
「バンクアカデミー」
というYouTube
チャンネルを
ご存知でしょうか。
新NISAやiDeCoといった
お金の制度を、
イラストを使って
解説しているチャンネルです。
運営しているのは
小林亮平さん。
もとは三菱東京UFJ銀行に
勤めていた方ですね。
今回はその経歴と、
チャンネルの数字を
実測してまとめました。
本人が書いた記録が
たくさん残っていました。
小林亮平のプロフィール!年齢は?1989年生まれで2026年8月は36〜37歳
生まれた年は1989年。
本人の公式サイトの
著者ボックスに、
こう書かれていました。
「1989年生まれ。
三菱UFJ銀行に勤務後、
超初心者向けに新NISAなどの
投資・資産運用の入門知識を
発信してます。」
ただ、誕生日までは
公表されていません。
ですので2026年8月の
時点では36歳か37歳、
ということになりますね。
誕生日の前後で
1歳ずれる形です。
ここは幅を持たせて
書いておきますね。
出身地についても、
一次情報が
見当たりませんでした。
分からない、が結論です。
本名は?「小林亮平」が活動名であり、登記上の代表者名でもあります
本名は小林亮平さん。
活動名と同じですね。
根拠は2つあります。
1つはYouTubeの
概要欄です。会社名と
代表者名が、本人の手で
書かれていました。
会社名として
「株式会社BANK ACADEMY」、
代表者として
「小林亮平」とあります。
もう1つは国税庁の
法人番号公表サイト
です。ここには
登記上の商号が出ています。
商号は
「株式会社BANK ACADEMY」。
フリガナの欄は
「バンクアカデミー」でした。
つまり活動名と、
法人の代表者名が
一致している形ですね。
本名で活動しています。
なお、名前の読み方は
一次情報に
見当たりませんでした。
XとInstagramの
アカウント名はryoheifreeです。
結婚した嫁は?公表されていません
先に結論を
書いておきますね。
結婚や家族について、
公表された情報は
ありませんでした。
当サイトが当たった
一次情報は15系統ですが、
配偶者や子どもに
触れたものは0件です。
それらしい記述は、
銀行を辞めるときの
文章に1つだけ
出てきますね。
「まだ26歳の独身なら、
リスクなんて
大したものでは無い。」
ただ、これは
2015年12月の記述です。
2026年の状況を
示すものではありません。
年収や資産額も
同じく非公表でした。
登録者数から広告収入を
推計することもしません。
元三菱東京UFJ銀行の行員!志望度ゼロの就活から退職までを本人が書いています
ここがこの人の
いちばん面白いところ
でしょうね。銀行員時代の
記録が6本残っています。
公式サイトに
「銀行員時代の話」という
カテゴリがあります。
第1話から最終話まで6本。
第1話
には、入行の年が
はっきり書かれています。
「入行したのは、
2012年4月まで
さかのぼる。」
「僕が新卒で入った会社は、
㈱三菱東京UFJ銀行だった。」
面白いのはここからです。
当初は銀行を
志望していませんでした。
「もともと大学のゼミでは、
メーカー関係について
勉強する機会が多かったので、
自然とメーカーを
志望していた。」
向きが変わった
きっかけは、就職活動
そのものではありません。
震災でした。
「そんな僕が、銀行に
目を向けたきっかけは、
“地震”だった。」
「2011年3月11日の、
東日本大震災だ。」
震災で志望していた
メーカーの面接が
軒並み延期になり、
持ち駒が無くなった。
それで銀行を受けた、
という流れですね。
面接の回数まで
書かれていました。
「結局、計8回の面接を
終えて、運よく僕は
内定を貰えた。」
入ってからの仕事も
残っています。支店では
中小企業を相手に
営業をしていました。
最終話にはこうあります。
「中小企業相手に営業し、
リストラをやっていた頃は
まさに楽しかった。」
銀行を辞めた理由は?「仕事に楽しさを見出すことは出来なかった」
退職は2016年1月。
勤続は3年9か月でした。
最終話
に日付まで出ています。
本人が当時
Facebookに書いた
退職の挨拶が、
そのまま載っていますね。
「突然ではございますが、
この度、今月一杯を以て、
3年9か月勤めた
三菱東京UFJ銀行を
退職致します。」
理由についても、
先回りして
書かれていました。
「どうか誤解しないで
欲しいのは、会社の
人間関係で悩んだり、
何か辛いことがあって
辞めるのではないことです。」
「一方で、最後まで
銀行の仕事に楽しさを
見出すことは自分は
出来なかった。」
「楽をしなくていいから
楽しみたい。」
この一文が、退職の
理由だったのでしょうね。
挨拶文の日付は
2015年12月21日。
実際に辞めたのが
その翌月ということですね。
所属と会社は?株式会社BANK ACADEMY、法人番号は6020001143071
現在の所属は
自分の会社です。
社名は
「株式会社BANK ACADEMY」。
公式サイトの会社概要
には、こう書かれて
いました。
設立:令和3年9月14日
資本金:¥1,000,000
代表者名:小林 亮平
本社は横浜市内です。
番地まで載っていますが、
ここには書きません。
公式サイトで足りますね。
国税庁の法人番号は
6020001143071。
指定年月日は
令和3年9月21日でした。
この2つは別物です。
前者が登記上の設立日、
後者が番号の指定日。
1週間のずれは正常ですね。
政府のgBizINFOでも、
同じ法人番号で
法人名と所在地が
一致していました。
ここで面白いのは
順番のほうでしょうね。
チャンネルの開設は
2019年12月2日です。
法人化はその
1年9か月あとの
2021年9月。
会社が先ではありません。
YouTube「BANK ACADEMY」の登録者数は?93.2万人・動画1,124本を実測
チャンネルの数字も
測りました。2026年
8月22日に、YouTubeの
APIから読んだ値です。
・登録者数:932,000人
・動画本数:1,124本
・総再生:163,515,839回
登録者は約93.2万人。
総再生は約1億6,350万回
ということになりますね。
チャンネル
の作成日は
2019年12月2日。
国の設定は日本です。
概要欄には、こんな
一文が置かれています。
「学校で教えてくれない
お金の知識をいっしょに
学んでいくチャンネルです。」
直近の投稿は
2026年8月20日でした。
投稿の間隔は2〜5日ほど。
休んではいませんね。
ここに並べた数字は
すべて実測日の値です。
公開までの数日でも
動いていくでしょうね。
著書は?KADOKAWAから2冊、帯に「著者累計10万部突破」
本も出しています。
刊行元はKADOKAWA。
公式の商品ページで
書誌を確認しました。
1冊目は
『お金の不安がなくなる資産形成1年生』。
2021年9月2日の発売です。
A5判256ページ、
定価1,650円。
ISBNは9784046051561。
紹介文にはこうあります。
「YouTube登録者数
50万人超えの元銀行員が、
イラストと図解で
やさしく解説。」
2冊目は
『世界一やさしい新NISAの始め方』。
2024年4月2日の発売ですね。
こちらもA5判256ページ、
定価1,650円。
ISBNは9784046068439。
帯には
「著者累計10万部突破!
