
「ティアロ疾風伝」という
YouTubeチャンネルを
ご存知でしょうか。
ティンクさんとクロンさんの
2人組です。
いまは体を張った企画や
ドッキリを出していますが、
始まりはフォートナイトの
ゲーム実況でした。
チャンネル登録者は
63万2000人、
動画は700本、
総再生は7億回を
超えていました。
数字はどれも当サイトが
2026年9月13日に
自分で測った値です。
今回はティアロ疾風伝の
プロフィールと、
その出自の変わり方を、
一次資料をたどって
まとめました。
ティアロ疾風伝のプロフィール
チャンネル名:ティアロ疾風伝
メンバー:ティンク/クロン
YouTube:@ts_thiaro
チャンネル開設:2022年3月21日
初投稿:2022年3月21日
所属:株式会社Carry On
活動地域:日本
2人が動画を出しているのが
このチャンネルです。
所属事務所の公式ページは、
2人をこう紹介しています。
破天荒な「ティンク」と
熊の着ぐるみを被った
「クロン」の奇想天外な企画が
人気のYouTuber。
クロンさんが熊の着ぐるみを
着ていることは、
この事務所ページと
所属発表の2か所に
書かれていました。
チャンネルの開設は
2022年3月21日10時57分で、
最初の投稿はその47分後、
同じ日の11時44分です。
開設したその日のうちに
1本目を出しているんですね。
始まりはフォートナイトの実況でした
その1本目の題名は、
こうでした。
【シーズン2 解説】
シーズン2のアプデ内容を
完全解説します!
【フォートナイト/Fortnite】
いまの企画動画とは、
まったく別のチャンネルの
ように見えますね。
当サイトは投稿700本すべての
題名とタグを取って、
フォートナイト関連の本数を
四半期ごとに数えてみました。
2022年1〜3月から
2023年4〜6月までは、
どの四半期も100%が
フォートナイト関連です。
それが2023年7〜9月に
50%まで下がり、
2023年10〜12月には
0%になります。
題名にフォートナイトを
含む動画は通算127本で、
いちばん新しいものが
2023年7月29日でした。
つまり2023年の夏に、
ゲーム実況からいまの
企画中心の形へ
切り替わっています。
事務所の紹介文も、
2024年3月の所属発表も、
フォートナイト時代には
ひとことも触れていません。
移る前の姿は、
本人の投稿をさかのぼらないと
出てこないのでしょうね。
チャンネルの数字を測り直しました
数字はすべて当サイトが
2026年9月13日に
自分で測った値です。
登録者:632,000人
総再生:7億回超
動画本数:700本
投稿の一覧をたどって
数えた本数も700本で、
チャンネル側が返す値との差は
0本でした。
年ごとの本数は
2022年が67本、
2023年が159本、
2024年が208本、
2025年が165本です。
2026年は9月12日までで
101本ですが、
年の途中なので
確定した数ではありません。
動画の長さも数えました。
700本のうち180秒以下が
376本で、全体の53.7%です。
短い動画と本編の
二本立てになっていて、
いちばん長いものは
約4時間10分ありました。
長さの幅がずいぶん
広いですね。
再生が伸びているのは
短いほうですね。
最高は2026年5月8日に出た
979万回の動画でした。
本編での最高は
2025年9月13日に公開された
369万回のものです。
どちらも2026年9月13日に
測った値になります。
なお事務所の公式ページには
登録者58万4000人と
書かれていて、
当サイトの実測とは
4万8000人ずれています。
X(旧Twitter)の
プロフィールのほうも
「40万人突破」と
「38万人超えた」で、
2つが互いに食い違います。
どれもいつ時点の数字なのかは
書かれていませんでした。
当サイトが根拠にするのは、
自分で測った63万2000人の
ほうだけですね。
投稿は水曜と土曜。ただし短い動画は別枠です
本人はチャンネルの概要欄に
「【毎週水曜と土曜日の
19時投稿】」と
書いています。
これが実態どおりかを
数えてみました。
直近3か月の本編22本は、
22本とも水曜か土曜です。
19時の投稿も22本中20本で、
自己申告はよく
合っていましたね。
ただ、短い動画のほうは
火曜・金曜・日曜にも
出ています。
「水曜と土曜だけ」では
ないんですね。
生配信のように見える動画も
83本ありました。
ただ、開始から終了までの
時間と動画の長さを
突き合わせてみると、
そのうち61本は
プレミア公開のほうです。
先に作った動画を、
時刻を決めて流す形ですね。
本当のライブ配信と
言えるのは11本ほどです。
83本をそのまま配信回数として
書くと、実態の7倍ほどに
ふくらんでしまいます。
編集も本人たちがやっています。
概要欄のクレジットは
ティンクさんが259本、
クロンさんが190本でした。
2人の連名になっているものも
60本ほどあります。
交代で手を動かしている
ということでしょうね。
所属は株式会社Carry On
事務所への所属は、
2024年3月4日の発表で
公表されています。
出したのは株式会社Carry Onで、
会社情報のページに
よると2021年3月の設立、
代表取締役は高田樹さんです。
本社は東京都渋谷区にあります。
事業はクリエイターの
マネジメントや
各種プロモーションですね。
このリリースには、
事務所から見た2人の売りも
書かれていました。
身近なおもちゃなどを
改造して使用する刺激的な企画も
YouTubeのギリギリを
攻めてます!
