
「ととのいました!」の
決めぜりふで知られる
なぞかけ芸人、
ねづっちさん。
テレビで見かける機会が
減ったと感じている方も
いるかもしれません。
ただ、YouTubeでは
毎日のように新しいネタを
上げ続けているんです。
2018年には
「全然再生されない」と
苦笑いしていたチャンネルが、
2022年夏に
ショート動画で
一気に伸びました。
今回は報道と文化庁の発表、
本人のチャンネルから、
ねづっちさんの歩みと
YouTubeの中身を見ていきます。
ねづっちさんのプロフィール
まずはプロフィールから
見ていきましょう。
YouTubeチャンネル
「ねづっちチャンネル」の
概要欄には、
次のような内容が書かれています。
名前:ねづっち
生年月日:1975年2月18日
出身地:東京都日野市
所属:落語芸術協会、漫才協会、
プロデューサーハウス・あうん
生年月日から数えると、
2026年10月の時点で
51歳です。
同じ概要欄には、
「2010年、即興なぞかけで
注目を集め
「ととのいました!」は
新語・流行語大賞TOP10入り」
とも書かれていました。
デイリースポーツの2018年の記事によると、
かつてはWコロンという
コンビで活動していて、
解散後はピン芸人として
新たな一歩を踏み出しました。
寄席の芸人として、芸術選奨の新人賞も
ねづっちさんの主な舞台は、
テレビよりも
寄席やお笑いライブの
ほうなのかもしれません。
週刊女性PRIMEの2023年の記事では、
落語芸術協会の事務局長が、
2019年に正会員に
なってもらったと
振り返っています。
同協会の理事からは
「困ったときのねづっち」と
呼ばれるほどで、
寄席の大喜利では
頼りにされているそうです。
そして2024年2月28日、
文化庁の発表で、
令和5年度の芸術選奨
文部科学大臣新人賞
(大衆芸能部門)に
選ばれました。
贈賞理由では、
謎かけを
「子供から大人まで
エイジレスで楽しめる芸に
昇華させた功績は唯一無二」
と評されています。
単独ライブ
「ねづっちの
イロイロしてみる60分」が
平成23年から続いていること、
年間出演数が
約500回であることも
書かれていました。
さらにYouTubeについても、
「毎日新ネタをアップする
日常を10年来続けている」
と触れられています。
YouTubeでの毎日の積み重ねも、
評価の中に入っていた
わけですね。
再生が平均300〜400回だったころのYouTube
チャンネルの概要欄によると、
「ねづっちチャンネル」の
開設は2014年11月です。
いま残っている
いちばん古い動画は、
2014年11月21日の
「ねづっち「YouTubeはじめました」」
という1本でした。
デイリースポーツの
2018年の記事では、
1日1回、ニュースに
まつわる謎かけを
配信していると
紹介されています。
ただ、再生回数は
平均300回〜400回程度。
本人は
「全然再生されない。
クラスの人気者の方が
再生回数上がるんじゃねえかって」
と苦笑いしていました。
それでも投稿は
止めなかったようです。
概要欄の年表には、
「2019年12月、
チャンネル登録1万人、
総再生35万回」
とあります。
その翌月には、
漫談動画
「ナイツ塙は許せない」が
「突如40万再生」したと
本人が書いています。
この動画の再生回数は、
2026年10月12日に
確かめたところ
76万回を超えていました。
それでも概要欄には
「2021年08月、
登録ようやく3万人」とあり、
伸びは
ゆっくりだったようですね。
2022年夏、ショート動画で一気にブレイク
流れが変わったのは
2022年の夏です。
J-CASTトレンドの2022年8月16日の記事は、
分析サービスの数字として、
登録者が2022年8月1日の
3.46万人から、
8月16日には8.63万人に
増えたと伝えています。
同じ記事は、
多くの動画の再生数が
数百回〜数千回に
とどまっていた一方で、
ショート動画が
上位を占めていると
書いていました。
ショートの中身は、
お笑いライブの映像から
即興の謎かけや漫談を
短く切り抜いたものです。
その記事で
いちばん再生されていたのが、
この「毒りんご」の動画でした。
ライブ中にお題として
「毒りんご」を振られ、
少し困りながらも
「ととのいました」と
宣言する場面です。
記事の時点では
417万回再生でしたが、
2026年10月12日には
956万回を超えていました。
その後も見られ続けて
いるようですね。
本人の概要欄にも
「2022年08月、
YouTubeショート
月5千万再生、
登録10万人」と
書かれています。
週刊女性PRIMEの記事では、
所属事務所の社長が
「3万人ぐらいで
推移していた登録者数が、
一気にはね上がりました」
と話していました。
ねづっちチャンネルの今
2026年10月12日に
当サイトが測ったところ、
チャンネル登録者は40.9万人、
動画は4,201本、
総再生は約4億3,495万回でした。
概要欄の年表では、
「2023年03月、登録20万人」
「2024年09月、登録30万人」
「2026年01月、登録40万人」
と続いています。
2026年10月12日に
再生回数の多い順に並べると、
上位15本は
すべて題名に「#shorts」が付いた
ショート動画でした。
いちばん多い
「神でも困るパターン」は
1,773万回を超えています。
概要欄によると、
動画はショートのほか、
単独ライブの切り抜きや
事務所ライブ、
たまに生配信も
あるそうです。
2023年の
週刊女性PRIMEの記事では、
朝7時ぐらいに起きて
ヤフーニュースを読み、
そこから漫談を考えるのが
日課だと話していました。
その日のニュースから
その日のネタを作るので、
毎日の投稿が
続けられるのでしょうね。
ただ、いまのメインは
毎日更新ではありません。
2026年10月12日までの
60日間の投稿は14本で、
毎日のなぞかけは
次のサブチャンネルに
移っています。
サブチャンネル「毎日ねづっち」
メインの概要欄には
「毎日なぞかけ
(サブちゃんねる化)」
という一文があります。
そのサブにあたるのが、
「毎日ねづっち
─サブちゃんねる」です。
概要欄で
「毎日なぞかけを投稿していく
ねづっちのサブチャンネル」と
名乗っています。
同じ概要欄によると、
メインで続けてきた
毎日のなぞかけ動画を、
2023年12月から
こちらで配信しているそうです。
メインでも2023年12月3日に
「サブチャンネル「毎日ねづっち」
ととのいました!」という
お知らせの動画を上げ、
今後の毎日の動画は
サブへ、と案内していました。
2026年10月12日の時点で、
登録者は6,180人、
動画は1,050本でした。
2026年10月11日にも
新しい動画が
上がっていましたね。
ショートや切り抜きはメイン、
毎日のなぞかけはサブ、
という分け方のようです。
まとめ
ねづっちさんは、
1975年生まれ、
東京都日野市出身の
なぞかけ芸人です。
2010年に
「ととのいました!」で
流行語大賞のTOP10に入り、
今も寄席やライブの
舞台に立ち続けています。
YouTubeでは、
再生が平均300〜400回の
ころから毎日の投稿を重ね、
2022年夏に
ショート動画で
大きく伸びました。
2024年には
芸術選奨の新人賞も受賞。
即興のなぞかけは、
画面越しでも
しっかり届いているようです。







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