
2026年7月30日に、
東京ドームで
『Creator Dream
Fes 2026
~produced by Com.~』が
開かれました。
コムドットさんが
総合プロデュースした
クリエイターの祭典ですね。
株式会社AbemaTVの発表だと、
開場が14時30分、開演が16時30分。
その出演者の一覧に、
「初出演」として
名前が載っている方がいます。
しなこさんです。
SNSクリエイター、と
紹介されることの多い方ですね。
2026年9月2日に
公式チャンネルを測ったところ、
登録者は1,380,000人でした。
公開されている動画は1,142本、
総再生回数は
1,938,359,393回です。
19億回を超えているんですね。
ただ、この記事で追いたいのは
その数字ではありません。
ASMRの動画から始めた方が
東京ドームに立つまでの、
あいだの話のほうです。
しなこのプロフィール!ASMRで人気になった原宿系クリエイター
まず、一緒に仕事をした企業が
しなこさんをどう紹介しているか、
並べてみますね。
本人の自己紹介ではなく、
第三者の言葉のほうです。
2025年7月22日に
株式会社Nateeが出した
レゴジャパンの施策の
リリースには、
「小中高生を中心に
絶大な人気を誇るSNSクリエイター」。
活動の分野については
「ファッション、音楽、グルメなど
多岐にわたる分野」と
同じ発表文が書いていました。
2023年12月21日の
株式会社バンダイナムコアミューズメントの
発表だと、
呼び方が変わります。
「バズるASMR系クリエイター」でした。
2026年4月27日の
日清シスコ株式会社の
リリースになると
「バズるスイーツを次々と創り出す
原宿系動画クリエイター」。
ASMR、スイーツ、原宿、音楽。
肩書きが1つに収まらない方なんですね。
しかもどれも本人が名乗ったのではなく、
組んだ企業の側が書いている点が、
この方の紹介の難しいところです。
公式YouTubeチャンネルと現在の活動状況
公式チャンネルの名前は
「しなこ Shinako / ASMR」
です。
ハンドルは
@shinakoasmr475、
チャンネルIDは
UCSPkmZyeHlDNE-6YMSg5Fbg。
この2つが同じチャンネルを
指していることは、
両方向から引いて確かめました。
ハンドルから引くとIDが返り、
IDから引くとハンドルが返ります。
どちらも第三者の一次情報に
書かれているものです。
先ほどのNateeのリリース本文に
@shinakoasmr475 が
載っていて、
ヴィレッジヴァンガードの
特集ページにIDのほうが載っています。
その特集は
「【しなこ×ヴィレッジヴァンガード】
~タピきゅん♡しなこ~
ファンシープリンセス大作戦!」
という名前でした。
ただ、このページには
掲載日が書かれていません。
いつの企画なのかは
確認できませんでした。
そこは分からないまま置いておきますね。
現在の活動状況のほうも
見ておきます。
直近の投稿は
2026年9月1日の
22時01分でした。
その前の10本をさかのぼると
8月25日までに収まっています。
8日間で11本という頻度ですね。
題名には「#ブラックしなこ」や
「#ホールツアー」といった
タグが入っていました。
いまも動いているチャンネルです。
アカウントは2015年、最初の動画は2018年でした
開設の年について、
2つの数字が出てきます。
どちらも間違いではないので、
分けて書いておきますね。
チャンネルのアカウントが
作られたのは2015年10月26日。
これはAPIが返す作成日です。
いっぽう、最初の動画が
上がったのは2018年1月25日でした。
題名は
「しなこ、YouTuberになる」。
アップロードの一覧を
末尾までたどって取った値です。
2年3か月の空白があるわけですね。
講談社から出た書籍の著者紹介は
「2018年YouTubeを開設」と
書いていて、こちらは
初投稿の年と一致しています。
「アカウントを作った年」と
「動画を出し始めた年」が
別々にある、ということでしょうね。
どちらか一方だけを書くと、
片側の事実が落ちてしまいます。
ですので、この記事では
2015年と2018年を
両方そのまま載せておきます。
読む側で選べたほうが
親切かなと思います。
生年月日と出身地は公式の情報を確認できませんでした
プロフィール記事なので
生年月日と出身地を
書きたいところなのですが、
ここは書けませんでした。
理由を正直に残しておきますね。
取材の段階で、
この2つを載せているページが
1つ見つかっています。
ただ、そのページは
取得しようとすると
HTTP 401でした。
つまり認証が必要な状態で、
中身を自分で確認できていません。
2つの経路で試して、
どちらも同じ401です。
返ってきたのは
381バイトの標準的な
401ページでした。
ページ自体が消えたわけではない、
という状態ですね。
そこで、置き換えられる典拠を
探しにいきました。
本人の公式サイト、
公式YouTubeの概要欄、
講談社の書籍の著者紹介。
このどれにも、
生年月日と出身地は
書かれていませんでした。
数字だけを持ってきて
出典を伏せる書き方はしません。
ですので、この記事では
「本人が公表しているものを
確認できなかった」
