
にじさんじ所属の
バーチャルライバー、
シスター・クレアさんを
ご存知でしょうか?
読みは「しすたー くれあ」
さんですね。
教会のシスターという
設定で活動されています。
調べ始めてすぐ、
デビューの日付が
3つ並んでいることに
気づきました。
今回はにじさんじ公式や
ANYCOLOR MAGAZINE、
新潮社、TOKYO FMが
出した一次情報をもとに、
プロフィールと活動を
整理してみました。
ご本人や所属先が
公表していない事柄は
推測で補わず、
確認できた範囲だけを
見ていきますね。
シスター・クレアのプロフィール!誕生日やファンネームは?
まずは公式に載っている
項目から確認していきますね。
活動名:シスター・クレア
読み:しすたー くれあ
英字表記:Sister Claire
所属:にじさんじ
誕生日:10月4日
ファンネーム:たぬさん
イメージカラー:#DFC6A8
これらは
にじさんじ公式の
タレントページに
並んでいる項目です。
同じページの紹介文は
こうなっています。
「普段は教会にいて、
マザーの元で病気を患った
貧しい人の世話や、
孤児の面倒をみている。
こちらの世界の疲れ気味な
人々を少しでも癒そうと、
配信を始めた。」
この文は、株式会社新潮社が
2025年7月9日に出した
プレスリリースの
プロフィール欄にも
そのまま載っていました。
発表元も発表日も違う
2つの資料が同じ文を
使っているので、事務所が
配っている公式の
プロフィール文だと
考えられます。
ただ、これは
バーチャルライバーの
キャラクター設定です。
現実の年齢や職業を
示すものではありません。
誕生日の10月4日も、
公式が出している
プロフィールの項目ですね。
生まれた年のほうは、
当サイトが確かめた範囲では
出てきませんでした。
ですので当サイトでは、
年齢や生年は書きません。
公表されていない事柄を
推測で埋めることは
しないことにしています。
デビューの日付は3つ!初配信はYouTubeではありませんでした
ここが少し面白いところです。
デビューにまつわる日付が、
資料によって3つに
分かれています。
1つ目は事務所公式の
デビュー日で、
2018年6月3日です。
上のタレントページが
持っている項目を
日本時間に直した日付ですね。
2つ目はYouTubeチャンネル
そのものが作られた日で、
2018年5月25日の
午前9時10分でした。
デビューの9日前になります。
3つ目は、今もチャンネルに
残っている最も古い投稿です。
2018年6月6日に上がった
「#00 はじめまして、
シスタークレアと申します。
Mirrativ配信アーカイブ」で、
概要欄には
「はじめての配信です。
どきどきしました。」
と書かれています。
3つがばらけている理由は、
ご本人が説明しています。
所属会社ANYCOLORの
公式メディアに載った
対談記事での発言です。
「確かに。そもそも初配信が
YouTubeじゃなかった
じゃないですか。」
つまり活動の始まりは
YouTubeの外にあって、
YouTube側の最古の投稿は
そのアーカイブだった、
ということになりますね。
ですので3つの日付は
食い違っているのではなく、
場所が違うだけ、
という読み方になります。
ただし当サイトでは、
「初配信は何月何日に
どこで行われた」とまでは
書かないことにしました。
3本目の投稿の概要欄に
「三度目の正直で配信できました・・・!」
と書かれていて、
初期に配信がうまく
いかなかった回が
あったと分かるためです。
もうひとつ、デビュー当時の
所属枠の呼び名も
対談記事に出てきます。
「にじさんじSEEDs」ですね。
現在の公式表記は
「にじさんじ」です。
「誰かの癒しになれば」から始まった活動!公式対談での言葉
その対談記事が、この方を
知るうえでいちばん
厚い一次資料でした。
ANYCOLOR MAGAZINEが
2025年2月12日に公開した
「シスター・クレア×社築対談」
という記事です。
にじさんじの活動開始
7周年に合わせた特集の
1本で、同じ2018年に
デビューしたお二人が
7年を振り返っています。
活動を始めた動機について、
ご本人はこう話しています。
「本当に失礼な話なんですけど
……シスターとして
生活しながら趣味のような
感じで活動できたらいいな、
という程度の考えで
活動を始めたんです。」
そして、応募したときの
目標についてはこうです。
「応募したときには、
「この活動が誰かの
癒しになればいいな」
っていう漠然とした
目標を持っていましたね」
先ほどの公式の紹介文は
「疲れ気味な人々を
少しでも癒そうと、
配信を始めた」でした。
設定として書かれた動機と、
ご本人が語った動機が
同じことを言っている。
ここは珍しい重なり方だと
思いました。
ちなみにチャンネル側の
キーワード設定にも
「癒し」という語が
入っていました。
転機として挙げられていたのは
