
「嗚呼、やはり良い響きですね
――アイドルソングというものは」
これは、ホロライブの
公式サイトの
タレントページに載っている
ネリッサ・レイヴンクロフトさんの
キャッチコピーです。
ネリッサ・レイヴンクロフトさんは
ホロライブEnglishの
「-Advent-」に所属していて、
英語では
「Nerissa Ravencroft」
と書きます。
YouTubeの登録者は
2026年9月26日の実測で
103万人でした。
今回は公式のプロフィールと
「音の魔人」という設定、
デビューの日の英語カバー、
オリジナル曲、
そして3Dコンサートを
中心に見ていきます。
ネリッサの誕生日や身長は?公式のデータ
誕生日:11月21日
初配信日:2023年7月31日
身長:175cm
ユニット:ホロライブ -Advent-
イラストレーター:EB十
これらはhololive公式サイトの
タレントページの
「DATA」欄に
載っている内容です
(2026年9月26日に確認)。
デビュー前に公開された
告知の動画
「Hello, My Jailbird」の
概要欄によると、
-Advent-のデビューは
アメリカ太平洋時間の
7月29日と30日の2日間でした。
ネリッサさんの枠は
太平洋時間の
7月30日午後8時で、
日本時間では
7月31日のお昼にあたります。
公式データの初配信日が
7月31日になっているのは、
日本時間で
数えているからでしょうね。
同じ概要欄には、
シオリ・ノヴェラさん、
古石ビジューさん、
FUWAMOCOのお二人の
デビューの時刻も
並んでいました。
この4組5人が
-Advent-のメンバーで、
2026年9月26日に
公式サイトで確かめたときも
5人とも載っていました。
歌声を恐れた神々に封じられた「音の魔人」
公式の紹介文は、
「歌をこよなく愛する
『音の魔人』。」
という一文から
始まります。
「その愛は魔力となって
歌に宿り、
世界を狂わしかねない
ものとなった。
彼女の歌声を恐れた
神々により
長らく封じ込められていた」
それでも封印の間、
「人々に歌を届けたい
という願いは
消えることがなかった」
と書かれています。
紹介文はさらに、
封印の最中に
「ジャパニーズオタクカルチャー」
と出会ったことで、
今はアイドルソングや
ペンライトに
「興味津々」だと続きます。
冒頭のキャッチコピーの
「アイドルソング」は、
この設定から
来ているわけですね。
歌うことそのものが、
キャラクターの芯に
置かれているようです。
デビュー前の
告知動画の題名は
「Hello, My Jailbird」で、
概要欄には
「Let's be good friends
from now on, 'kay?」
と添えられていました。
デビュー直後の
収益化を記念した歌の配信も、
「We did it, Jailbirds!」
という題名です。
Jailbirdは英語で
「囚人」を指す言葉です。
封じられていた魔人が、
見に来た人たちを
そう呼んでいる、
ということなのかもしれません。
デビューの日に公開した英語カバー
YouTubeチャンネルの
デビュー配信は、
日本時間の
2023年7月31日
12時01分に始まっています。
題名は
「【DEBUT】
Nerissa Ravencroft,
at your service~」。
訳すと
「ネリッサ・レイヴンクロフト、
お仕えいたします」
といったところでしょう。
そのデビュー配信が
終わるのとほぼ同時、
同じ日の12時39分に
チャンネルに
公開されたのが、
「【ENGLISH COVER】
Love Me, Love Me,
Love Me」です。
概要欄のクレジットでは、
原曲は
Kikuoさんの曲で、
「English Translyrics:
Nerissa Ravencroft」
と書かれています。
もとになった翻訳は
chocoyouchuuさんとあり、
それを歌える英語の詞に
仕立てたのが
ネリッサさん自身、
ということですね。
この動画は
2026年9月26日の実測で
約1,636万回再生されていて、
チャンネルで公開されている
動画の中で
いちばん多い再生回数でした。
同じ日の実測で
2番目は
「神っぽいな」のカバー
(約549万回)、