視聴者についても、
一文だけ触れています。
小中学生のファンが多く、
商品紹介やイベント集客などの
効果的なプロモーションが
期待できます。
これは事務所自身が
プロモーションの価値として
挙げている文言です。
当サイトが視聴者層を
調べたわけではありません。
企業とのタイアップと、事務所の中でのコラボ
動画の概要欄には、
企業や施設のURLが
置かれていることがあります。
広告コードが付いたものも
ありました。
当サイトが概要欄を
たどって拾えたのは、
三ツ星ファーム、原神、
富士急ハイランド、
三島スカイウォークなどですね。
六甲山のグリーニア、
尾瀬岩鞍、MEDULLAの
URLも見つかりました。
Amazonの商品リンクは
6本の動画に、
あわせて35本ありました。
ただ、Amazon以外は
1つの企業につき
1〜2本といったところで、
どれくらいの規模で
案件を受けているのかまでは
分かりませんでした。
事務所の中でのコラボも
あります。
2024年6月1日の動画では、
同じCarry On所属の
「終わった人」さんと一緒でした。
概要欄に相手の
チャンネルへのリンクも
置かれています。
所属している人どうしで
行き来があるんですね。
企画の傾向と、顔を見せないメンバー
企画の題材は、
学校や公共の場、
心霊スポット、
アスレチックといった
身近な場所が多いですね。
本人たちは「画鋲系 youtuber」
というタグを
53本の動画に付けていました。
自分たちでそう名乗って
いるわけですね。
ここで1つ、書き方について
断っておきます。
動画の題名は、
そのままでは事実では
ありません。
たとえば「行方不明」を
題名に含む動画が5本、
「学校」を含むものが
15本あります。
ただ、当サイトが中身を
確かめると、どれも
企画の題名でした。
実際に誰かが行方不明に
なったわけではありません。
ですので当サイトでは、
個々の題名を並べて
出来事として紹介することは
しないことにしました。
顔出しについても
同じ考え方をしています。
2026年9月13日に700本の
題名を調べたところ、
顔出しを掲げた企画が
複数回ありました。
2023年6月から2025年9月に
かけて繰り返されています。
一度きりの出来事では
ないということですね。
しかも2024年2月に
仮面を外す企画があった
あとの発表で、
事務所はクロンさんを
「熊の着ぐるみを被った」と
紹介していました。
ですので当サイトでは、
いま顔を出しているかどうかは
書きません。
次の1本で変わってしまう
書き方だと考えました。
サブチャンネル「ティアロGames」
もう1つ、
ティアロGamesという
チャンネルがあります。
開設は2024年7月4日で、
登録者は1万800人、
総再生は31万3739回でした
(2026年9月13日の
実測値です)。
本人たちの概要欄が
このチャンネルを
名指ししていますし、
向こうの動画の側も
メインチャンネルを挙げています。
両方から指し合っているので、
同じ人たちのものだと
確かめられました。
おもしろいのは中身ですね。
動画は4本で、
どれもフォートナイト。
うち3本は「ライブ配信」と
題された配信で、
そのうち2本は
視聴者参加型を
掲げています。
つまり出自のゲームは、
こちらに残っているんですね。
いちばん新しいものが
2025年12月18日の配信です。
そのあと、2026年9月13日に
確かめた時点では、
新しい投稿は
出ていませんでした。
当サイトが確かめられなかったこと
2人の本名は、
当サイトが確かめた
一次資料のどれにも
出てきませんでした。
チャンネルの概要欄、
事務所の公式ページ、
2024年の所属発表、
Xの3つのアカウント。
どこにもありません。
当サイトが確かめた範囲では
公表されていない、
というところまでですね。
誕生日のほうは、
Xの3つのアカウントとも
公開する設定に
なっていませんでした。
概要欄には2人の年齢が
書かれているのですが、
いつ時点のものかが
添えられていません。
ですので当サイトでは、
年齢も生年も書きません。
逆算すると1歳ずれて
しまうかもしれません。
出身地と身長も、
事務所の公式ページには
ありませんでした。
2人がいつ組んだのかも、
資料には出てきません。
チャンネルの開設日は
分かるのですが、
それは結成した日とは
別のものですね。
本人たちはリンク欄に
TikTokも掲げています。
ただ、そちらの中身を
確かめる手段が
当サイトにはありませんでした。
ここまでが、
当サイトが一次資料から
確かめられた範囲です。
2022年3月のアップデート解説から、
2026年9月のいまの形まで、
同じ2人が同じチャンネルで
続けてきました。
それでも1本目を見せられて、
いまのティアロ疾風伝と
同じ人たちだと当てられる人は、
そう多くないでしょうね。




















