池のザリガニから熊掌まで食べてきた野食ハンター、茸本朗(たけもとあきら)のYouTubeと著書
スポンサードリンク

「正しく恐れて、
正しく食べよう」

 

これは、
あるYouTubeチャンネルが
2023年2月に公開した動画の
題名の一部です。
扱っているのは、
魚の寄生虫のアニサキスです。

 

チャンネルの名前は
「野食ハンター茸本朗
(たけもとあきら)ch」。
野山や川で食材を採って
食べることを仕事にしている、
茸本朗さんのチャンネルです。

 

外来生物や珍しい食材、
ときには毒や寄生虫まで
題材にしてきた人なので、
名前を見かけたことがある方も
多いかもしれませんね。

 

今回は、
ご本人のブログやチャンネル、
出版社の公式ページをもとに、
茸本朗さんの活動を
たどってみますね。

茸本朗(たけもとあきら)とは?「野食ハンター」を名乗る人

茸本朗さんは、
「野食ハンマープライス」という
ブログを運営しています。

 

その
著者プロフィールのページには、
「管理人:茸本朗
(たけもとあきら)」と
書かれています。

 

自己紹介の文は、
こうです。
「野山に混じりて食材を採りつつ、
日々の食卓に並べて暮らす
「野食ハンター」を
生業としております。」

 

続けて、
「ときどき本を書いたり
メディアに出たり、
漫画の原作や監修などを
やらせていただいております。」
とも書かれています。

 

では「野食」とは
何なのでしょうか。
後で触れる新書について、
出版社の紹介文は
「「野食」とは
「野生食材をとって食べる」
ことを意味する」と
説明しています。

 

ちなみに、
同じプロフィールのページは
ご本人のYouTubeチャンネルへ
リンクを張っています。
ブログとチャンネルが
同じ人のものだと
確かめられますね。

YouTubeは2020年12月24日に開設、登録者は約51万人(2026年10月11日時点)

「野食ハンター茸本朗
(たけもとあきら)ch」
は、
2020年12月24日に
作られたチャンネルです。

 

最初の動画も、
同じ日の18時に
公開されています。
題名は
「【majiでKOI釣る5秒前】
恋するクリスマスを
鯉で殴りつけてみたスペシャル」。

 

題名を見るかぎり、
クリスマスイブに
鯉を釣る企画から
始めたわけですね。
最初から遊び心のある
チャンネルだったようです。

 

当サイトが
2026年10月11日に測った時点で、
登録者は約51.3万人、
公開されている動画は797本、
総再生回数は
約2億6,300万回でした。

 

年ごとの投稿本数を
数えてみると、
2022年が154本、
2023年が162本、
2024年が154本、
2025年が140本です。

 

週に3本ほどのペースが
何年も続いていることになります。
動画の多くは
15〜20分ほどの長さで、
短い動画が中心の
チャンネルではありません。

 

サブチャンネルもあります。
メインのチャンネルの
リンク欄が紹介しているのが
「野食ハンター茸本朗
(たけもとあきら)の居酒屋放談」です。

 

こちらは
2023年4月に作られ、
2026年10月11日の時点で
登録者は約7.4万人、
動画は117本でした。

どんな動画? 外来生物や珍しい食材、毒や寄生虫も

チャンネルで
よく見られている動画の
題名を並べると、
どんな題材を扱っているかが
見えてきます。

 

2026年10月11日の時点で
再生回数がいちばん多いのは、
2024年9月に公開された
「超高級食材「熊掌」、
自分で料理して食べてみたら…
すごい大変!」で、
約259万回でした。

 

ほかにも、
「ヒグマ猟見学!
そして肉を食う!」が
約206万回、
冒頭で触れた
アニサキスの回が
約203万回見られています。

 

外来生物を扱う回も
目立ちます。
たとえば2023年10月には、
「池の水ぜんぶ抜いて
出たザリガニぜんぶ抜いて
ぜんぶ食う」という
動画を公開しています。

 

2026年9月下旬から
10月上旬にかけての題名を見ると、
苔、石、
クヌギのドングリ、
シュールストレミングと、
食材の幅はかなり広いですね。

危ないものを「正しく恐れる」という姿勢

毒や寄生虫を
扱う回が多いチャンネルですが、
アニサキスの回の題名は
「間違いだらけの
アニサキス論に喝!」で
始まっています。

 

むやみに怖がるのでも、
軽く見るのでもなく、
「正しく恐れて、
正しく食べよう」。
この一言に、
チャンネルの考え方が
よく表れているのではないでしょうか。

 

ちなみに、
平凡社は、後で触れる
『野食ハンターの七転八倒日記』について、
安全な野食の実践方法や
食材の情報も載せた本だと
紹介しています。

 

なお当サイトでは、
どの生き物や植物が
食べられるのか、
どう調理するのかには
触れないことにしました。

 

野生の食材には
危険なものもありますので、
動画は見て楽しむところまでに
とどめていただければと思います。

著書と漫画の原作

茸本朗さんは、
本も書いています。
ご本人のブログには
3つの著作が並んでいますね。

 

1つ目は、
星海社新書の
『野食のススメ
東京自給自足生活
』。
2017年9月に出た本です。

 

ブログのトップページでは、
この本を
「茸本朗 初の単著」と
紹介しています。
東京という都会を舞台に
野食を語る本のようですね。

 

2つ目は、
漫画
『僕は君を太らせたい!』です。
小学館の書誌では
「原作: 茸本 朗」、
「漫画: 横山ひろと」と
なっています。

 

絵を描いているのは
横山ひろとさんで、
茸本朗さんは
原作を担当しています。
1巻の電子版は
2018年11月12日に
配信が始まりました。

 

ご本人のブログでは、
この作品は
全4巻と紹介されています。

 

3つ目は、
平凡社の
『野食ハンターの七転八倒日記』。
2019年11月に出た、
248ページの本です。

 

ブログのトップページによると、
「cakesで連載していた
「野食ハンターの七転八倒日記」が
本になりました!」
とのことです。

 

ただ、
平凡社のページでは
2026年10月11日の時点で
在庫が「現在品切中」と
表示されていました。

 

なお、ブログの一覧には
まだ載っていませんが、
2024年8月には日本文芸社から
『野草・山菜・きのこ図鑑』も
出ています。
書誌の著者表記は
「茸本朗 著/HS 著」です。

いまの活動(2026年10月時点)

YouTubeのほうは、
いまも投稿が続いています。

 

当サイトが
2026年10月11日に測った時点で、
メインのチャンネルの
いちばん新しい動画は
2026年10月10日に
公開されていました。

 

サブチャンネルの
「居酒屋放談」も、
同じ時点で
2026年10月4日に
新しい動画が出ています。

 

ブログ、YouTube、
新書、漫画の原作と、
発信の場所は違っても、
軸にあるのは
「野生の食材を採って食べる」
ことなのでしょうね。

まとめ

茸本朗さんは、
野山や川で食材を採って食べる
「野食ハンター」を
生業にしている人です。

 

2020年12月24日に
YouTubeを始め、
外来生物や珍しい食材、
毒や寄生虫まで
題材にしてきました。

 

2017年には新書
『野食のススメ』を出し、
漫画『僕は君を太らせたい!』の
原作も手がけています。

 

危ないものを
「正しく恐れて、
正しく食べよう」という言葉は、
野食に限らず
覚えておきたい考え方ですね。

スポンサードリンク