先輩ライバーのイベントです。
「美兎さんのイベント
(2018年開催
「月ノ美兎の夏休み ~課外授業編~」)で
前説をやらせて
もらったりとか、
ちょっとずついろんな人が
見てくれるように
なっていったので、
「もっとがんばらなきゃ!」
っていう気持ちが
だんだん湧いてきた
からですね。」
その後は「ボイトレに
通ってみたり演技の
レッスンを受けてみたり
とか。」
という話も出てきます。
やれることを増やしてきた
7年だったようです。
「まいにち動画」と朝の投稿!本人の証言と実測が符合しました
同じ対談に、当サイトの
実測と重なる話が
ひとつありました。
「あと、あるとき急に
ご飯が食べられなく
なっちゃったんですよ。
夜3時ぐらいまで
作業して寝て、
5時半に起きて動画作って
7時にアップロードして
みたいな生活をしていた
時期があったんです。」
この「7時にアップロード」が
実際の投稿に出ているのか、
2026年9月15日に
公開されている投稿を
1本ずつ数えてみました。
公開または配信開始が
ちょうど7時だった動画は
404本ありました。
時間帯ごとに数えても、
7時台が最も多く
なっていましたね。
そのうち259本は、
題名に「まいにち動画」が
入っていました。
「まいにち動画」と題した
投稿は全体で516本あり、
2018年6月8日から
2022年5月19日までの
期間に収まっています。
ご本人が語った生活と、
投稿時刻の実測が
符合している形ですね。
ただ、対談はその生活を
送っていた時期までは
特定していません。
ですので当サイトとしては
「符合している」という
ところまでにします。
歌とショート動画に再生が集中!最多はオリジナル曲「DOGMA」
再生回数の内訳も
見てみました。
2026年9月15日に数えた
母集団は2,907本です。
尺が確定していない2本は
外してあります。
題名に「歌ってみた」
「踊ってみた」「カバー」
「オリジナルソング」
などが入る動画は
215本で、全体の7.4%でした。
ところが、この215本が
取っている再生回数は
32.0%にのぼります。
本数の1割に満たない歌が、
再生の3割を持っている
ということになりますね。
尺が180秒以下の
短い動画も819本
(28.2%)あり、
こちらは再生の39.7%を
取っていました。
最も再生されているのは
2019年10月11日に公開された
オリジナル曲
「DOGMA
【シスター・クレア
オリジナルソング】」です。
2026年9月15日の実測で
1,503万回を超えていて、
この1本だけで
チャンネルの総再生回数の
9.3%を占めていました。
なお、この内訳は
題名に入っている語で
分けたものです。
中身を見て分類した
ものではありません。
ライブ配信とプレミア公開の
割合も調べてみましたが、
当サイトの手元では
この2つを切り分ける
ことができませんでした。
ですので「何割がライブ配信」
といった数字は
この記事には書きません。
出版・ラジオ・声優!企業案件の広がりを追いました
外のお仕事の幅が
思っていたより
広かったんですよね。
まずは出版です。
株式会社新潮社が
2025年7月9日に発表した
リリースに、
推薦コメントが
載っていました。
作品は魚乃目三太さんの
『月かけごはん』2巻です。
WEB漫画誌
「コミックバンチKai」連載で、
発売日は2025年7月9日、
定価770円(税込)。
前科のある元ヤクザと
ネグレクト家庭の少年の
交流を描いた作品だそうです。
コメントはこうです。
「あったかくて、
美味しいご飯、
それから誰かが待っていて
くれている幸せ。
幸せな時間はいつまでも
続いてほしいと願うものですが、
心が締め付けられるような
展開に、さらにその想いが
強くなりました。」
「お隣に住んでいる人の
お顔も知らないことの
多い現代に、
誰かの幸せを祈る、
誰かを想う気持ちを
思い出させてくれる
この作品が大好きです。」
次はラジオです。
株式会社エフエム東京が
2023年8月5日に出した
リリースで
公開収録のゲストとして
発表されています。
番組はTOKYO FMの
「三菱地所レジデンス
Sparkle Life」
(毎週土曜日18:30〜18:55)で、
パーソナリティは
本仮屋ユイカさんです。
2023年8月26日の16時から、
メタバース空間cluster内の
「バーチャル丸の内仲通り」で
番組初の公開収録が
行われました。
リリースによると
「暮らしに対するこだわり」や
「大切にしている一生もの」
といった話題を扱う
回だったようです。
声のお仕事もあります。
先ほどの対談で、
ご本人がこう話しています。
「同じくバンダイナムコさんの
コンテンツ「電音部」で
声優として活動させて
いただくっていう経験も
今までだったら
考えられなかったし、
すごく憧れもあったので
うれしかったですね。」
音楽まわりでは、
こんな話も出てきました。
「もともとハロー!
