釣りの王様・村田基さんのプロフィール!釣りクラブから立ち上げた釣具メーカーと、いばらき大使・JGFAアンバサダーの肩書まで調べました
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釣りの世界で
「王様」と呼ばれている
村田基(むらたはじめ)さんを
ご存知でしょうか。

 

YouTubeでは
「【公式】村田基の
爆釣チャンネル【本家】」
という名前で、
動画とライブ配信を
出されている方ですね。

 

チャンネル登録者は13.6万人、
総再生回数は
6,503万回でした
(2026年9月12日18時19分の
実測値です)。

 

ただ、この方を調べていくと、
YouTuberという顔より先に
「自治体が大使に委嘱した
釣り業界の人」という顔が
出てくるんですね。

 

今回は村田基さんの
プロフィールや経歴、
立ち上げた釣具メーカー、
そして公的な資料に載っている
肩書までまとめました。

村田基(むらたはじめ)さんのプロフィール

活動名:村田基(むらたはじめ)
生まれ:1958年
出身:神奈川県川崎市
活動の拠点:茨城県潮来市
チャンネル開設:2006年6月27日

 

生まれた年については、
出どころの違う典拠が
3つ揃っていました。

 

ひとつめは
ウォーターランドの公式サイトです。
「1958年に神奈川県川崎市で
生まれた村田基は」と
書かれていました。

 

ふたつめは、ご本人が主宰する
DMMオンラインサロン
公式プロフィールです。
「村田基(むらたはじめ)
1958年1月14日生」とありました
(2026年9月12日に確認)。

 

みっつめは
国立国会図書館サーチで、
著者の典拠データが
「村田, 基, 1958-」に
なっていました。

 

生まれた年については、
ご本人の発信とは別の経路でも
裏が取れている、
ということになりますね。

 

ただし、月日まで書いている資料は
サロンの公式プロフィール
1件だけです。
そこを踏まえたうえでになりますが、
2026年9月の時点では
68歳ということになります。

 

「王様」という呼び名のほうは、
潮来市の公式ホームページにも
出てきます。
そこにはこうありました。

 

釣り人から「王様」や
「ジム(JIM)」と
呼ばれています

経歴 — 釣りクラブから釣具メーカーになったウォーターランド

ウォーターランドの公式サイトには
「ヒストリー」という
ページがあります。
そこに書かれていた経歴を
順に引いていきますね。

 

まずは、釣りを始めた時期です。

 

「父親の影響で3歳から
釣りを初め12歳になるころには、
ルアーフィッシングの魅力に
取りつかれていました。」

 

表記は原文のままです。

 

なお潮来市のページのほうは
「3歳から釣りを始め、
15歳の時バスフィッシングに
出合いました」となっています。

 

12歳と15歳は
食い違っているわけではなく、
片方はルアーフィッシング全般、
もう片方はバスフィッシングの話
ということのようです。

 

次にクラブの話です。

 

「1978年、村田は仲間たちと共に
『水郷ルアーアングラーズ』
というクラブを作りました。」

 

このクラブの名前が、
のちに『ウォーターランドクラブ』
に変わります。
ここがウォーターランドの
始まりだった、とのことです。

 

「そして1984年
ただの釣りクラブだった
ウォーターランドは、
釣具メーカーとして
”ジグヘッド”や"ジグスピナー"を
世に生み出していくのです。」

 

釣具メーカーとしての
ウォーターランドは
1984年から、ということですね。

 

執筆やテレビの仕事のほうは、
潮来市のページに年表があります。
ただしこのページは
自分で「平成27年9月1日現在」と
書いている、
2015年時点の記述になります。

 

その年表によると、
最初の執筆活動が1978年で、
このときは海釣りの原稿だった
とのこと。

 

テレビのほうは1982年、
「釣りロマンを求めて」の
前身にあたる
「とびだせ!つり仲間」が
デビューだと書かれていました。

肩書 — 公的な資料のほうが情報量の多い方でした

村田基さんを調べていて
いちばん意外だったのは、
ご本人の発信よりも
公的な資料のほうが
肩書を細かく書いていたことです。

 