3番目は
「The Vampire」の
英語カバー
(約349万回)です。
上位の3本が
そろって歌の動画で、
しかもデビューから
3か月のうちに
公開されたものでした。
2024年1月16日には
「How I Write
English Lyrics」
という題名の、
1分ほどの動画も
公開しています。
訳すと
「私の英語の歌詞の書き方」。
英語の詞を
自分で書いていることを、
本人も題名で
打ち出しているようです。
オリジナル曲は、発売日とMVの日付が違うことがある
-Advent-の5人では、
デビューの日の2023年7月31日に
「Rebellion」のMVが
hololive Englishのチャンネルで
公開されています。
収益化の記念配信の概要欄では、
これを「First Original Song」と
呼んでいました。
ソロで最初のオリジナル曲は
「Say My Name」です。
公式サイトの
音楽ページでは
2024年4月28日の発売で、
MVはその前日、
4月27日の14時に
公開されていました。
クレジットは
「Lyrics and Vocals:
Nerissa Ravencroft」。
編曲とミックスの
Kris Rocheさんも、
作詞に名前を連ねています。
同じ年の8月8日には、
「In My Feelings」という
4曲入りのEPが
発売されました。
公式サイトに載っている
収録曲は
「Say My Name」
「Sweetest Scarlet」
「In My Feelings」
「SHATTER」の4曲です。
このうち
「Sweetest Scarlet」の
動画は、
EPの発売から2日後の
8月10日13時に
公開されています。
表題曲の
「In My Feelings」の
動画は、
さらにひと月ほどあとの
9月9日の公開でした。
どちらも作詞に
ネリッサさんの名前があります。
2026年1月24日には
「お嫁♡HOLIC」が
発売されていて、
こちらはMVも
同じ日に公開されています。
作詞はかたほとりさん、
作曲・編曲はARMさんで、
概要欄には
「ボーカルと英語作詞 :
ネリッサ・レイヴンクロフト」
と書かれていました。
歌詞は日本語が
中心の曲ですが、
英語の部分の詞は
ネリッサさんが
担当しているようですね。
「Blue World」は、
公式サイトの音楽ページでは
2026年3月28日の発売です。
MVの公開は
それから1か月ほどあとの
4月27日でした。
作曲・編曲は
目黒将司さんで、
作詞は
「Lyrics :
Nerissa Ravencroft」。
5月2日には
「Creating "Blue World"」
と題した配信もしています。
MVの日付だけを見ると、
曲がいつ出たのかを
取り違えてしまいそうです。
当サイトでは、
発売日は公式の
音楽ページの日付で
書いています。
3Dお披露目と、3Dコンサート「Requiem for Love」
カバー株式会社は
2024年7月12日の
プレスリリースで、
-Advent-の5人の
3Dお披露目の日程を
発表しました。
ネリッサさんは
「2024年8月10日(土)
12:00 ~」でした。
実際の配信は
日本時間の
11時58分に始まっていて、
題名は
「Watch the way I move~」
でした。
その前の3日間には、
「3 days till
my 3D Debut」から始まる
カウントダウンの
ショート動画も
公開されていました。
先ほどの
「Sweetest Scarlet」の
動画は、
この3Dお披露目の配信が
終わった直後の
13時に公開されています。
EPの発売とも合わせて、
3Dの日に向けて
曲を用意していたようですね。
翌2025年の5月25日、
日本時間の8時30分には、
「【3D CONCERT】
#RequiemforLove3D -
A JukeBox Musical」が
プレミア公開されました。
約56分の動画で、
概要欄のクレジットには
振り付けの
スージーさんのほか、
「Script」(台本)の欄に
Lance Bonneyさんの
名前が載っています。
題名の
「JukeBox Musical」と
台本の欄を合わせると、
歌をつないで
ひとつの話を見せる
