さん(ヤンヤン)、
元よしもと芸人の
樋口聖典さんの3人です。
2020年には
JAPAN PODCAST
AWARDS 2019で
大賞とSpotify賞を受賞し、
YouTubeでも
2018年から
長いシリーズを
重ねてきました。
1回あたり
30分を超える回が多く、
腰を据えて
聞くタイプの番組です。
移動中や作業中に
少しずつ聞き進めるのも
よさそうですね。
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