
YouTubeのゴルフレッスンで
「茜先生」と名乗っている
女子プロゴルファーがいます。
「飯島茜のゴルフちゃんねる」の
飯島茜さんです。
飯島さんは
2007年の日本女子プロ選手権で
優勝したことのある選手で、
2026年はBS11の番組
「飯島茜のアカネ式!
大学女子ゴルフ部」にも
出演しています。
この記事では、
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の
会員データと公式の記録、
番組や出版社のページ、
そしてチャンネルの動画の並びから、
飯島さんの歩みをたどります。
飯島茜のプロフィール
名前:飯島茜(いいじま あかね)
生年月日:1983年7月11日
出身地:千葉県八千代市
出身校:堀越高等学校(東京都)
プロテスト合格:2005年7月30日(77期生)
YouTube:飯島茜のゴルフちゃんねる
X:@pan711
上の生年月日・出身地・出身校・
プロテストの合格日は、
JLPGAの会員プロフィールに
載っている値です。
生年月日から数えると、
2026年10月9日時点で
43歳になります。
同じ会員データによると、
ゴルフを始めたのは13歳から。
JLPGAへの入会は
2005年8月1日です。
趣味の欄には
「犬と猫と遊ぶこと
音楽鑑賞」と
書かれていますね。
Xのアカウントは、
チャンネルのリンク欄と
動画の概要欄に
本人が載せているものです。
日本女子プロ選手権を含むツアー7勝
JLPGAの記録では、
飯島さんのツアー初優勝は
2006年3月の
「近未來通信クイーンズ」です。
プロテストに合格した
翌年のことでした。
翌2007年は
8月末から9月の
「ゴルフ5レディス」に続き、
翌週の
「日本女子プロ選手権
コニカミノルタ杯」で
2週続けて勝っています。
マイナビ出版の著者紹介は、
この日本女子プロ選手権を
「自身初となるメジャータイトル」と
紹介しています。
JLPGA自身も、
2020年の記事で飯島さんを
「メジャーチャンピオン」と
書いていますね。
その後も
2008年の廣済堂レディスゴルフカップ、
2010年のサントリーレディスと
ゴルフ5レディスで優勝しました。
2008年の廣済堂レディスでは
初日に62を出していて、
JLPGAの記録では
これが自己ベストスコアです。
7勝目は
2015年3月の
「Tポイントレディス」です。
JLPGAの大会報告の見出しは
「6ホールの死闘を制した飯島茜
5年ぶりツアー優勝」。
長いプレーオフを
勝ち切った1勝でした。
JLPGAの通算記録では、
ツアー優勝は7回で、
これとは別に
ステップ・アップ・ツアーでも
2005年に1勝しています。
BS11の番組紹介には、
「賞金シード権を
12年連続で獲得していた」とも
書かれています。
JLPGAの年ごとの記録を見ると、
賞金ランキングがいちばん高かったのは
2010年の9位でした。
出場したツアーは
通算464試合、
生涯獲得賞金は
5億1,746万2,609円です。
この金額は
2026年10月時点の記録で
歴代41位に当たります。
長く第一線で
戦い続けてきた選手
と言えそうですね。
JLPGAの記録に残るツアー出場は2020-21シーズンまで
JLPGAの年ごとの記録では、
飯島さんは2005年から2018年まで
毎年28〜37試合に出場しています。
ところが2019年は4試合、
2020-21シーズンは1試合で、
それより後の年の記録は
ありません。
2026年10月時点で
JLPGAの記録をたどれるのは、
この2020-21シーズンの
1試合までになります。
一方で、
JLPGAの会員データの
退会日の欄は空のままで、
会員から外れたという記録は
ありません。
ツアーへの出場が途絶えたことについて
本人が何か発表したかどうかは、
当サイトが確かめた範囲では
分かりませんでした。
2026年10月9日に確認した
チャンネルの概要欄でも、
「プロゴルファーの飯島茜です!」と
名乗っていますね。
出場が減る少し前の
2018年8月、
3位タイで終えた大会のあとに
JLPGAが載せた本人のひとことが
残っています。
「今年は自分の中で
やって良いのかなという気持ちがあって、
シーズンインした。
でも、いろいろな人に支えられて
もう1回頑張ろうという気持ちになれた。」
迷いながらも
コースに立ち続けていた時期が
あったことがうかがえます。
2021年2月に始めたYouTube
飯島さんのチャンネル
「飯島茜のゴルフちゃんねる」で
いま見られる最初の動画は、
2021年2月25日の
「【ご報告】
女子プロゴルファー飯島茜」です。
概要欄には
「この度、You Tube始める事に
なりました~!!!」と
書かれていました。
チャンネルの紹介文には、
「コロナの影響で
なかなか難しいので」
YouTubeを始めてみた、
という言葉もあります。
アマチュアの方向けの
レッスンを行っていることも、
同じ紹介文に
書かれていますね。
コロナ禍のさなかに
始まったチャンネルだった
ということですね。
当サイトが
2026年10月9日に測った値では、
登録者は22.2万人、
公開動画は335本、
総再生は約5,491万回でした。
同じ日の測定では、
公開動画のほかに
メンバーシップ限定の動画が
9本ありました。
いまチャンネルに残っている動画を
年ごとに数えると、
2021年が44本、
2022年が96本、
2023年が83本で、
いちばん多いのは2022年です。