茨城県の「いばらき大使」のページには、
こう並んでいました
(更新日は2024年6月11日です)。

 

プロフィッシングデモンストレーター
JGFAアンバサダー
水郷いたこ大使
全国管理釣り場協会会長
釣具総合卸有限会社堤屋代表取締役

 

分類は「文化・芸術」でした。
「現在5本の釣番組に出演中」
という一行も添えられています。
ただし番組名までは
書かれていません。

 

JGFAというのは
NPO法人ジャパンゲームフィッシュ協会
のことです。
同会の
アンバサダーのページにも
村田基さんの名前がありました
(2026年9月12日に確認)。

 

ただ、いつ就任されたのかは
分かりませんでした。
ページに書かれている2009年は
制度そのものが始まった年で、
個人の就任年ではないからです。

 

水郷いたこ大使のほうは、
潮来市のページに
「平成27年9月1日就任」と
はっきり書かれていました。
2015年ということになりますね。

 

第三者による記述としては、
2026年1月21日に
株式会社プランエーが出した
プレスリリースがあります。

 

そこでは「村田 基 氏
(日本を代表するプロアングラー/
デモンストレーター)」と
紹介されていました。

 

一方で、会社の肩書のほうは
資料ごとに書き方が違います。

 

茨城県は
「釣具総合卸有限会社堤屋
代表取締役」、
潮来市は「ウォーターランド
インターナショナル代表」、
サロンの公式プロフィールは
「WATER LANDの代表」でした。

 

当サイトはこの3つの会社名について、
公式サイトにも登記にも
当たれていません。
どれが現在の正式な肩書なのかは、
確認できませんでした。

 

確かに言えるのは、
ウォーターランドの公式サイトが
書いているところまで。
1984年に釣具メーカーとなった
ウォーターランドを
立ち上げた人物、ということですね。

協会の名前が、本人の発信と公的資料で食い違っています

上に並べた肩書の中に
「全国管理釣り場協会会長」
というものがありました。
ここだけ、少しややこしいんですね。

 

茨城県の「いばらき大使」のページには
「全国管理釣り場協会会長」と
記載されています
(2026年9月12日に確認)。

 

潮来市のページも同じく
「全国管理釣り場協会会長」でした。
公的な資料は2件とも
「全国」で揃っていますね。

 

一方、ご本人が主宰するサロンの
公式プロフィールは
「日本管理釣り場協会」と
しています。

 

どちらが現在の正式名称なのかは、
協会そのものの公式サイトに
到達できず、
当サイトでは確認できませんでした。

 

古い名前と新しい名前の
関係なのかもしれませんが、
そこも確かめられていません。
どちらかが誤りだ、とまでは
言えないところですね。

潮来つり具センター — 現在の店長は息子のおさむんさんです

村田基さんといえば、
茨城県潮来市にある
「潮来つり具センター」という
釣具店が知られていますね。

 

サロンの公式プロフィールには、
潮来つり具センターの店主を務める
自称「世界一忙しい釣具屋のオヤジ」
と書かれていました
(2026年9月12日に確認)。

 

潮来市のページのほうは
「潮来つり具センター店長」です。
ただしこちらは、先ほどの通り
2015年時点の記述になります。

 

ここが大事なところなのですが、
店長のほうは現在、
村田基さんご本人ではありません。

 

村田基さんご自身のチャンネルが、
2024年6月8日に出した動画の題名で
「噂の息子!おさむん登場!
潮来店長!」と
書かれているんですね。

 

同じ年の10月27日の動画では、
概要欄に
「村田基の潮来つり具センターの
店長を務めるおさむんが、
ネガポジアングラー愛を語る!」
とありました。

 

つまり2024年の時点で、
お店の店長はご子息の
おさむんさんということになりますね。

 

