
国際線の客室乗務員の目線で、
関西弁のまま
空の仕事を語る
YouTuberがいます。
「関西弁CA」こと
Ryucrew(リュークルー)さんです。
2026年5月には、
地元・大阪の天神橋六丁目に
カフェをオープンしました。
今回は出版社の発表や報道、
本人のチャンネルの記録をもとに、
YouTubeを始めたきっかけから
カフェの開業までをたどります。
「関西弁CA」Ryucrewさんとは
Ryucrewさんは、
国際線の客室乗務員、
いわゆるCAとして働きながら
YouTubeで発信してきた男性です。
KADOKAWAから出た著書の
著者紹介によると、
1992年生まれで、
大阪のなにわ育ちとのことです。
国立国会図書館の
書誌データでも、
著者の生年は
1992年と記録されています。
チャンネル名は
「関西弁CA / Ryucrew」。
本人はチャンネルの紹介文に、
関西弁は抜けず、
直す気もないと書いています。
その関西弁が、
そのままチャンネルの
名前になっているわけです。
なお、本人は
乗務している会社や
その詳細は伏せたいと
紹介文に書いています。
当サイトでも、
会社については触れずに
紹介していきます。
コロナ禍に始めたYouTube
著書の著者紹介によると、
チャンネルを開設したのは
欠航が相次ぐ
コロナ禍のさなかでした。
チャンネルに残る
いちばん古い動画は、
2020年5月25日に公開された
「現役男性CAのクルーバッグの中身。
フライトに持っていく物!」です。
その後も、
好きな海外のステイ先や
人のいない空港の様子を伝える動画が
連日のように公開されています。
3本目は、
フライトが無いあいだに
フードデリバリーの配達員を
やってみた、という回でした。
フライトが減った時期に、
空の仕事の裏側を
発信し始めたのかもしれません。
よく見られているのは「CAが教える」動画
2026年10月12日に
チャンネルの動画の
再生回数を並べたところ、
最も多かったのは
2023年4月に公開された
「【CAが教える】
普通なら選ばない座席が
実は...穴場。」でした。
再生回数は約236万回です。
2番目は、
ホテルの部屋に入ったら
チェックすべき項目を
紹介した回で、
約194万回でした。
3番目は、
長距離フライトで
知っておくと便利な
小ワザを7つ紹介した回で、
約174万回です。
上位には、
「CAが教える」と題した
旅の小ワザの動画が
目立ちます。
飛行機やホテルで
知っておきたいことを、
乗務する側の目線で
教えてくれる。
そこが多くの人に
見られている理由なのでしょう。
チャンネル登録者は
同じ日の実測で約35.6万人、
総再生回数は
約1億8,212万回でした。
3冊の著書と、初のコミックエッセイ
YouTubeの外では、
本も書いています。
初めての著書は、
2024年3月29日に
KADOKAWAから発売された
『国際線外資系CAが伝えたい
自由へ飛び立つ翼の育て方』です。
版元の商品ページでは、
現役CAの体験記として
紹介されています。
2025年2月26日には
2冊目の
『国際線外資系CAがシェアしたい
自分らしく生きるための
人生の羅針盤』、
2026年2月19日には
3冊目の
『世界の空を飛んでわかった
人生に効く旅学』が、
同じKADOKAWAから
発売されました。
版元の発表によると、
3冊目は発売前に
増刷が決まりました。
Amazonの売れ筋ランキングでも、
紀行文・旅行記の部門で
1位になったとのことです。
これは2025年12月22日の
集計だと添えられています。
さらに、
KADOKAWAの2026年9月7日の発表によると、
初のコミックエッセイが
2027年2月に
出版される予定です。
文章の本とは違って、
漫画でどんな日々が描かれるのか
気になるところですね。
同じ発表では、
作家活動を応援する
期間限定の特設サイト
「RALエディターズ倶楽部 第2期」を
同日に開いたことも
案内されています。
RALは
「Ryucrew AirLines」の
頭文字です。
2026年2月の版元の発表に載った
プロフィールでは、
日本テレビの
『マツコ会議』などの
メディアに出演したことも
紹介されています。
2026年、CAを休業して大阪でカフェを開く
そして2026年、
大きな転機がありました。
るるぶ&more.の記事によると、
Ryucrewさんは
CAの仕事を休職して帰国し、
長年の夢だったカフェを
2026年5月に
地元・大阪の
天神橋六丁目に
オープンしました。
店の名前は
「KISSA RAY(きっさ れい)」。
同じ記事は、
朝から行列ができる
人気ぶりだと伝えています。
本人に実際に会えることから、
連日多くのファンが
駆けつけているそうです。
チャンネルでも、
2026年5月12日に
「【記録】CA休業して
夢だったカフェを
オープンしたら...」を
公開しています。
その後も、
開業から1か月半の
本音を語る回や、
店内を案内する回が
続いています。
9月には
「【休業中CA】」と題した
動画もあり、
本人はいまの立場を
「休業中」と表しています。
KADOKAWAの9月の発表も、
Ryucrewさんを
現役のCAとしたうえで、
現在は一時帰国して
地元の大阪でカフェを営んでいる、
と紹介していました。
本人と版元の説明を合わせると、
2026年9月の時点では、
CAを休業して
店に立っている、
ということになります。
今後の乗務の予定は、
今回確かめられませんでした。
まとめ
Ryucrewさんは、
関西弁で空の仕事を語る
「関西弁CA」として、
2020年にYouTubeを始めました。
CAならではの
旅の小ワザが人気を集め、
本も3冊出しています。
2026年にはCAを休業して、
地元・大阪の天神橋六丁目に
カフェ「KISSA RAY」を開きました。
空の上と喫茶店のカウンター、
2つの場所を知る発信が
これからどう続いていくのか、
楽しみですね。



