コンサートだったのでしょう。
コンサートのあとには、
曲ごとに切り出した動画が
6月1日から16日にかけて
チャンネルに
公開されていきました。
デビューの日の
「Love Me, Love Me,
Love Me」の英語版のほか、
シオリ・ノヴェラさんとの
「Be My Guest」、
小鳥遊キアラさんとの
「CH4NGE」などです。
IRySさんとの
「Missing Promise」、
森カリオペさんとの
「Bocca della Verità」、
そして
「Meltdown」も
切り出されていました。
デビューの日に公開した
英語カバーを、
2年近くたって
3Dのステージでも
歌っていたことになりますね。
キアラさん、
IRySさん、
カリオペさんについては
別の記事で
紹介しています。
ゲームの楽曲と、Live2Dのテーマソング
2025年7月18日には、
スマイルゲートが
プレスリリースで、
新作RPG
『カオスゼロナイトメア』と
『hololive English』の
オリジナル楽曲
「OVER//RIDE」の公開を
発表しました。
参加したのは
森カリオペさんと
ネリッサさんの2人で、
リリースでは
「ロックとメタル音楽が
特徴のアップテンポな曲」
と紹介されています。
公式サイトの音楽ページでも、
「Mori Calliope ×
Nerissa Ravencroft」
の名義で
同じ7月18日の発売でした。
MVはカリオペさんの
チャンネルで
公開されています。
10月26日には
ネリッサさんのチャンネルでも、
「I SANG FOR
A VIDEO GAME!」
という題名で
このゲームの配信を
していました。
題名に
「#sponsored」と付いた、
提供を受けての
配信です。
概要欄では
「OVER//RIDE」の
カバーコンテストも
案内されていました。
もう1つは、
2Dのイラストを動かす
表現技術「Live2D」の
会社との仕事です。
株式会社Live2Dは
2026年1月20日の
プレスリリースで、
創業20周年の
テーマソング
「Shape the Future」の
英語版を歌うのが
ネリッサさんに決まったと
発表しました。
同じリリースによると、
日本語版を
歌っているのは
にじさんじの
町田ちまさんです。
英語版は
1月22日に
音楽配信サイトで
リリースすると
案内されていました。
MVは
日本時間の
1月23日13時に、
Live2Dの
YouTubeチャンネルで
公開されています。
町田ちまさんについては
別の記事で
紹介しています。
ここでは
はっきりと
「英語版」の歌い手として
名前が挙がっています。
デビューの日から
英語で歌ってきたことが、
こうした仕事に
つながっているのかもしれません。
本名や年齢は公表されている?
ネリッサさんの
本名や年齢は、
当サイトが確かめた
公式タレントページ、
チャンネルの動画の
題名と概要欄、
3件のプレスリリースの
どれにも出てきませんでした。
ですので、当サイトが
確かめた範囲では
公表されていない、
というところまでに
なります。
VTuberの記事では、
キャラクターとしての
プロフィールと、
演じている方の個人情報は
分けて考える必要があります。
当サイトでは、
本人が公表していない事柄を
推測で書くことはしません。
公式が公開している
11月21日の誕生日や
175cmの身長といった
データを紹介しています。
まとめ
ここまで見てきたように、
ネリッサ・レイヴンクロフトさんは
歌声を恐れた神々に
封じられていた
「音の魔人」という設定の、
ホロライブEnglish
-Advent-のメンバーです。
デビューの日には、
自分で英語の詞を書いた
「Love Me, Love Me,
Love Me」を公開し、
2026年9月26日の時点で
チャンネルでいちばん
再生されている動画に
なっていました。
オリジナル曲でも
作詞に名前を連ね、
3Dコンサートは
ジュークボックス・ミュージカル。
Live2Dのテーマソングでは
英語版の歌い手を
任されています。
アイドルソングを
「良い響き」と言う魔人が、
次はどんな歌を
届けてくれるのか、
楽しみですね。