ウォーターランドの公式サイトも、
サイトの説明文で
「村田基&おさむんが手掛ける
釣具メーカー」としていました。

 

ここにあえて触れているのには、
理由があります。
潮来市のページだけを読むと
「村田基さん=現在の店長」と
書いてしまうからです。

 

11年前の記述ですから、
そのまま今の話として
写すわけにはいきません。
伏せておくほうがかえって
誤りを持ち込む形だ、と考えました。

 

なお、おさむんさんについては
お名前や年齢まで書けるだけの
資料が1件も取れていません。
お店の番地や電話番号も
当サイトでは書かないことにします。

 

村田基さんご本人がお店に
関わり続けていることは、
動画のほうで分かります。
2026年8月にも
「夏休みは潮来つり具センターへGO!」
と呼びかけられていました。

グランダー武蔵とミラクルジム — 典拠が書いていること

村田基さんの名前は、
アニメ『グランダー武蔵』と
セットで語られることが多いですね。
ここは典拠に書いてあることだけを、
そのまま並べておきます。

 

ひとつめ。
潮来市のページの年表に
「1997年 コロコロコミック
キャラクター出演。
バンダイ・シマノメインスポンサーにて
グランダー武蔵アニメ化(TV東京)」
とあります。

 

翌1998年の欄には
「グランダー武蔵RV放映スタート。」
とも書かれていました。

 

ふたつめ。
国立国会図書館サーチに
『グランダー武蔵&
ミラクルジムバスフィッシング
レボリューション』という本があり、
村田基さん監修、小学館、
1998年9月となっています。

 

みっつめ。
ご本人のチャンネルの概要欄です。

 

「グランダー武蔵ファンにも
超オススメ。
本物のミラクルジムに
会える!!」

 

動画の題名にも、
「グランダー武蔵」を含むものが
17本ありました
(2026年9月12日の実測です)。
2024年から2026年にかけて
出されたものですね。

 

ここで気をつけたいのは、
どの資料も
「村田基さんがミラクルジムの
モデルである」とは
書いていないことです。

 

書かれているのは、
キャラクターとして出演したこと、
本の監修をしたこと、
そしてご本人が
「本物のミラクルジム」と
名乗っていること。この3つです。

 

当サイトは、ここから先には
踏み込まないことにしました。

YouTubeチャンネルの中身(2026年9月12日18時19分の実測)

チャンネルの数字を
自分で測ってみました。
2026年9月12日18時19分の
実測値になります。

 

チャンネル登録者:136,000人
総再生回数:65,034,684回
動画本数:839本
チャンネル開設:2006年6月27日

 

開設は2006年ですが、
これは「アカウントを作った日」で、
最初に投稿した日ではありません。

 

投稿の一覧に残っている
いちばん古い動画は
2009年12月13日のもので、
カヤックを紹介した内容でした。

 

ただ、これも初投稿とは
言い切れないんですね。
削除された動画は
一覧に残らないからです。
初投稿の日は確認できませんでした。

 

投稿本数を年ごとに数え直すと、
2013年あたりから増えていき、
2023年の151本が
いちばん多い年でした
(日本時間に直して数えています)。

 

おもしろいのは2017年で、
この年の投稿は0本です。
2016年と2018年のあいだが、
まるごと空いていました。

 

なぜ空いているのかまでは、
当サイトでは
確認できませんでした。
ずいぶん思い切った
空き方でしょうね。

 

再生回数が多い動画は、
こんな並びです。

 

1位(2018年3月9日)
約138万回
「村田基のファイナルアンサー!
なぜベイトは右巻を
すすめるのか?」

 

2位(2023年10月12日)
約131万回
「バス釣り人口半減しました!
な〜ぜなぜ?【村田基】」

 

3位(2023年4月21日)
約123万回
「そんなロッド有り得ません!
村田基のオンラインサロン釣り大学」

 

4位(2019年11月4日)
約122万回
「村田基が潮来つり具センターを
紹介する!令和版」

 

