
2020年4月13日の夜8時。
緑黄色社会の公式チャンネルで、
「Mela!」のMVが
公開されました。
この曲を課題曲にした
ダンス動画の企画には、
全国の高校生3959人が
参加したそうです。
今回は、2026年11月5日の時点で
公式チャンネルに並ぶ
475本の動画の
一覧と概要欄、
YouTubeの公式ブログ、
報道をもとに、
緑黄色社会のYouTubeを
読んでいきます。
緑黄色社会のプロフィール
名前:緑黄色社会
読み:りょくおうしょくしゃかい
愛称:リョクシャカ
結成:2012年
メンバー:長屋晴子、
小林壱誓、peppe、穴見真吾
公開中で最古の動画:2016年3月25日
登録者:約96万6,000人
総再生回数:約9億8,117万回
動画の本数:475本
測定日:2026年11月5日
マイナビニュースの記事
(2026年7月)は、
長屋晴子さん(ボーカル・ギター)、
小林壱誓さん(ギター)、
peppeさん(キーボード)、
穴見真吾さん(ベース)の
4人組バンドと紹介しています。
結成は
高校生時代の2012年。
2022年には初めての
日本武道館公演を行い、
2025年には初の
アジアツアーも開いています。
同じ記事で長屋さんは、
高校を選んだときのことを
こう振り返っていました。
「当時の私の
『自分のことを誰も知らない
学校に行こう』みたいな、
あのときの行動力がなければ、
このバンドを組めてなかった
んですよね」
知り合いのいない学校を
あえて選んだことが、
いまのバンドに
つながったということですね。
バンド名は「緑黄色野菜」の聞き間違い
THE FIRST TIMESのコラム
(2022年10月)は、
出身地を愛知県としたうえで、
結成の翌年に
10代限定のフェス
『閃光ライオット』で
準グランプリを獲ったことで
注目を集めたと書いています。
バンド名の由来も
紹介されていました。
長屋さんが飲んでいた
野菜ジュースを見た
小林さんが
「緑黄色野菜」と言ったのを、
ほかのメンバーが
「緑黄色社会?」と
聞き間違えたのが
始まりだそうです。
ちょっと変わった名前には、
そんな仲のよさが
表れているのかもしれません。
公式チャンネル自体は
2014年1月に登録されていますが、
いま公開されている中で
いちばん古い動画は
2016年3月25日の
「Alice」のライブ映像です。
概要欄によると、
2015年12月4日に
下北沢GARAGEで
撮られたものでした。
「Mela!」と高校生3959人のダンス
冒頭の「Mela!」は、
2020年4月13日に
配信が始まった曲で、
アルバム『SINGALONG』の
リード曲でもあります。
MVの概要欄には
「これは、あの狼の物語。」
とあり、
9人のアニメーターと
イラストレーターの名前が
並んでいます。
作詞は長屋さんと小林さん、
作曲はpeppeさんと
穴見さんです。
この曲は、
日本テレビ系『スッキリ』の
「ひとつになろう!
