「この木なんの木」の日立の樹は、2012年から日立の公式YouTubeにある。いまのチャンネル名は「Hitachi」
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「この木なんの木
気になる木」の歌で
知られる「日立の樹」。

 

テレビCMで
見た覚えがある人は
多いのではないでしょうか。

 

その「日立の樹」の
公式の動画が並んでいるのが、
株式会社日立製作所の
公式YouTubeです。

 

日立のニュースリリースでは
「Hitachi Brand
Channel」と
呼ばれています。

 

ただ、YouTube上の表示名は
いま「Hitachi」の
一語になっています。

 

日立の名前が付く
YouTubeには、
家電などの
別のチャンネルもあります。

 

この記事で扱うのは
「Hitachi」のほうだけで、
ほかのチャンネルの数字は
足していません。

 

登録者数や本数、
再生回数などは、
2026年10月29日の
10時50分ごろに
当サイトが測った値です。

日立の公式YouTubeの基本情報

ハンドルは
@HitachiBrand
Channel、
チャンネルIDは
「UC1uLQAHSG6VX
Sypf5ng-hCQ」
です。

 

YouTubeが返す作成日時は
日本時間の
2012年8月29日
12時38分でした。

 

これはチャンネルが
作られた日時で、
最初の動画が出たのは
少し後の
2012年10月17日です。

 

2026年10月29日時点で、
チャンネルの
登録者数は8万1,500人、
公開されている動画は
2,418本でした。

 

総再生回数は
2026年10月29日時点で
2億999万3,440回です。
登録者数のわりに
再生回数がかなり多い
チャンネルですね。

 

チャンネルの説明欄は
「100+ years
of innovation
for people and planet」
という英語の1行だけでした。

 

なお、アップロードの一覧には
2017年2月の
通天閣のLED・ネオン広告の
リニューアルを伝える配信が
配信予定のまま
2件残っています。

 

この2件は、
上の2,418本には
入っていません。

リリースでの呼び名とハンドル

日立製作所は、
2023年4月14日の
ニュースリリース
で
次のように発表しています。

 

「公式YouTubeアカウント
『Hitachi Brand
Channel』と
ウェブサイトで、
新たなテレビCMを
本日公開しました」

 

このときのCMは
「日立の人」シリーズの
「あきらめられない私たち編」で、
ナレーターは
水上恒司さんでした。
その声で
CMを覚えている人も
いるかもしれません。

 

その前の
2022年3月29日の
リリースでも、
同じ「Hitachi Brand
Channel」で
新しいウェブCMを
公開すると書かれていました。

 

ただ、この2本のリリースに
載っていた動画は、
2026年10月29日に
当サイトが開いたところ、
どちらも非公開でした。

 

リリースから
CMを見に行った人には、
少し肩透かしかもしれませんね。

 

日立の公式サイトの入口は、
いまは hitachi.com です。

 

「日立の
ソーシャルメディアについて」

のページの
下のほうには、
「YouTube Official
Channel」のアイコンが
あります。

 

そのリンク先が、
2026年10月29日時点で
このチャンネルの
IDと一致していました。

 

表示名は変わっても、
ハンドルの
「HitachiBrand
Channel」に、
リリースでの
呼び名が残っているわけです。

「日立の樹」の動画は2012年から

このチャンネルで
題名に「日立の樹」と入る
動画を探すと、
2,418本のうち
3本だけでした。
意外と少ないですね。

 

いちばん古いのは、
2012年10月18日に出た
「日立の樹 プロローグ篇」です。

 

長さは3分10秒で、
2026年10月29日時点の
再生回数は
3万9,709回でした。

 

概要欄には
「♪この木なんの木、
気になる木?♪で
お馴染みの『日立の樹』」
とあります。

 

そのうえで、
グループのシンボルとして
「1972年に、
はじめてCMに登場した」
と書かれていました。

 

樹にまつわる
エピソードのほか、
懐かしいCMの映像も
一部見られるそうです。

 

概要欄の最後には
「2007年3月制作」
とあるので、
もとは2007年に
作られた映像のようです。

 

翌日の
2012年10月19日には、
7分35秒の
「日立グループのシンボル
日立の樹」も出ています。

 

こちらの概要欄によると、
この樹を含む
ハワイの
モアナルア公園の
維持・管理を、
日立グループが
サポートしているそうです。

 

ただし、これは
「2007年9月制作」の
映像の説明です。
いまの状況までは
当サイトでは
確かめていません。

 

英語で同じ樹を紹介する
「The Hitachi Tree」も
2012年10月18日に
出ていました。

2025年の「樹と光編」

3本のうち
いちばん新しいのが、
2025年8月26日に出た
「『日立の樹』CM
樹と光編」です。

 

長さは1分1秒で、
2026年10月29日時点の
再生回数は
26万回あまりでした。

 

