「海外には滅多に行きません」と書くCapcom Cup王者、かずのこ。Burning Coreの5年を経てCrazy Raccoonでスト6を戦う
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格闘ゲームの世界大会
「Capcom Cup」で優勝し、
いまは
Crazy Raccoonの一員として
『ストリートファイター6』を
戦っているプロゲーマーが
かずのこさんです。

 

YouTubeの
「かずのこチャンネル」では
ほぼ毎日のように
長時間の配信を
公開しています。

 

今回は
チーム公式のプロフィールや
カプコン公式の選手ページ、
ゲームメディアの記事をもとに、
これまでの歩みを
たどってみますね。

かずのこはどんなプロゲーマー?

活動名:
かずのこ
愛称:
かじゅ
生年月日:
1988年2月15日
出身:
埼玉県
所属:
Crazy Raccoon
(STREET FIGHTER部門)
YouTube:
かずのこチャンネル
(@KazunokoChannel)

 

生年月日と出身は
カプコン公式の
「ストリートファイターリーグ」の
選手ページに
載っているものです。

 

2026年10月15日の時点で
38歳ということになりますね。

 

Crazy Raccoonの公式プロフィールでは、
「格闘ゲームのプロゲーマー。
読み合いが強くまた
攻撃的なプレイで
知られている。」
と紹介されています。

 

続けて
「「かじゅ」の愛称で呼ばれ、
配信活動やカジュアル大会での
活動も積極的に行っている。」
とあり、
配信者としての顔にも
触れられていました。

 

同じページには
好きなものとして
「からあげクン(レッド)」、
苦手なものとして
「レバー」が並び、
ひと言欄は
「格ゲー部門です。
海外には滅多に行きません.」
でした。

 

世界大会の優勝者が
「海外には滅多に行きません」
と書いているのは、
ちょっと笑ってしまうところですね。

 

なお、
本名は
当サイトが確かめた資料の
どれにも出てきませんでした。

 

2019年の配信の題名には
「嫁と2人で協力プレイ」
という言葉があり、
本人が結婚について
触れていたことはうかがえます。

 

ただ、
ご家族は
活動している本人とは別の方なので、
当サイトでは
お名前などを
調べたり書いたりはしません。

Capcom Cup 2015で世界一に

かずのこさんの名前を
世界に広めたのは、
2015年の
「Capcom Cup Finals 2015」
でしょう。

 

『ウルトラストリートファイターIV』の
公式世界大会で、
4Gamer.netの記事によると
世界10か国から
32名の強豪が集まりました。

 

優勝賞金は
12万5000ドル
(日本円にして約1500万円)
だったそうです。

 

この大会で
かずのこさんは
見事に優勝しています。

 

翌年2016年の
ファミ通.comの企画でも、
カプコンカップの
「歴代王者」として
ももちさん、sakoさんと並んで
紹介されていました。

 

2025年1月には
「スト4世界王者 vs
スト5世界王者の決戦」
という言葉が入った
題名の動画もあり、
このときの優勝は
いまも本人の看板に
なっているようですね。

ドラゴンボール ファイターズでも頂点に

かずのこさんは
ストリートファイターだけの
選手ではありません。

 

2018年11月の
4Gamer.netの大会レポートでは、
『ドラゴンボール ファイターズ』の
ワールドツアーで
「唯一,2つのドラゴンボールを
手にしている」
選手として紹介されていました。

 

その大会では
決勝でSonicFox選手に敗れて
準優勝だったようです。

 

2019年12月の
GAME Watchのレポートでは、
「前年のワールドツアーで
圧倒的な強さを見せ、
大会優勝数最多、
そしてツアー決勝でも優勝し、
名実ともに世界最強となった
プレーヤー」
と書かれています。

 

同じレポートの大会では、
フランスの18歳のWawa選手に
決勝で敗れて
準優勝でした。

 

2026年4月には
「4年ぶりの新キャラで
無双しようとする
元世界王者だが...??」
という題名の動画を
公開していて、
本人もこの肩書きを
楽しんで使っているように見えます。

 

チャンネルで
いちばん多く再生されているのは、
意外にも
『ギルティギア』の動画でした。

2021年2月に公開された
「【ギルティギア】
超ガン攻めキャラ
ザッパをプロゲーマーが使うと...」
で、
2026年10月15日の時点で
約90万回再生されています。

 

概要欄には
元の配信アーカイブへの
リンクがあり、
長い配信の中から
見どころを切り出した
動画のようですね。

Burning Coreの5年間

2018年の記事では
「teamGODSGARDEN」の所属として
紹介されていたかずのこさんは、
2019年から
プロeスポーツチームの
Burning Coreに
所属していました。

 

本人の動画の概要欄にも、
2019年6月から
「所属チーム」として
Burning Coreの
公式サイトが
載るようになっています。

 

2023年には
カプコン公式のリーグ
「ストリートファイターリーグ:
Pro-JP 2023」に、
CYCLOPS athlete gaming OSAKAの
メンバーとして出場しました。

 

カプコン公式のチームページでは、
GO1さん、フェンリっちさん、
どぐらさんと
同じチームだったことが
分かります。

 

チームの成績は
5位でしたが、
選手ページの記録では
2ndステージは
8戦7勝で、
勝率は
出場選手の中で1位と
記録されていました。

 

そして
2024年5月2日、
インサイドの記事が伝えたとおり、
Burning Coreとの
契約終了が発表されます。

 