道具の話と、業界そのものへの
問いかけと、お店の紹介。
この3つが上位に並ぶのは、
この方らしい並びでしょうね。

 

配信の多さも、この方の
大きな特徴でしょうね。
最新の動画の概要欄には、
ご本人がこう書かれていました。

 

「DMMオンラインサロンでは
ほぼ毎日!村田基がライブで
講義したりオンライン飲み会
してます!」

 

数のほうも見ておきます。
839本のうち517本には、
YouTube側の配信の記録
(開始時刻と終了時刻)が
残っていました。

 

ただし、この517本が
そのまま生配信の本数だ、
とは読めません。
プレミア公開にも
同じ記録が付くからです。

 

そこで、配信の経過時間から
動画の尺を引いて分けてみました。
差が100秒から130秒だったものが
40本あります。

 

これはプレミア公開のときに入る、
開始前のカウントダウンのぶんですね。

 

一方、差がマイナス60秒から
プラス60秒に収まるものが426本。
題名で「生配信」「生放送」と
名乗っている動画は、
この帯のほうに入っていました。

 

ですので、配信の記録を持つ
517本の多くは、
実際の生配信とみてよさそうです。
いずれも2026年9月12日の
実測になります。

 

直近の投稿は
2026年9月12日13時57分でした。
測ったその日にも
新しい動画が出ています。
今も動いているチャンネルですね。

著書 — 国立国会図書館サーチで確認できたもの

村田基さんは、
本もかなりの数を
出されています。

 

国立国会図書館サーチで
「村田基 釣り」と引くと、
ご本人の著書・監修が
11件出てきました
(2026年9月12日に確認)。

 

いくつか挙げておきますね。
書名と出版社と年は、
国立国会図書館の表記のままです。

 

『まちがいだらけのバッシング :
バスを確実に釣るには
こうすればいい!』
CBS・ソニー出版、1987年11月

 

『もっとバスは釣れる!!』
晶文社出版、1997年11月

 

『村田基の「釣れる」
バスフィッシング』
廣済堂出版、1999年7月

 

『王様に訊け! :
村田基の新バス釣りバイブル』
海悠出版、2002年6月

 

いちばん古い
『まちがいだらけのバッシング』は
1992年にソニー・マガジンズからも
出ていて、2つの版が
登録されていました。

 

この本は現在、
Kindleで復刻版が出ています。
ご本人が動画の概要欄で
案内されているものですね。

 

「Amazon Kindleで伝説の著書
『まちがいだらけのバッシング』
完全復刻!!」

 

ちなみに著者の典拠データは
「村田, 基, 1958-」でした。
生まれた年が図書館の側でも
記録されている、というわけですね。

まとめ — 確認できたことと、できなかったこと

村田基さんについて、
当サイトが確かめられたことを
並べておきますね。

 

1958年に神奈川県川崎市で生まれ、
3歳から釣りを始めたこと。
1978年に作った釣りクラブが、
1984年に釣具メーカーの
ウォーターランドになったこと。

 

茨城県のいばらき大使と
潮来市の水郷いたこ大使を務め、
JGFAのアンバサダーにも
名前が載っていること。

 

そしてYouTubeでは、
2026年9月12日の時点でも
当日に新しい動画が出ていて、
まったく止まっていないこと。

 

一方で、確認できなかったことも
はっきり書いておきます。

 

管理釣り場の協会の名前が
「全国」なのか「日本」なのか。
資料に出てくる3つの会社名のうち、
どれが現在の正式な肩書なのか。

 

JGFAアンバサダーの就任年と、
資料に並んでいる釣り番組が
今も放送されているかどうか。
このあたりも分かりませんでした。

 

ご本人名義のXやInstagramも、
チャンネルのリンク欄と
動画の概要欄からは
辿り着けませんでした。

 

分からなかったものを
それらしく埋めてしまうより、
分からなかったと書くほうが、
この方には合っている気もします。

 

なにしろチャンネルの概要欄が
「釣り業界のタブーに挑戦!」
から始まる方ですからね。

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