
東京ゲームショウの
セガのステージを
YouTubeで見ようとして、
ソニックや龍が如くの
チャンネルばかりが
出てきたことは
ありませんか?
この記事で扱うのは、
株式会社セガの
公式チャンネル
「SEGA」です。
公式サイトのリンクと
チャンネルIDで
本物かどうかを確かめ、
どんな番組が
流れているのか、
作品ごとの
別チャンネルと
どう違うのかを
紹介します。
登録者数や動画本数は、
2026年11月2日
午後3時16分ごろに
当サイトが測定した値です。
セガの公式YouTube「SEGA」とは?
SEGAは、
ソニックや
龍が如くなどを
送り出してきた
ゲーム会社、
セガの
公式チャンネルです。
ハンドルは
「@sega」で、
チャンネルIDは
「UCVkqs_Q88BDmyaW
wjYJ8_Ig」です。
説明欄には
「セガ公式
YouTubeチャンネルです!」
とあり、
新作ゲームのPVや
プレイ映像、
開発者インタビューを
公開すると
書かれています。
リンク欄の先頭は
「セガ製品情報サイト」で、
オウンドメディアの
「SEGAWAY」が
それに続きます。
逆向きの経路も
たどってみました。
セガの製品情報サイトと
企業サイトの
どちらにも、
「youtube.com/user/SEGA」
というリンクがあります。
その名前で
YouTubeに問い合わせると、
返ってくるのは
このチャンネルIDでした。
セガ自身が
2020年に出した
プレスリリースも、
同じURLを添えて
「セガが運営する
「セガ公式YouTubeチャンネル」」
と書いています。
ここまでそろえば、
運営元はセガだと
考えてよさそうですね。
なお、
「@segaofficial」という
よく似た名前の
チャンネルもありますが、
登録国はルーマニアで、
チャンネルIDも
まったく別のものでした。
登録者33.2万人・動画7662本(2026年11月2日時点)
2026年11月2日の測定では、
登録者数は33.2万人、
動画本数は7662本、
総再生回数は
2億8792万回あまりでした。
チャンネルが
作られたのは
2006年2月24日です。
いま公開されている
動画のうち、
いちばん古いのは
2008年3月7日の
『戦場のヴァルキュリア』の
映像でした。
同じ日に、
同じ作品の映像が
5本まとめて
投稿されています。
チャンネルの作成から
2年ほど
間が空いていますが、
非公開になった動画は
一覧に出てこないので、
これが最初の投稿だとは
言い切れません。
いま残っている中では、
ヴァルキュリアの映像が
いちばん古い、
ということですね。
公開本数を
年ごとに数えると、
いちばん多かったのは
2019年の825本でした。
2025年は211本で、
多い年の
4分の1ほどに
落ち着いています。
それでも、
測定日までの90日間に
107本が
公開されていて、
更新は
途切れていません。
東京ゲームショウ2026のステージを4日間生配信
このチャンネルの
2026年でいちばん
大きな配信は、
東京ゲームショウ2026の
セガ/アトラスブースの
ステージでしょう。
ベストカレンダーの記事は、
「セガ公式YouTubeチャンネルで
9/17〜9/21の
全ステージを生配信します」
と伝えていました。
16タイトル、
合計27種の
ステージがあり、
会場で見ても
自宅で見ても
同じ内容を
楽しめる
という触れ込みです。
実際に、
「ファンタイムSHOW
スペシャル生配信」の
DAY1からDAY4までの
4本が、
このチャンネルに
アーカイブとして
残っています。
1本の長さは
6時間20分から
7時間42分。
朝から夕方まで
ブースのステージを
ほぼ丸ごと
流していたわけですね。
2026年11月2日の時点で、
4本の再生回数を
合わせると
110万回を超えていました。
一方で、
最終日の9月21日分として
告知されたURLは、
測定の時点では
公開された動画として
確認できませんでした。
10月下旬には、
ステージの名場面を
切り出した
短い動画も
公開されています。
『STRANGER THAN HEAVEN』や
『ペルソナ4 リバイバル』の
場面が並んでいました。
D2メガテンの公式生放送もこのチャンネルで
ゲームショウのような
大きな催しだけでなく、
スマホゲームの
定例の番組も
このチャンネルで
配信されています。
その代表が、
『D×2 真・女神転生
リベレーション』の
公式生放送です。
gamebizの記事によると、
2026年5月26日の
「初夏のコラボ開催特番!」は、
川西ゆうこさんがMC、
プロデューサーの
サバトマ岩サキさんらが
出演者として
告知されていました。
記事が載せた
視聴URLの動画は、
このSEGAチャンネルに
残っています。
1月の8周年の特番や、
8月の8.5周年の特番も
同じでした。
『D×2』は、
2018年1月22日に
配信が始まった
『真・女神転生』シリーズ
初のスマートフォン向け
ゲームだそうです。
動画の題名を
数えてみると、
「D2メガテン公式」と
付いた番組は、
2025年の1年間だけで
10本ありました。
1〜2か月に1本ほどの
ペースですね。
同じように、
『サカつくRTW』の
「クォーターアニバーサリー
記念特番」も、
