
YouTuberの
「ヴァンビ」さんを
ご存知でしょうか?
「ヴァンゆん」という
コンビの片割れ、という
印象をお持ちの方が
多いかもしれませんね。
ただ2026年9月3日に
一次資料を当たってみると、
いまの活動の中心は
そこではありませんでした。
チャンネルが2つあって、
しかも数字が大きいのは
日本語ではないほうです。
今回はヴァンビさんの
プロフィールと、2つの
チャンネルの実測、
解散後の肩書までを
まとめました。
ヴァンビのプロフィール!出身は東京都、誕生日は7月10日です
まずは事務所の公式ページ
から書きますね。
太田プロダクションの
タレントページを
2026年9月3日に取得しました。
名前:ヴァンビ
(ゔぁんび/Vambi)
生年月日:7月10日
出身地:東京都
血液型:O型
特技:動画編集、
映像制作、メイク
趣味:料理、映画、
アニメ、ゴルフ
太田プロダクションのヴァンビさんのページに、
そのまま載っている
項目です。
ここで1つ、大事な点が
あります。生年月日の欄は
「7月10日」までで、
年が書かれていません。
事務所が公表していない
ものを、当サイトが
逆算で埋めるのは
筋が違うでしょうね。
ですので年齢と生まれ年は、
この記事に書きません。
本名についても同じです。
当サイトが取得した
一次資料のどれにも、
本名は1文字も
出てきませんでした。
事務所公式・本人の発信・
企業のプレスリリースを
合わせて11件確かめて、
どれにも記載が
ありませんでした。
検索すると本名を
掲げているページも
出てきます。ただ、
それらは一次資料では
ないんですね。
所属が太田プロダクション
であることは、事務所側
だけでなく本人側でも
確認できました。
YouTubeのチャンネル
概要欄に、本人が
「所属:太田プロダクション」
と書いています
(2026年9月3日に確認)。
同じ事務所の方としては、
ひまひまさんの記事も
当サイトで書いていますよ。
YouTubeチャンネルは2つ!2026年9月3日に両方を実測しました
ここがこの方の、
いちばんおもしろい
ところだと思います。
チャンネルは2つあります。
日本語のほうと、
英語のほうですね。
まず日本語のほう、
ヴァンビ / Vambiです。
2026年9月3日の実測値を
並べます。
登録者:208万人
動画本数:1,951本
総再生:2,124,040,179回
開設:2016年4月4日
国:日本
次に英語のほう、
Spider-VAMBIです。
こちらも同じ日に
測っています。
登録者:1,830万人
動画本数:3,463本
総再生:15,615,985,619回
国:インド
桁が1つ違いますね。
日本語チャンネルの
およそ8.8倍でした。
数字の取り方も
書いておきます。
チャンネルのページには、
別のチャンネルの登録者数が
何十件も混ざっています。
実際に数えてみると、
本人の208万人も、
別チャンネルの数字も、
どちらも何十回と
出てきます。
多い順に採る方法では、
どれが本人の数字なのか
決められないんですね。
ですので当サイトは、
チャンネルIDが一致する
かたまりの中にある
数値だけを採っています。
さて、2つ目のチャンネルが
本人のものだという根拠は
4つあります。
・本人のYouTube概要欄の
いちばん上に
「Spider VAMBI」への
リンクが置かれている
・事務所公式のページからも
同じチャンネルへ
リンクが張られている
・HERO'ZZの2026年3月18日のリリースが
本人の経歴として
このチャンネルを説明している
・本人のXのプロフィールに
同じ実績が書かれている
その実績というのが
「374日で1,000万人」です。
HERO'ZZのリリースには、
「その後ソロ活動にて
『スパイダーメーン』
チャンネルを2022年07月10日に
開設し」とあります。
そこから374日で、
登録者1,000万人に
届いたという書き方ですね。
一方、事務所公式の
NEWS欄にはこうあります。
「2023.7.19 ……
日本人最速YouTubeチャンネル
登録者数1,000万人達成」
ここで足し算を
してみました。
2022年7月10日に
374日を足すと、
2023年7月19日になります。
事務所公式が書いている
日付と、1日も違いません。
別々の会社が出した数字が
算術で閉じています。
2社の記述は、少なくとも
互いに矛盾していません。
