しゅんダイアリーの本名は福田駿!金沢大学在学中の起業から株式会社Diaryの資本業務提携までの経歴
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就活系YouTuberの
「しゅんダイアリー」さんを
ご存知でしょうか?

 

YouTubeチャンネルの
登録者数は、2026年9月3日に
当サイトが実測したところ
33.4万人でした。

 

ただ、この方を
「就活系の人気YouTuber」
という枠だけで見ると、
たぶん実像を
外してしまいます。

 

チャンネルを運営する
株式会社Diaryは、
上場企業から出資を受けて、
人材紹介事業まで
手がけている会社なんですね。

 

今回はしゅんダイアリーさんの
本名や大学、起業までの経緯と、
会社としての動きを
一次資料で確かめました。

しゅんダイアリー(福田駿)のプロフィール!本名や大学は?

活動名:しゅんダイアリー
本名:福田駿
   (ふくだ しゅん)
出身大学:金沢大学
肩書:株式会社Diary
   代表取締役

 

本名から書きますね。
厚生労働省が委託している
「LO活プロジェクト」の
イベント告知に載っています。

 

2022年1月14日付の
パーソルテンプスタッフの
プレスリリース

登壇講師の欄に、
こう書かれています。

 

「株式会社Diary
代表取締役
福田 駿(ふくだ しゅん)」

 

読み仮名まで付いていますね。
官公庁の委託事業に、
本人が登壇者として
名前を出している形ですね。

 

裏づけはもう2つあります。
1つは全国紙による
本人インタビューです。

 

2021年1月20日の
日本経済新聞が、
「金沢大学4年の
福田駿さん(23)だ。」
と書いています。

 

もう1つは契約の当事者です。
2025年4月15日の
i-plugのリリースに、
「株式会社Diary
(本社:東京都(略)、
代表取締役:福田駿)」と
あります。

 

つまりチャンネル名の
「しゅん」は、本人の
お名前そのものだった
わけですね。
隠された情報ではありません。

 

ちなみに、YouTubeの
チャンネルページ自体には
「福田」という文字が
1度も出てきませんでした。

 

トップ・概要・動画の
3ページを2026年9月3日に
取得して数えた結果です。
本名の典拠は、あくまで
外側にあります。

 

年齢についても書いておきます。
日経の取材時点、つまり
2021年1月20日に
23歳と書かれています。

 

2022年1月27日の
新R25のインタビューでは
24歳です。
ただ生年月日については、
当サイトが確かめた範囲では
見つかりませんでした。

 

ですので現在の年齢を
逆算して書くことはしません。
誕生日の前後で
1歳ずれてしまいますから、
ここは埋めないでおきます。

 

出身については、日経の中で
本人が「同じ石川県出身で
DMMを創業した亀山
(敬司)会長」と語っています。

 

本人の言葉としては
石川県ということになりますが、
当サイトはこれを
地の文で断定はしません。

 

大学は金沢大学です。
日経(2021年1月)でも
LO活(2022年1月)でも
「4年生」と書かれています。

 

本人が日経で
「1年間休学して会社を
立ち上げることにした」
と語っているので、
そのぶんずれたのでしょうね。

 

卒業したかどうかを
示す資料のほうは、
当サイトが確かめた範囲では
見つけられませんでした。

金沢大学在学中に株式会社Diaryを立ち上げるまで

会社にたどり着くまでの経緯は、
本人が日経のインタビューで
かなり具体的に語っています。

 

本人が就活の動画を
始めたきっかけは、大学3年の秋に
東京で参加したインターンでした。
本人の言葉を引きますね。

 

「一緒のグループに
なったのが都会の私立大や
東大の学生で(略)
地方にいるとOB訪問や
インターンの機会が少ない」

 

「周りの人の意識の高さ、
情報感度も全然違います。
この負の部分を
解決したいと思いました」

 

そもそもYouTubeを
始めた理由も語られています。
これがなかなか意外でした。

 

「もともと早稲田大学に
行きたくて仮面浪人したけれど
失敗したのを機に、
大学の枠組みにとらわれない
活動をしようと」

 

就活の情報格差という
テーマが先にあったのでは
なくて、まず動画があって、
そこにテーマが乗った
という順番のようです。

 

有名なのが、DMMの
亀山会長を訪ねた話ですね。
アポなしで訪ねたときの
名乗り方を、本人が
日経でこう語っています。

 

「会長室のドアを
トントンたたいて
『金沢大学3年の福田と
言います。いろいろ
教えてください』って。」

 

本名を自分から名乗って
飛び込んでいるわけですね。
新R25によれば、この突撃は
当時20歳のときでした。

 

そして2019年、
株式会社Diaryを設立します。
資金の集め方が
少し変わっているんですね。

 

先ほどのLO活のリリースに
「2019年クラウドファンディングで
120万円を資金調達し、
株式会社Diaryを設立。」
と書かれています。

 

同じ2022年1月14日の
リリースには
「登録者数は8.3万人。」
「金沢魅力伝道師。」
という記載も並んでいます。

 

在学中に会社を持ち、
1年休学して事業に回った
ということになります。
20代前半の動きとしては、
かなり速いほうでしょうね。

しゅんダイアリー.comの譲渡、ポート・i-plugとの提携

ここからは会社としての
動きを、日付の分かるものだけ
並べていきます。

 

まず2022年12月15日です。
就活サイト「しゅん
ダイアリー.com」が、
株式会社ベクトルの
JOBTV新卒へ移りました。

 