概要欄では
「日立の樹」を、
日立グループの
総合力や成長性を
1本の大樹に
たとえたもの、
と説明しています。

 

その大樹は
「大地に根を伸ばし、
大きな枝を広げ、
色とりどりの花を咲かせて
実を結ぶ」
と書かれていました。

 

続けて
「五十数年前、
初めてテレビCMに
登場して以来」
ともあり、
CMの歴史の長さが
うかがえますね。

 

ちなみに、
同じ概要欄の
英語の部分では、
最初のテレビCMは
「1973年」と
なっていました。

 

さきほどの
プロローグ篇の
「1972年」とは
1年ずれています。

 

そこで日立の
ニュースリリースを
さかのぼってみました。

 

2007年2月9日の
リリース
には、
このCMシリーズは
「1973年から開始した」
と書かれています。

 

2005年2月1日の
リリースも
「1973年から現在まで」
放映していると
書いていました。

 

会社のリリースで数えると、
最初のテレビCMは
1973年ということに
なりそうですね。

題名にかなも漢字も無い動画が大半

「日立の樹」の印象で
このチャンネルを開くと、
少し驚くかもしれません。

 

上のほうに並ぶのは、
英語の題名の動画が
ほとんどなのです。

 

題名にかなか漢字が
入っている動画を数えると、
2026年10月29日時点で
2,418本のうち
578本でした。

 

残りの1,840本の題名には、
かなも漢字も
入っていません。

 

2026年に公開された
197本に限っても、
かなか漢字が入っているのは
57本でした。

 

再生回数が
いちばん多いのは、
2020年12月24日に出た
「The urgent need
for digital
transformation」
という3分47秒の動画です。
回数は
4,332万回あまりでした。

 

概要欄によると、
コロナ禍で業務の
デジタル化が急がれるなか、
日立がお客様と
どのように解決策を
作ってきたかを
紹介する内容です。

 

概要欄には
シンガポールのドメイン
(.sg)の
日立のサイトの
アドレスが載っていました。

 

2位と3位は、
2026年9月3日に出た
15秒の
「Digitalizing
infrastructure」と
「Digitalizing
society」です。

 

回数は
それぞれ
1,125万回あまり、
1,004万回あまりでした。

 

上位15本のうち7本は
31秒以下の短い動画で、
短い動画がよく
見られているようです。

 

最近の投稿も
英語が中心で、
2026年10月8日には
「Hitachi Inspire
Summit 2026」
の動画がまとめて
上がっていました。

 

いちばん新しい
2026年10月22日の動画も、
マドリードで開かれた
「Hitachi Leadership
Conversations」の
紹介でした。

 

日本の会社の
チャンネルというより、
世界向けの窓口に
近いのかもしれません。

日本語の動画で目立つのは「日立で働く」

日本語の題名の動画で
再生回数がいちばん多いのは、
2026年3月16日に出た
「Hitachiで働くということ」の
ダイジェスト編です。

 

31秒の短い動画で、
2026年10月29日時点で
375万回あまりでした。

 

概要欄によると、
社会インフラや
デジタルの現場で働く
社員たちが、
やりがいや成長、
未来への想いを語る
ムービーです。

 

2位は
2026年2月24日に出た
その本編で、
5分22秒、
354万回あまりでした。

 

日立の
採用・インターンシップ
のページにも、
この本編へのリンクが
置かれていました。

 

2026年10月15日には
デジタル事業の
新しい採用サイト
「What's DSS」を
紹介する59秒の動画も
出ています。

 

10月9日には
公共システム事業部の
キャリア採用向けの
トップメッセージも
上がっていました。

 

就職や転職で
日立を考えている人には、
ここで社員の話を
先に見ておくのも
よさそうですね。

 

古い日本語の動画では、
2013年2月14日の
「『日立の挑戦』
中東初のモノレールを
UAEドバイへ」が
224万回あまりでした。

 

2015年3月31日の
「電車のつくりかた 前編」も
87万回あまりと、
鉄道の動画が
よく見られていました。
英語の動画が多い
チャンネルのなかでも、
鉄道の話は
日本語の視聴者に
人気があるようですね。

年別では2013年がいちばん多い

公開済みの動画を
公開された年ごとに
数えました。

 

最初の年の
2012年は
10月からの24本で、
翌2013年が
209本と
いちばん多くなっています。

 

そのあとは
2014年が155本、
2015年が159本、
2017年が204本、
2021年が208本です。

 

少ない年は
2020年の111本で、
年に100本台から
200本ほどのあいだを
行き来していました。

 

2026年は
10月29日時点で
197本でした。
2013年の209本に
近づいていますね。

 

当サイトでは
日本の大きな会社の
公式YouTubeとして、
マツダの公式チャンネルや
JR東日本の公式チャンネルも
紹介しています。

 

どちらも
CMとは別の顔が
見られるチャンネルなので、
見比べてみるのも
面白いかもしれません。

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