ただ、当サイトの実測とは
合わないところが
1つだけありました。
2026年9月3日に見た
YouTube側のチャンネル情報は、
Spider-VAMBIの登録日を
「2022/07/09」と
表示していたんですね。
リリースの「7月10日」とは
1日ずれています。
どちらが正しいのかは、
当サイトでは決められません。
なお「日本最速」
「日本人最速」という
書き方は、各社のリリースに
ある表現です。
他の方と比べて本当に
最速だったのかまでは、
当サイトでは検証できて
いません。
もう1つ、目についた
一致があります。
リリースが書いている
開設日「7月10日」は、
事務所公式の生年月日と
同じ日付なんですね。
狙ったのかどうかは、
どの一次資料にも
書かれていませんでした。
逆に、説明が付かない
ことも出てきました。
Spider-VAMBIの国の欄が
「インド」になっています。
説明文も英語だけで、
「ヴァンビ」という
文字列はページ全体で
0件でした。
なぜインドなのか、
誰が動画を作っているのか。
ここは一次資料が
1件も見つからなかったので、
書かないでおきます。
中身についても
実測しておくと、
通常動画のタブには
1本しか並びません。
3,463本のほとんどは
ショート動画のようです。
最後に、数字の食い違いも
書いておきますね。
HERO'ZZの2026年3月の
リリースは、この2つを
「210万人」「1850万人」と
書いています。
当サイトの実測は
208万人と1,830万人でした。
会社の公式資料でも、
規模の数値は古いまま
残りがちなんですね。
ですのでこの記事では、
自分で測った値のほうを
使っています。
ヴァンゆんの解散!事務所の発表は2023年9月9日でした
解散については、
事務所が公式サイトで
発表しています。
2023年9月9日付の「ヴァンゆん に関するご報告」から
引用しますね。
「このたび、ヴァンゆんが、
令和5年9月9日付けで
解散しましたことを
お知らせいたします。」
「今後も変わらず弊社に所属し、
ヴァンビ、ゆん それぞれ
個人として、芸能活動並びに
YouTuberとしても
精進して参ります」
この発表には、解散の
理由が一行も書かれて
いません。
ですので当サイトも、
2人の関係については
書くことがありません。
推測で埋める話でも
ないでしょうね。
ここからは、当サイトが
実測で挟めた話です。
いま「ヴァンビ / Vambi」
という名前のチャンネルは、
もともとコンビの
チャンネルでした。
株式会社Direct Techの2020年9月8日のリリースに、
チャンネルのURLが
そのまま載っています。
そこでは
「ヴァンゆんチャンネル
【VAMYUN】」として
紹介されていて、
「登録者数は220万人を超える」
このURLに入っている
チャンネルIDが、
2026年9月3日に当サイトが
測ったIDと同じものでした。
つまり同じチャンネルが、
コンビ名から個人名へ
変わっているわけですね。
ただ、いつ変わったのかは
特定できませんでした。
改名の時期を書いた
一次資料が見つかりません。
痕跡のほうは残っています。
チャンネルのキーワードには
今も「ヴァンゆん」
「バンカラジオ」という語が
入ったままでした。
登録者数についても
一言だけ書いておきます。
2020年の220万人と
2026年の208万人を並べると、
減っているように見えます。
ただ220万人のほうは
第三者のリリースの記述で、
当サイトが測った値では
ありません。
測り方も測った日も
違いますので、
増えた減ったという話には
しないでおきますね。
SNS大学校「HERO'ZZ」の学長!肩書は一次資料どうしで食い違っています
解散のあとの活動で、
いちばん資料が厚いのが
ここでした。
複数の会社が、それぞれの
プレスリリースで
ヴァンビさんに触れています。
株式会社EMOLVAの2025年5月21日のリリースは、
見出しから
「ヴァンビ氏が学長を務める
SNS大学校」と書いています。
HERO'ZZ自身のリリースの
会社概要にも
「HERO'ZZ UNIVERSITY
学長:ヴァンビ」とあります。
成り立ちを書いているのは
株式会社ベクトルの2024年11月5日のリリースですね。
「日本最速でYouTube登録者数
1,000万人を突破した
クリエイターのヴァンビ氏と、
連続起業家で
BreakingDown COOの
溝口勇児氏が共同創業した