チームは
「ゲームセンス、
新タイトルに対する探究心、
分析力はもとより、
その強さと、
堅実で誠実な姿勢は、
チームの大きな原動力となっていました。」
とコメントしていました。

 

かずのこさんも
自身のXで
「5年間ありがとうございました!」
と投稿していたそうです。

Crazy Raccoonでのストリートファイターリーグ

その次の所属先が
Crazy Raccoonでした。

 

2024年6月30日の
電撃オンラインの記事では、
ストリートファイターリーグに出る
Crazy Raccoonについて
「どぐら選手、Shuto選手、
かずのこ選手の加入が
発表されています」
と書かれています。

 

本人の動画の概要欄も、
2024年5月中旬から
チームのリンクが
Crazy Raccoonの
公式サイトに
替わっていました。

 

カプコン公式の
2024年のチームページには、
どぐらさん、
Shutoさん、
かずのこさん、
ボンちゃんさんの
4人が並んでいます。

 

前の年に続いて
どぐらさんとは
またチームメイトに
なったわけですね。

 

選手ページのリーグ戦績では、
Crazy Raccoonは
2024年に「Division F 2位」、
2025年に「Division S 3位」と
なっていました。

 

かずのこさん個人の
獲得ポイントでは、
2024年が75ポイントで11位、
2025年が40ポイントで26位と
記録されています。

 

2026年のシーズンにも
出場選手として
名前が載っていて、
9月にも
「明日はSFLです!」
という配信を
公開していました。

かずのこチャンネルはどんなチャンネル?

チャンネルの説明欄は
「格闘ゲームのプロゲーマーやってます。
よろしくお願いします。」
という、
とても短いものです。

 

当サイトがAPIで測った
2026年10月15日の時点では、
登録者は19.7万人、
公開されている動画は5,818本、
総再生回数は
約2億3949万回でした。

 

動画の長さの中央値は
約3時間で、
配信のアーカイブが
中心のチャンネルだと
いえそうです。

 

いま残っている
いちばん古い動画は
2018年12月の
「テスト」という1分半ほどの動画で、
その翌日には
「SFV 声なし配信」が
公開されていました。

 

最近は
『ストリートファイター6』の配信に加えて、
『真・三國無双2 リマスター版』や
『ヒロアカUR』など、
格闘ゲーム以外の配信も
並んでいます。

 

大きな大会の
ミラー配信も人気で、
2025年8月の
「"EWC2025 SF6" を
どぐらとミラー配信する男」は
2026年10月15日の時点で
約59万回再生されていました。

 

2026年10月には
EVO Franceのミラー配信を行い、
「EVO France決勝 立川の激闘に
一喜一憂で
テンションがおかしくなるかずのこ」
という切り抜き動画も
公開しています。

主催大会「かずのこ杯」とメーカーとの企画

かずのこさんは
自分で大会も開いています。

 

インサイドの記事でも
自主大会「かずのこ杯」の主催が
紹介されていました。

 

2026年2月には
「第6回 #かずのこ杯
~最強ゲーマー決定戦~」が
配信されています。

概要欄によると、
主催はかずのこさん、
実況はなかおさんで、
立川さんと蛇足さん、
Masuoさんとmittiiiさん、
xnfriさんとEugeoさんの
3チームが出場しました。

 

使ったタイトルは
『ぷよぷよテトリス2』や
『スーパーボンバーマン R 2』、
『GeoGuessr』などで、
格闘ゲームではない
種目ばかりなのが
面白いところですね。

 

これまでの「かずのこ杯」も、
『マキオン』や
『バーチャファイターES』、
ガンダムゲームのトーナメントなど、
いろいろなゲームで
開かれてきたようです。

 

ゲームメーカーとの企画にも
よく呼ばれています。

 

2024年6月には
バンダイナムコエンターテインメントの
プレスリリースで、
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』の
発売日公開記念番組に
SHAKAさんと
ゲストで出ることが
発表されました。

 

2025年10月には、
同じ作品の
プレイアブルキャラクター
200体突破の記念企画として、
かずのこチャンネルで
ライブ配信が行われています。

「プロゲーマー「かずのこ」
キャラクターチャレンジ」
という企画で、
概要欄には
「全208体(DLC含む)の
プレイアブルキャラクターを使い、
迎え撃つ刺客を倒せ!」
とあります。

 

刺客として
ACQUAさん、GO1さん、
なるおさんが
ゲストに入っていました。

 

ドラゴンボールの格闘ゲームで
世界の頂点に立った人に
この企画を任せるのは、
メーカーとしても
自然な人選だったのでしょう。

VTuberや配信者の大会にも

かずのこさんは
プロの大会だけでなく、
配信者どうしの大会にも
よく顔を出しています。

 

2024年6月の
第5回CRカップ(スト6)では、
「かずのこのこのここしたんたん」
というチームの大将として
出場していました。

 

如月れんさんの記事で取り上げた
2025年の
VSPO! SHOWDOWNでも、
同じチームに
かずのこさんの名前があります。

 

2026年8月には
甘結もかさんが主催する
「もかCUP」にも、
Inabaさんと組んで
出場していました。

 

世界大会の優勝者でありながら、
カジュアルな大会にも
気軽に出てくれるところが、
長く応援されている
理由のひとつなのかもしれませんね。

 

これからも
ストリートファイターリーグと
毎日の配信の両方で、
「かじゅ」らしい
攻めのプレイを
見せてくれそうです。

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