というところまでにしておきます。
原宿の店舗は「SweeChu Sweets」に入れ替わっています
ここは書き方を
間違えやすいところです。
しなこさんがプロデュースする
原宿の店舗は、
2026年の夏に入れ替わりました。
GROVE株式会社が
2026年8月7日に出した
発表文によると、
「SweetXO Good
Grief」は
店舗老朽化に伴って
2026年7月28日に営業を終了。
そして2026年8月11日に、
新しい店舗
「SweeChu Sweets
(スイーチュスイーツ)」が
東京・原宿にオープンしています。
所在地は
東京都渋谷区神宮前1-21-12、
クレール原宿1F。
営業時間は平日が11時から18時、
土日が10時から18時と出ています。
アンバサダーには
「竹下☆ぱらだいす」が
就いていると発表されました。
古いほうの店名を
現在の店として書くと、
それだけで誤りになりますね。
もう1つ、原宿の店舗として
名前が出てくるのが
タピオカドリンク店の
「ベビタピ」です。
ここは少し慎重に書きます。
講談社の書籍の著者紹介が
「大行列ができる原宿の
タピオカドリンク店
『ベビタピ』店長」と書いています。
ナッジ株式会社が
2025年4月7日に出した
リリースにも
「店長を務め」とありました。
つまり店長という記述は、
第三者の紹介文が典拠です。
店舗の公式サイトは
いまも生きているのですが、
そこに店長の記述はありません。
ですので、この記事では
「店長と紹介されている」形にします。
ちなみに本人のYouTube概要欄では、
店名の表記が
「ベピタピトーキョー原宿」に
なっています。
第三者のリリース側は「ベビタピ」。
「ビ」と「ピ」で
1文字違うんですね。
どちらが正式な表記なのかは
確認できませんでした。
2024年3月に「しなこワールド」で歌手デビューしています
音楽活動については、
別々の2社が
同じことを書いています。
ここは他より確度が高いところですね。
講談社の著者紹介が
「2024年3月『しなこワールド』で
歌手デビュー」。
日清シスコの
リリースが
「2024年3月からは
アーティストとしても活躍している」。
発表主体も発表時期も違う2社が、
どちらも2024年3月を
書いているわけですね。
デビュー曲の題名も一致しています。
なお、公式サイトの
楽曲一覧のページは
HTTP 200で返ってくるものの、
中身がJavaScriptで
描かれる作りになっていました。
生のHTMLからは
曲名を取り出せなかったので、
楽曲のリストは
この記事に載せていません。
それから2025年6月に、
「TikTok上半期
トレンド大賞2025」の
ブレイクスルー部門を
受賞したと
講談社の著者紹介にあります。
初のホールツアーは2026年11月からの予定です
本人の
公式サイトが
2026年7月31日に、
初のホールツアーを
発表しています。
題名は
「しなこワールドは何色?ツアー」。
2026年9月2日に
同じページを見た時点で、
告知されている日程は
14公演でした。
2026年11月3日が
大阪のNHK大阪ホール、
11月29日が群馬の
美喜仁桐生文化会館・シルクホールです。
12月12日が
熊本城ホールのメインホール、
12月13日が福岡サンパレス、
12月27日が
宇都宮市文化会館の大ホールで
行われます。
2027年1月3日が
立川ステージガーデン、
1月10日が
福井フェニックス・プラザ、
1月11日が石川の
本多の森 北電ホールです。
1月23日が宮城の
イズミティ21の大ホール、
1月31日が
豊田市民文化会館の大ホールで
開催されます。
2月21日が山口の
KDDI維新ホール、
2月23日が
広島文化学園HBGホールです。
3月20日が
和歌山県民文化会館の大ホール、
そして3月21日が
神戸ポートピアホールです。
全公演とも
開場16時、開演17時と
書かれていました。
これは発表された予定であって、
開催された記録ではありません。
先の日程ですから、
変わることもあるでしょうね。
企業とのコラボは、グミからクレジットカードまで
組んだ企業の顔ぶれが
だいぶ広いので、
発表日の順に
並べてみますね。
2023年12月21日、
株式会社バンダイナムコアミューズメントが
発表したのは、
しなこさんプロデュースの
原宿CANDY・A・GO・GOグミ景品を
全国の「ナムコ」で展開する企画。
これは発表時点の話で、
いまも展開されているかどうかは
確認していません。
2023年12月の出来事として
読んでください。
2025年4月7日には
ナッジ株式会社が、
「しなこオリジナル
クレジットカード」の
プロデュースを
発表しています。
クリエイターがカードを作る、
というのは
珍しいほうでしょうね。
同じ年の7月22日には、
レゴジャパンの施策で起用されています。
2025年12月1日からは、
JR東日本の東京感動線
「Yamanote Line
Museum」で
「しなこ、旅に出る!」を
テーマにしたイラストが
山手線15駅に展示されました。
これは株式会社AMANATIONの
発表によるもので、
しなこさんを含む
12名のクリエイターが
参加した企画です。
2026年4月27日には
日清シスコ株式会社が
「シスコーン」との
初コラボを発表しました。
「しなことレッツ!