ダンスONEプロジェクト’20」
の課題曲にも選ばれました。
THE FIRST TIMESによると、
コロナで発表の場を失った
全国の高校ダンス部を
応援するための企画で、
振付師のakaneさんの
振り付けでダンス動画を募り、
全153チーム、
3959人の高校生が
参加したそうです。
そこからTikTokにも
踊ってみた動画が
広がっていったとみられています。
2021年9月の記事では、
MVの再生回数は
約3,500万回でした。
それが2026年11月5日の時点では
約1億2,701万回です。
公式チャンネルの中で
1億回を超えている動画は、
このMVの1本だけでした。
1億回を超えた日付は、
今回調べた範囲では
見つかりませんでした。
春は「おうちでSINGALONG」
MVの公開から
2週間あまりたった
2020年4月29日には、
「Mela!」の
「おうちでSINGALONG ver.」
が上がりました。
概要欄の最後には
「#stayhome」の文字があり、
ドラムやトランペットなど
4人のゲストミュージシャンの
名前も書かれています。
6月25日には、
「Mela! - 全国のアカペラ2年生
& 緑黄色社会」
という動画も出ています。
概要欄によると、
Twitterを通して
リモートで集まった
「全国のアカペラ2年生92名」の
大合唱の動画に、
緑黄色社会が参加したものです。
みんなが家にいた時期に、
画面の向こうで一緒に歌う。
そんな使い方を
していたチャンネルだったようですね。
自ら企画する配信ライブ「奏でた音の行方」
公式チャンネルの
もう1つの顔が、
配信ライブのシリーズ
「奏でた音の行方」です。
THE FIRST TIMESの記事
(2021年8月)は、
このシリーズを
「緑黄色社会が企画する
配信ライブのシリーズ」
と紹介しています。
その6回目は
2021年8月24日の夜8時から、
公式チャンネルで
スタジオライブとして
生配信されました。
チャンネルには、
そこで演奏された
「LITMUS」のライブ映像が
9月10日に上がっています。
題名に回数が入った映像は
vol.2からvol.10まであり、
2026年4月10日には
vol.10が配信されました。
その日のショート動画には
「本日20時より配信」とあり、
5月6日には
「章」のライブ映像が
公開されています。
もっとも、すべての回が
このチャンネルで
配信されたわけではありません。
概要欄によると、
vol.3は2020年2月9日に
LINE LIVEで配信されたもので、
2018年11月9日にも
LINE LIVEで
『奏でた音の行方』が
配信されていました。
vol.1とvol.8は、
題名にも概要欄にも
見当たらず、
どこで配信されたのかは
確かめられませんでした。
「Mela!」に続く「花になって」
2026年11月5日の時点で
2番目に再生されているのは、
2023年11月15日に出た
「花になって」のMVで、
約8,256万回でした。
概要欄によると、
TVアニメ
『薬屋のひとりごと』の
オープニングテーマで、
8枚目のシングルです。
同じ2026年11月5日の時点で、
3番目は2020年の
「Shout Baby」で
約3,594万回、
4番目は2023年の
「サマータイムシンデレラ」で
約3,285万回でした。
上位にはアニメやドラマの
主題歌が多く並んでいて、
曲をきっかけにチャンネルを
訪れる人が多いのでしょう。
YouTubeの企画と「Station」
YouTube日本版公式ブログは
2022年11月21日、
11月25日から27日の3日間に
58組のライブ映像を配信する
「YouTube Music
Weekend vol. 6」
を発表しました。
その出演者の一覧に、
緑黄色社会の名前も
並んでいます。
公式チャンネルにも
同じ日に予告編が上がり、
概要欄には
「11/27(日)20:15~」
とありました。
そして2026年9月11日の夜9時、
公式チャンネルで
「Station」という
配信が始まりました。
概要欄には、
「緑黄色社会のミュージックビデオや
ライブ映像を、いつでもみんなで
楽しめる『Station』がスタート!」
とあります。
続けて
「視聴中は、同じ時間に集まった
リスナー同士でチャットすることも
できます」とも
書かれていました。
2026年11月5日の時点で、
この配信には
終わった時刻が
記録されていません。
いまも流れ続けているとみられます。
好きなときに入って、
同じ曲を聴いている誰かと
話せる場所、
といったところでしょうか。
ショート動画が増えた2025年
公式チャンネルの投稿は、
2024年から
大きく増えています。
2022年は1年で16本、
2023年は27本でしたが、
2024年は73本、
2025年は167本です。
2026年は11月4日までで
146本ありました。
増えたぶんの多くは
60秒以下の短い動画で、
2025年の167本のうち
154本がそうでした。
2026年4月には、
「緑黄色大夜祭2026」に
出演したBE:FIRSTさんや
大塚 愛さん、
見取り図さんたちと、
テーマソング
「夜祭音頭」でコラボした
ショート動画が
続けて上がっています。
なお、登録者が
50万人に届いたときの
報告は、
動画の題名や概要欄、
報道からは
見つかりませんでした。
2026年11月5日の時点で
約96万6,000人なので、
100万人までは
あと3万4,000人ほどですね。
高校生たちも踊った
「Mela!」のMVを見たあとに、
「奏でた音の行方」の
ライブ映像を順に
聴いてみるのも
おもしろいかもしれません。



