その後は
2024年が49本、
2025年が36本、
2026年は10月9日までに27本と
続いています。
公開時刻は
ほとんどが夜7時で、
尺は10〜20分の動画が
6割近くを占めます。
Shortsの動画は
1本もありませんでした。
長めのレッスン動画で
続けてきたチャンネルなんですね。
概要欄で名乗る「茜先生」
飯島さんの動画の
大きな特徴が
「茜先生」という呼び名です。
公開動画335本のうち、
298本の概要欄に
「茜先生」の語が出てきます。
題名に初めて出てくるのは
2021年3月25日の
「【茜先生が教えてあげる♪】
砲台グリーン完全攻略」でした。
最初の動画からひと月で、
もう「先生」を
名乗っていたことになりますね。
2026年10月9日の時点で
再生回数が最も多いのは、
2021年9月19日の
「【神回】たった1つのポイントを
意識するだけでスコアが−10⁇」で、
約514万回です。
概要欄には
「ゴルフが上手な人と
下手な人の大きな違いを
茜先生が解説!」と
書かれています。
そのポイントが何なのかは、
題名にも概要欄にも
書かれていません。
2位は2022年7月の
「【スコアが劇的に変わる】
初心者も上級者も効果のある
練習をしませんか?」で
約177万回、
3位は2022年10月の
「【超重要】ドライバーも
アイアンも全部これだけで
変わります」で
約176万回でした。
上位の動画は
どれもレッスンの回で、
上位5本のうち2本の題名に
「初心者も上級者も」という言葉が
入っていますね。
2023年9月22日には、
レッスン本
「正しい打ち方教えます
飯島茜のゴルフ上達レッスン」が
マイナビ出版から出ています。
マイナビ出版のページの内容紹介には
「最高視聴数が約400万回の動画」と
ありますが、
本の発売は2023年9月なので、
そのころの数字と考えられます。
当サイトが2026年10月9日に
測った最高は約514万回でした。
2024年10月には
メンバーシップを始め、
同じ年の11月には
ライブ配信を3回行っています。
そのうち2回は、
題名で「皆様のゴルフのお悩みを
お寄せください!」と
呼びかける回でした。
BS11「飯島茜のアカネ式!大学女子ゴルフ部」
2026年10月の時点では、
テレビでも
飯島さんのレッスンが見られますね。
2026年10月9日に確認した
BS11の番組ページによると、
「飯島茜のアカネ式!
大学女子ゴルフ部」は
毎週日曜日の
午後5時30分から放送されています。
番組紹介には、
飯島さんが
大学ゴルフ部の女子選手のお悩みを
「"アカネ式"レッスンで
解決する番組です」と
書かれています。
飯島さんの人柄は
「明るく、上品で、
親しみやすい姉御肌」と
紹介されていますね。
同じページでは、
10月11日の放送が
第28回と案内されていました。
放送のあとは
「BS11+」「TVer」と
BS11の公式YouTubeチャンネルで
見逃し配信もされています。
動画の概要欄に
この番組の案内が初めて出てくるのは、
2026年4月8日の動画です。
題名は
「【ゴルフ】たった10回〇〇するだけで
別人級のインパクトになる!」。
概要欄の先頭に
番組名とリンクが置かれています。
ただ、番組の放送が
いつ始まったのかは、
番組ページからは分からず、
当サイトでは確かめられませんでした。
森永高滝ゴルフアカデミーでのラウンドレッスン
動画と番組のほかに、
飯島さんは
ゴルフ場でのレッスンも行っています。
JLPGAの会員データの
レッスンの欄には、
千葉県市原市の
「森永高滝ゴルフアカデミー」が
載っています。
2026年10月9日に確認した
森永高滝アカデミーの公式サイトでも、
インストラクターの一覧に
「ツアープロ」として
飯島さんの名前があります。
お知らせの欄には
「飯島茜プロ
18Hラウンドレッスンのご案内」も
並んでいましたね。
マイナビ出版の著者紹介では、
このアカデミーでの
ラウンドレッスンは
2019年からとされています。
ツアーへの出場が減ったのと
ちょうど同じころに、
このアカデミーでの
ラウンドレッスンが
始まっていたことになりますね。
チャンネルの動画の概要欄にも、
このアカデミーの案内が
毎回のように載っています。
教えることを専門にする
ティーチングプロが
YouTubeで発信してきた歩みは、
三觜喜一さんの記事で
紹介しています。
同じ女子プロゴルファーの
YouTubeについては、
河本結さんの記事もあります。
まとめ
飯島茜さんは、
千葉県八千代市出身の
女子プロゴルファーです。
2006年にツアー初優勝し、
2007年の日本女子プロ選手権を含めて
ツアーで7勝を挙げました。
2026年10月時点のJLPGAの記録では、
ツアーへの出場は
2020-21シーズンの1試合が最後で、
会員データに
退会の記録はありません。
2021年2月に始めた
「飯島茜のゴルフちゃんねる」では
「茜先生」として
レッスン動画を出し続け、
2023年にはレッスン本も出しました。
2026年にはBS11の
「飯島茜のアカネ式!
大学女子ゴルフ部」で、
大学生の選手たちにも
教えています。
YouTube、テレビ、
そしてゴルフ場と、
教える場所が
少しずつ広がってきた
と言えるのではないでしょうか。
気になった人は、
飯島茜のゴルフちゃんねるで、
「茜先生」のレッスンを
見てみてはいかがでしょうか。






