2026年7月13日に
このチャンネルで
生放送されていました。
社員MCの「セガの新番組」と、バラエティ番組「セガにゅー」
このチャンネルには、
ゲームの宣伝だけでなく、
セガの社員が
自分たちで出る
バラエティ番組の
時代もありました。
始まりは、
2020年10月6日の
「セガの新番組(β)」です。
第1弾には、
ゲーム実況者の
れじぇくんさんが
出演しました。
セガの社員MCと一緒に、
その日に発売された
「ゲームギアミクロ」を
遊ぶ内容です。
前述のプレスリリースは、
「従来の企業チャンネルには
無かった挑戦的な姿勢で」
番組を作ると
書いていました。
同じリリースには、
当時の登録者数が
22万人だったことも
書かれています。
そこから6年で、
33.2万人まで
増えたことになりますね。
翌2021年の
AdverTimesの記事は、
分析ツール会社の
広告記事ですが、
セガの担当者への
インタビューを
載せています。
担当者は、
社内に動画撮影スタジオ
「SOZOSTUDIO」を
開いたことや、
主にZ世代との
接点を増やしたかったことを
語っていました。
マーケティング本部に
新しい部署まで
作ったそうなので、
会社として
動画に力を入れ始めた
時期だったのでしょうね。
2021年からは、
ゲームニュース
バラエティ番組
「セガにゅー」の題名が
動画の一覧に
並ぶようになります。
4Gamer.netに載った発表文によると、
2023年8月の第26回で
大きく作り直され、
藤岡真威人さん、
久保田未夢さん、
アイクぬわらさんを中心にした
「セガにゅーファミリー」が
生まれました。
このチャンネルで
確認できる
最後の本編は、
2024年3月29日の
第32回でした。
番組が終わったという
告知があったのかどうかは、
確かめられていません。
ソニックや龍が如くは別のチャンネルにある
冒頭の疑問に
戻りましょう。
セガの番組は、
作品ごとの
公式チャンネルにも
分かれています。
セガの製品情報サイトの
トップに
並んでいた配信は、
2026年11月2日の時点で
5本ありました。
ところが、
その5本の持ち主は
どれも
SEGAチャンネルでは
ありませんでした。
「RGGスタジオ 公式」、
「ソニック・ザ・
ヘッジホッグ【公式】」、
「ぷよぷよ 公式チャンネル」、
「頭文字D THE ARCADE
公式チャンネル」、
「【公式】セガNET麻雀MJ」の
5つです。
名前に「SEGA」が
付いていなくても、
セガの公式という
チャンネルが
いくつもあるわけですね。
同じ日の測定で
登録者数を見ると、
ソニックは27.7万人、
「龍スタTV」を配信する
RGGスタジオは25.5万人で、
SEGAチャンネルに
近い規模でした。
同じ作品の中でも
分かれていることがあります。
『サカつく2026』の番組
「サカつくTV」は、
セガの発表どおり、
「サカつくチャンネル」で
配信されていました。
先ほどの
『サカつくRTW』の特番が
SEGAチャンネルだったのとは
別の行き先なので、
少しややこしいですね。
また、
ペルソナ30周年の
生放送などは、
2013年にグループに加わった
アトラスの
「atlustube」で
配信されていました。
好きな作品が
決まっているなら、
その作品の
公式チャンネルのほうが
話が早いかもしれませんね。
運営する株式会社セガとは?
セガの会社概要には、
設立は
1960年6月3日、
本社は
東京都品川区と
書かれています。
従業員数は
2,922名
(2026年3月末時点)です。
2026年11月2日に
確認した会社概要では、
代表取締役
社長執行役員COOに
内海州史さんの
名前がありました。
沿革をさかのぼると、
1960年の
「日本娯楽物産」の設立から
話が始まります。
最初に挙がっているのは、
国産初のジュークボックス
「セガ1000」です。
1965年に
「セガ・エンタープライゼス」へ
社名を変え、
2004年には
サミーとの共同持株会社、
セガサミーホールディングスが
できました。
2013年には
アトラスがグループに加わり、
2020年に
セガゲームスと
セガ・インタラクティブが
合併して、
いまの
「株式会社セガ」に
なっています。
2026年7月の
セガの発表には
「65年を超える歴史」
という言葉もあり、
1960年の設立から
数えた年数と
合っていますね。
SEGAチャンネルはどんな人に向いている?
その発表で告知された
渋谷PARCOのイベント
「SEGA UNIVERSE
PLAYGROUND」は、
2026年8月8日に
1日だけ開かれました。
往年の作品に
光を当てる
企画のイベントで、
10月28日には
そのダイジェスト映像が
SEGAチャンネルに
2本公開されています。
ほかにも、
9月から10月の投稿には
『トータルウォー』や
『ファーミング
シミュレーター 25』の
トレーラーも
並んでいました。
一つの作品を
深く追うなら
作品別のチャンネル、
セガの新作や
イベントを
まとめて追うなら
SEGAチャンネル、
という使い分けが
よさそうです。
ゲームショウの
ステージを
丸ごと見返したい方にも、
まず開いてほしい
チャンネルですね。





