SNS大学校」
BreakingDownとのつながりは、
別のリリースにも
出てきます。
2024年6月のリリースでは、
HERO'ZZが
BreakingDown12.5の
メインスポンサーに
就任していました。
その就任メッセージには
「”このセカイから
「あきらめる」をなくす”
というビジョン」と
書かれています。
BreakingDownについては
朝倉未来さんの記事でも
取り上げていますよ。
さて、ここからが
正直に書いておきたい
ところです。
会社での肩書の記載が、
一次資料どうしで
食い違っています。
同じ1本のリリースの
中でさえ、本文と
会社概要とで
書き方が違いました。
本人のXのプロフィールは
「HERO'ZZ代表取締役CEO」
となっています
(2026年9月3日に確認)。
どれが正しいのかを
決める材料がありません。
ですので当サイトは、
会社での肩書を
1つに絞らないでおきます。
代わりに使うのが
「学長」と「監修」です。
こちらは5件の一次資料が
1つも矛盾していません。
会社の設立日についても、
資料によって10日ずれて
いましたので、
この記事には書きません。
こういう食い違いは、
無理に整えないほうが
誠実だと考えています。
歌手デビューとラジオ!2020年の「日本武道館でのステージ」という言葉
コンビ時代の話も
少しだけ書いておきますね。
ソニー・ミュージックレーベルズの2020年10月11日のリリースに、
歌手デビューの発表が
載っています。
発表の場は
「YouTube FanFest 2020」で、
初のオンライン開催でした。
ヴァンゆんはこの回の
メインMCを務めています。
HIKAKINさんや東海オンエアも
リモートで出演していました。
東海オンエアについては
てつやさんの記事が
当サイトにありますよ。
配信シングル
「ラ・ラ・ランデヴー!」の
発売は2020年11月12日でした。
このリリースには、
ヴァンビさん本人の
コメントも載っています。
「YouTuberになる前は、
バンドマンとして
アーティスト活動をして
人生をかけていました。」
「しかし、夢は一度
途絶えてしまったのですが、
こうやってまたアーティスト
として活動出来るなんて
夢にも思っていなかったです。」
「目標は、アーティストの
成功者の証でもある
日本武道館でのステージ。
いつか必ず実現したいと
思います。」
同じリリースの紹介文では
「元V系バンドマン“ヴァンビ”と、
元アイドルの“ゆん”」と
書かれていました。
ただしバンド名は、
当サイトが見たどの
一次資料にも出てきません。
ですので書きません。
それとこのコメントは
2020年のものです。
いまも同じ目標なのかまでは、
確かめられませんでした。
ラジオの仕事も、
事務所公式のNEWS欄に
残っています。
2023年9月5日に、
ニッポン放送
「ヴァンビのオールナイトニッポン」。
そして2024年10月から
2025年3月まで、
毎週火曜日の21時から
「ヴァンビのTRAVEL NIGHT」で
初のメインパーソナリティーです。
後者は事務所公式が
2025年3月までと
書いている番組です。
いま放送中かどうかまでは、
当サイトでは確かめて
いません。
まとめ
ヴァンビさんについて、
当サイトが一次資料で
確かめられたことを
並べておきます。
・出身は東京都、
誕生日は7月10日
(事務所公式。年の記載なし)
・本名と年齢は、
確認できませんでした
・チャンネルは2つ。
2026年9月3日の実測で、
日本語が208万人、
英語が1,830万人
・「2022年7月10日に開設し、
374日で1,000万人」は、
足し算が事務所公式の
日付とぴったり合う
・ヴァンゆんは2023年9月9日に
解散。理由は発表に
書かれていない
・いまはSNS大学校
「HERO'ZZ」の学長
・会社での肩書と設立日は、
一次資料が食い違うので
書いていない
こうして並べてみると、
「ヴァンゆんの片割れ」
という枠では、
ずいぶん足りませんね。
2026年9月3日の時点でも、
日本語のチャンネルは
動いています。
もし日本語チャンネルの
数字だけを見ていたら、
1,830万人のほうは
最後まで見えなかった
かもしれません。
数字が大きいほうに、
カタカナの「ヴァンビ」が
1文字も入っていない
というのも、なんだか
この方らしい気がしますね。




