ベクトルのリリース
「JOBTV新卒では
2022年12月15日に
株式会社Diaryより
しゅんダイアリー.comを
事業譲受をして以降」とあります。

 

ですので「しゅん
ダイアリー.com」は、
2022年12月15日に
本人の会社を離れて、
ベクトル側へ移っています。

 

名前が似ていますが、
本人側のサービスは
「shundiary.jp」のほうです。
ここは混ざりやすいので、
分けて見たほうがいいですね。

 

2023年11月には
テレビ愛知とのコラボが
ありました。日経の
経済番組「LBS」の
就活生向け版という企画です。

 

テレビ愛知のリリースは、
「代表の福田駿は
『人生の主人公を増やす』
ことをミッションに」
と紹介しています。

 

そして2025年2月25日、
ポート株式会社が
出資を発表しました。

 

ポートのリリースには
「第三者割当増資の引受及び
株式譲渡により、Diary社
発行済み株式総数の19.0%
相当の普通株式を取得」とあります。

 

同じリリースで
「Diary社と共同で
『しゅんダイアリー
エージェント』(人材紹介事業)
を展開。」とも書いています。

 

つまり動画で集客して、
人材紹介まで一気通貫で
やる形をつくった、
ということなんでしょうね。

 

なお取得価額は
「当該会社の意向を踏まえ
非開示」で、「取得金額は
軽微です」と注記されています。
金額は分かりません。

 

続いて2025年4月15日、
i-plugの「OfferBox」と
業務提携しています。
新卒オファー型の
就活サービスとの
組み合わせですね。

 

2025年12月2日には、
厚労省委託のLO活が
オンラインイベントを
開きました。ゲストが
福田さんです。

 

LO活のリリース
「オンラインイベント
(略)を開催しました」
と書いていますので、
実施済みと分かります。

 

一方、2022年2月5日にも
LO活のトークライブが
告知されていました。
ただ開催されたかどうかは、
当サイトが確かめた範囲では
確認できませんでした。

 

告知のリリースは2件
見つかりましたが、
実施を伝える記述のほうは
見つけられなかった、
ということになります。

YouTubeチャンネルの規模は?2026年9月3日の実測値

最後に数字を書いておきます。
2026年9月3日13時31分に
当サイトが実測した値です。

 

しゅんダイアリー
就活チャンネル

登録者数:33.4万人
動画本数:2,583本
(2026年9月3日実測)

 

伸び方も、第三者の記述で
追うことができます。
これは珍しいことですね。

 

ポートのリリースは
「2024年12月末時点で
就活生を中心に
登録者数22.6万人、
月間平均100万回再生」。

 

i-plugのリリースは
「2025年2月末時点で
就活生を中心に
登録者数25.3万人、
月間平均100万回再生」。

 

22.6万人(2024年12月末)
から25.3万人(2025年2月末)、
そして当サイトの実測が
33.4万人(2026年9月3日)
ということになります。

 

ここで1つ注意があります。
運営会社の公式サイトの
説明文には、2026年9月3日
に見た時点でも
「登録者数12万人」と
書かれたままなんです。

 

公式に書いてあるからと
そのまま使うと、
同じ日の実測値とは
20万人以上ずれます。
自分で測った値だけを使います。

 

投稿のペースも見てみました。
2026年9月3日に動画一覧を
見たところ、投稿時期は
18時間前・1日前・2日前・
3日前・5日前・6日前・7日前
と並んでいました。

 

ほぼ毎日ですね。
2,583本(2026年9月3日実測)
という本数は、
このペースの積み上げ
なのだろうと思います。

 

チャンネルの概要ページには
「2013/07/31 に登録」
と表示されています。
登録そのものは
2013年ということですね。

 

ただ、この表示の時間帯が
日本時間なのかどうかは
当サイトでは確定できて
いませんので、日付までは
断定しないでおきます。

 

それに、2013年の登録から
「就活チャンネル」に
なるまでの間をつなぐ資料は、
今回は見つかりませんでした。

 

会社の設立が2019年、
日経の取材が2021年です。
その間をひと続きの物語に
してしまわないほうが、
たぶん正確でしょうね。

 

なおチャンネルの説明文は、
本人側がこう書いています。
「“リアルな就活情報”を
届ける、就活領域で
日本一のYouTubeメディアです。」

 

これは本人側の自称です。
当サイトが順位を
測ったわけではないので、
そこは分けて読んでください。

まとめ

しゅんダイアリーさんは、
本名を福田駿さんといいます。
厚労省委託事業の登壇者
プロフィールに、読み仮名つきで
載っていました。

 

金沢大学に在学したまま
2019年に株式会社Diaryを
つくり、クラウドファンディングで
集めた120万円が
元手になっています。

 

その後は就活サイトの譲渡、
ポート株式会社の出資、
i-plugとの業務提携と、
動画の外側が太くなって
きた印象を受けますね。

 

登録者は2026年9月3日の
実測で33.4万人。
数字を追うだけなら
就活系のチャンネルですが、
中身は事業会社なんですね。

 

学生時代に始めた発信が、
そのまま職業になった例
ということになります。
発信がそのまま仕事に
つながった方として、
当サイトでは
平岡雄太さん
棚田健大郎さん
両学長
取り上げています。

 

最後に、本記事で数字を
書いた箇所には、すべて
測定日か出典の日付を
添えてあります。

 

登録者数のように
毎日動く数字は、
時間が経てばずれます。

 

読むときは日付のほうも
あわせて見てもらえると
うれしいですね。

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