プロジェクトさんとか
アイドルの皆さんが好きで、
そのことを配信話していたら、
まさかのつんく♂さん
ご本人に届いて
楽曲をカバーさせて
いただくことになったことが
思い出に残ってますね。」
出版、ラジオ、声優、音楽。
VTuberの案件としては
かなり散らばった
組み合わせですよね。
対談のお相手だった
社築さんとは、共作の
動画もあります。
2024年11月23日に公開された
「ビートDEトーヒ #踊ってみた」
ですね。
こちらは2026年9月15日の
実測で159万回を
超えていました。
社築さんについては
別の記事でまとめています。
ファンクラブ「クレ・ア・ラモード 秘密の喫茶」と公式グッズ
公式のファンクラブも
用意されています。
名称は
「クレ・ア・ラモード
秘密の喫茶」で、
にじさんじのファンクラブ
ページに載っています。
プランは2段階で、
下位が「紅茶とお茶菓子」、
上位が「プリンアラモード」
という名前でした。
上位プランの説明には
こう書かれています。
「年3回(3月,7月,11月)の
会報「クレアの喫茶室だより」
発送(A4両面印刷1枚)」
紙の会報を年3回
送っているファンクラブは、
VTuberではあまり
見かけない形ですね。
会員証カードの発行や、
アプリ内チャット
「2F 談話室」での
カスタムスタンプの利用も
特典に入っていました。
公式グッズのほうは
にじさんじ
オフィシャルストアに
ページがあります。
登録者数と総再生回数は?2026年9月15日に実測しました
最後に規模の数字です。
2026年9月15日8時18分の
実測では、チャンネル登録者は
62万8千人、総再生回数は
1億6227万回でした。
先ほどの新潮社のリリースには
「Xフォロワー50.7万人。
YouTubeチャンネル
登録者数 59.6万人
(2025年7月現在)。」
と書かれています。
第三者が書いた
2025年7月時点の値なので、
当サイトの実測とは
別のものです。
並べて読むと、
2025年7月の59.6万人から
2026年9月の62.8万人へ、
という推移になりますね。
動画の本数は、
YouTubeが返す値で
3,115本でした
(2026年9月15日の実測)。
ただ、投稿の一覧を
1本ずつ数えると
2,909本になります。
この差がどこから来るのか、
当サイトでは
確かめられませんでした。
直近の公開投稿は
2026年9月14日です。
今も投稿が続いている
状態ですね。
年別の本数を見ると、
2019年が610本、
2020年が640本で山を作り、
2023年以降は年に
200本前後で推移しています。
最新の告知は、ご本人の
X(旧Twitter)が
いちばん早いようです。
チャンネルの概要欄にも
このXへのリンクが
置かれていました。
まとめ
シスター・クレアさんについて、
公式情報で確認できた内容を
整理しておきますね。
・にじさんじ所属
・読みは しすたー くれあ
・誕生日は10月4日
・ファンネームは たぬさん
・事務所公式のデビュー日は
2018年6月3日
・チャンネル開設は
2018年5月25日
・YouTube最古の投稿は
2018年6月6日
・本人は公式対談で
「そもそも初配信が
YouTubeじゃなかった」
と述べている
・歌や踊りの動画は
本数の7.4%だが
再生の32.0%を取る
(2026年9月15日の実測)
・「まいにち動画」は516本
(2018年6月8日〜
2022年5月19日)
・新潮社『月かけごはん』2巻に
推薦コメント
・TOKYO FMの番組の
公開収録にゲスト出演
誕生日や「教会にいる
シスター」という紹介文は、
公式に載っている
キャラクタープロフィールです。
現実の個人情報とは
分けて読んでくださいね。
当サイトでは、公式に
確認できない事柄を
推測で書き足すことは
しません。
登録者数や再生回数は
時間とともに変わります。
最新の情報は公式ページで
確認してくださいね。




















