
「全国のアマチュアゴルファーの
悩みを解決するという
究極の目標を掲げ」
これは、
三觜喜一さんの
YouTubeチャンネル
「三觜喜一MITSUHASHI TV」の
説明欄に書かれている一文です。
三觜喜一さんは、
ゴルフのティーチングプロです。
つまり、試合で勝つことより
教えることを本業にしている
プロゴルファーなんですね。
チャンネルの登録者は
2026年9月28日の実測で
44.4万人でした。
いちばん新しい動画は
2026年9月26日の公開で、
今も投稿が続いています。
今回は、
日本プロゴルフ協会の資料や
出版社・ゴルフ施設の発表をもとに、
三觜喜一さんの経歴と
YouTubeでの活動を
順番にたどってみますね。
三觜喜一さんのプロフィール
名前の読みは
「みつはし・よしかず」です。
日本文芸社や
ゴルフ場の運営会社の発表に、
同じルビが振られていました。
公益社団法人
日本プロゴルフ協会(PGA)の
会員詳細ページには、
次のように載っています。
生年月日:1974年12月29日
出身地:神奈川県
出身校:東京ゴルフ専門学校
入会日:2006年1月1日
資格:ティーチングプロA級、
ジュニア指導員
座右の銘:信は力なり
協会が公表している
生年月日から数えると、
2026年9月28日の時点で
51歳です。
ゴルフを始めた年齢は、
資料によって1歳違います。
協会のページは
「ゴルフ歴 10歳~」、
ご本人のアカデミーの紹介は
「11歳からゴルフを始める」
と書いています。
どちらが正しいかは、
当サイトでは決められませんでした。
10〜11歳ごろ、
というところまでですね。
研修生の3年間と、ジュニア指導
若いころの話は、
2024年8月14日に
群馬県安中市のゴルフ場
「THE CLUB
golf village」の
運営会社が出した
プレスリリースに
くわしく書かれています。
それによると、
三觜さんは20歳で
レッスンを始めたものの、
ツアーへの夢を
捨てきれなかったそうです。
そこで、
もう一度自分のゴルフに
向き合おうと決め、
このゴルフ場
(当時はプレスカントリークラブ)に
研修生として3年間
在籍していたとのことです。
リリースは
「約30年前」と書いていますから、
1990年代半ばの
話ということになりそうですね。
ご本人のアカデミーの紹介には、
「ツアープロとして
活動した後、
ティーチングプロ活動に入る」
とあります。
ツアーでの成績については、
当サイトが確かめた資料には
書かれていませんでした。
そして、
三觜さんの経歴の芯になっているのが
ジュニアの指導です。
アカデミーの紹介では
「1999年よりジュニアを
精力的に指導し」
とされています。
いま残っている動画で
いちばん古い、2017年6月の
動画の説明欄にも、
「ジュニア指導をメインに約20年!」
と書かれていました。
これは2017年の時点での
ご本人の言葉ですね。
2014年、PGAの功労賞
「ティーチングプロA級」や
「功労賞」という肩書きは、
2021年の本の著者紹介にも
出てきます。
ただ、出版社の紹介文だけでは
心もとないので、
協会の側でも確かめました。
日本プロゴルフ協会の
ティーチングプロアワード
2014年の受賞者ページには、
功労賞の受賞者として
三觜喜一さんの名前が載っています。
受賞テーマは
「ジュニア指導における
生涯スポーツとしての
スイング作り」。
長く続けられる
スイングを子どもに教える、
という取り組みが
評価されたということでしょうね。
アカデミーの紹介には、
体の使い方を覚えさせる
トレーニングを取り入れて、
ケガをしにくいスウィングを
作ってきたとも書かれています。
受賞テーマと
同じ方向の話ですね。
教え子のツアープロとしては、
2016年に初シードを獲得した
辻梨恵プロの名前が、
複数の会社の発表で
挙げられています。
2024年1月には、
辻梨恵プロとの
師弟トークイベントの動画も
チャンネルに上がっています。
能登半島地震の
チャリティーイベントとして
開かれたものだそうです。
チャンネルで教えていること
チャンネルが作られたのは
2017年1月17日です。
いま残っている動画で
いちばん古いのは、
2017年6月26日の
湯河原カンツリー倶楽部での
ラウンドレッスンでした。
その直後には、
「ゴルフは直線運動
(スイング)で上手くなる!」
という題名の動画が
続けて投稿されています。
同じ2017年6月には、
日本文芸社から
『ゴルフは直線運動(スイング)で
上手くなる!』という本も
出ています。
本と同じ考え方を、
最初から動画でも
説明していたようです。
いちばん再生されているのは、
2017年12月15日の
「どうしたらクラブは倒れるのか?」
という動画です。
2026年9月28日の時点で
291万回
再生されていました。
「クラブを倒す」という話は、
その後も2025年まで
何度も題名に出てきます。
ほかにも
「ハンドファースト」や
「三觜マジック」といった言葉が、
何年にもわたって
繰り返し使われています。
同じ基本を、
いろいろな生徒さんを相手に
教え直しているのが
このチャンネルの
形なのかもしれません。
最近の動画も、
一般のゴルファーに
その場でレッスンをする
企画が中心です。
2026年9月の題名には、
月例会の参加者への
「ダメ出し」や、
新しいウェッジの試打が
並んでいました。
動画の説明欄には
メンバーシップの案内があり、
チャンネルのリンク欄には
「ハイスペックゴルフ
オフィシャルストア」への
リンクが置かれています。
ただ、このストアのページは
当サイトからは
取得できませんでした。
本と、スクールの広がり
本は日本文芸社から
何冊も出ています。
2021年には
『マンガでわかる!