新NISA入門の超定番書!」
と入っていました。
同じページの紹介文は
「YouTube登録者数90万超」
と書いています。
ただ、商品ページに
更新日の表示は
ありません。いつ時点の
数字かは分かりませんでした。
ですので当サイトが
根拠にするのは、自分で
測った93.2万人の
ほうだけですね。
東証ホールに登壇!大学生向けのイベントでNISAを解説しています
経歴のなかで、
第三者の公式発表で
裏が取れたものが
1件ありました。
ODKソリューションズの公式リリース
です。2025年10月28日の
配信ですね。
イベント名は
「大学生のための
投資アップデート1Day」。
2025年9月5日の開催です。
会場は東京証券取引所の
東証ホール。共催は
東京証券取引所と
日本取引所グループです。
リリースの本文には、
こう書かれていました。
「チャンネル登録者数
81万人以上を誇る
YouTubeチャンネル
『BANK ACADEMY』を
運営する小林亮平氏が」
「NISAの基礎から
長期投資の心構えまで、
自身の経験を交えながら、
わかりやすく解説しました。」
81万人という数字は
2025年9月時点のもの。
今回の実測93.2万人と
並べると、1年で
だいぶ増えていますね。
学歴やセミナーは?出版社の著者プロフィールでは横浜国立大学卒業
学歴については、
1系統だけあります。
出版社のページですね。
プレジデント社の著者ページ
に載っている
プロフィールです。
「1989年生まれ。
横浜国立大学卒業後、
三菱UFJ銀行に入行。」
ただ、本人の公式サイトにも
YouTubeの概要欄にも、
学歴の記載は
ありませんでした。
出版社のページに
そうある、までですね。
地の文で断定はしません。
セミナーの実績は
公式サイトに実名で
並んでいます。
案内のページですね。
労働金庫連合会、
楽天証券、松井証券、
マネックス証券、
関西大学、東京理科大。
N高等学校や
イオン銀行の名前も
挙がっていました。
幅が広いですね。
メディア出演の欄には
日経プラス9、PIVOT、
ReHacQといった名前が
並んでいます。
ただし、こちらは
公式サイトの自己申告です。
第三者の公式発表で
裏が取れたのは、
東証の1件だけでした。
なお、条件も
書かれていますね。
「なお、大学での授業の
登壇は無償で承ります。」
まとめ
今回はBANK ACADEMYの
小林亮平さんについて
まとめました。
・本名は小林亮平。
YouTubeの概要欄と
法人の代表者名が
一致している。
・1989年生まれ。
2026年8月時点で
36〜37歳。誕生日は
公表されていない。
・2012年4月に
三菱東京UFJ銀行へ入行、
2016年1月に退職。
勤続は3年9か月。
・チャンネル開設は
2019年12月2日、
法人化は2021年9月。
会社は後からできた。
・登録者932,000人、
動画1,124本、
総再生163,515,839回
(2026年8月22日実測)。
・著書はKADOKAWAから
2冊。帯は
「著者累計10万部突破」。
・結婚と年収は
公表されていない。
測ってみて残ったのは、
経歴を全部出している、
という点でしょうね。
本名も、前職も、
辞めた理由も、会社の
登記も出ています。
そこが特徴ですね。
お金の発信者としては、
両学長さん
が近い場所にいますね。
ただ、あちらは本名も
年齢も非公表です。
同じジャンルでも、
姿勢はずいぶん違いますね。
士業の側から
お金を扱う人なら、
税理士の
大河内薫さん。
会計士の
山田真哉さん
も、近い並びに
置けそうです。
・YouTubeチャンネル
・BANK ACADEMY 公式サイト
・同 会社概要
・同 銀行員時代の話(第1話)
・同 銀行員時代の話(最終話)
・同 セミナー・メディア出演
・国税庁 法人番号公表サイト
・KADOKAWA『資産形成1年生』
・KADOKAWA『新NISAの始め方』
・ODK 公式プレスリリース
・プレジデント社 著者ページ



