サクサクッ♪
パーティーキャンペーン」が、
2026年6月1日から
始まっています。
グミ、カード、レゴ、
山手線、シリアル。
並べてみると
ずいぶん幅がありますね。
東京ドームと、講談社から出た『しなこのほん』
2026年の夏には、
大きい出来事が2つ続きました。
1つは冒頭に書いた
東京ドームですね。
株式会社AbemaTVの
発表によると、
『Creator Dream Fes
2026』は
2026年7月30日の開催で、
しなこさんは初出演でした。
リリースには
本人のコメントも載っていて、
「東京ドームのステージに立つという
大きな夢を叶えさせていただく」
と書かれています。
もう1つが書籍です。
スタイルブック
『しなこのほん
かわいいのヒミツおしえちゃう』が、
講談社から
2026年7月14日に発売されました。
この本の情報は、
株式会社未来屋書店が出した
フェアの
リリースから
取っています。
ここまでに何度か引いた
「著者紹介」も、
そのリリースの中にある文章です。
原宿系YouTuber、
スイーツクリエイター、歌手、モデル。
420万人という数字と、本名について
検索すると
「総フォロワー420万人」という
数字がよく出てきます。
これは扱いに
少し注意が要ります。
出どころは、
ナッジ株式会社が
2025年4月7日に出した
リリースの中の一文です。
「SNS総フォロワー数は
420万人を超えています
(2024年8月現在)」と
書かれています。
括弧の中が肝心なところですね。
2024年8月現在、とあります。
リリース自体が2025年4月で、
いま読むと
さらに時間が経った数字に
なっていることになります。
しかもこれは
複数のSNSを足した数字で、
YouTubeの登録者数とは
別物です。
当サイトが自分で測ったのは
YouTubeの
1,380,000人だけ。
現在の総フォロワー数は
測っていないので、
ここでは数字を出しません。
本名についても
調べています。
取得できた企業のリリースと
公式サイトを走査して、
「本名」という語を探しました。
結果は、当たった11本すべてで
0件でした。
本人が公表している形跡を
確認できていません。
外部のまとめ記事に
名前が書かれていることは
あるかもしれませんが、
本人発の典拠がないものを
持ってくることはしません。
公表されていない、
という事実のほうを
結論として
そのまま書いておきますね。
まとめ
しなこさんについて、
確認できたことを
並べておきますね。
2026年9月2日の実測で、
YouTubeの登録者は
1,380,000人。
動画は1,142本、
総再生回数は
1,938,359,393回。
直近8日で11本を出していて、
チャンネルは動いています。
2018年1月25日の
「しなこ、YouTuberになる」から
始まって、ASMR動画、
原宿のスイーツ店、
2024年3月の歌手デビュー、
そして2026年7月の東京ドーム。
プロデュースする店舗は
2026年8月11日オープンの
「SweeChu Sweets」で、
初のホールツアーが
2026年11月から予定されています。
いっぽうで、生年月日、
出身地、本名は、
本人が公表しているものを
確認できませんでした。
書けなかったところは、
書けなかったまま置いておきます。

