ゴルフは直線運動で上手くなる!』
が出ました。
2024年3月26日には、
『アマチュアが知らない
ゴルフの超基本』
が出ています。
出版社の紹介によると、
それまでの本や
YouTubeでは語られなかった
「三觜流の超基本」を
まとめた内容とのことです。
教える場所も増えてきました。
2019年9月には、
ご本人のアカデミー
「MITSUHASHI
GOLF ACADEMY」を
開校しました。
いまのコーチ紹介には、
三觜さんのもとで
レッスンを学んだ
別のコーチも載っています。
2024年3月14日には、
神奈川県・七里ヶ浜に
開業するゴルフ練習場
「Pacific
GOLF CLUB」で、
三觜さんが主催する
レッスンスクールを開講すると、
運営会社のグループが
発表しました。
2025年3月26日にも、
同じ練習場で
三觜プロのレッスンイベントを
開くと告知されていました。
さらに2024年8月には、
研修生時代を過ごした
THE CLUB
golf villageでの
レッスンの開始も
発表されています。
リリースには
「ゴルフ歴40年の中で
最も大好きで、
素晴らしいコース」
というご本人の言葉が
載っていました。
約30年越しに
同じコースへ戻ったわけで、
うれしかったでしょうね。
2026年秋の予定
2026年の予定も
いくつか発表されています。
チャンネルでは、
PGAシニアツアーの
「コマツオープン2026」の
第1ラウンドを、
小松カントリークラブの
1番ホールから生中継すると
告知しています。
告知では、
10月1日の朝8時から
となっていました。
日本プロゴルフ協会の
大会ページでも、
コマツオープン2026は
2026年10月1日から3日まで
小松カントリークラブで
開かれることになっています。
チャンネルでは
2022年から2025年まで毎年、
この大会の模様を
配信してきました。
2025年の第1ラウンドの
生中継がこちらです。
もう1つは、
インドアゴルフ練習場
「SMART GOLF」の
5周年企画です。
2026年4月2日の
発表によると、
2026年10月25日の
「5周年記念リアルコンペ」に
三觜喜一プロが
特別ゲストとして
参加する予定になっています。
会員向けの感謝祭にも
ゲストとして
名前が挙がっていますが、
こちらは発表に
開催日が書かれておらず、
当サイトでは日程を
確かめられませんでした。
コマツオープンの生中継と
リアルコンペは、
2026年9月28日の時点では
まだ開かれていない催しなので、
「予定として発表されている」
というところまでになります。
まとめ
三觜喜一さんは、
1999年から
ジュニアの指導を続けてきた
ゴルフのティーチングプロです。
2014年には
日本プロゴルフ協会の
ティーチングプロアワードで
功労賞を受けています。
2017年に始めた
「三觜喜一
MITSUHASHI TV」は、
2026年9月28日の実測で
登録者44.4万人。
クラブの使い方という
同じ基本を、
一般のゴルファーを相手に
何年も教え続けているチャンネルです。
本の出版や
各地のスクールに加えて、
2026年9月28日の時点では、
10月のシニアツアーの生中継と
SMART GOLFのコンペが
予定として発表されていました。
教える現場が
これからどこまで
広がっていくのか、
楽しみですね。


















