Abroad in Japanのクリス・ブロード(Chris Broad)は、山形の英語教師から始まった。著書と公式YouTubeで追う
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日本の地方や
暮らしの中の小さな驚きを、
英語で紹介している
YouTubeチャンネルがあります。

 

チャンネルの名前は
「Abroad in Japan」
(アブロード・イン・ジャパン)です。

 

作ったのは、
イギリス人の
クリス・ブロード
(Chris Broad)さんですね。

 

海外の視聴者に向けた
英語の動画が中心なので、
日本に住んでいても
名前だけ知っている、
という人もいるかもしれません。

 

この記事では、
公式サイトと
出版社の公式ページ、
YouTubeの公式チャンネルを
当サイトが開いて確かめた範囲で、
クリスさんの歩みと
チャンネルの今をまとめます。

 

登録者数などの数字は、
2026年10月29日の
21時20分ごろに
当サイトが測った値です。

クリス・ブロードが2012年に始めた

Abroad in Japanの
公式サイトは、
チャンネルの成り立ちを
こう説明しています。

 

2012年に
クリス・ブロードさんが
作ったチャンネルで、
クリスさんは
英語教師として働くために
日本へ移ってきた人だ、
という内容です。

 

日本での暮らしを
世界の人に伝えたくなり、
下火になっていた
映像づくりの趣味を
もう一度生かして、
旅や出会いを
動画にし始めたそうです。

 

公式サイトは
クリスさんのことを
「sarcastic
British ex-pat」、
つまり
皮肉屋のイギリス人の
国外居住者と紹介しています。

 

自分たちの
公式サイトで
こう名乗っているのは、
ちょっと面白いところですね。

 

出身については、
YouTubeの説明欄が
「The happiest
British Guy making
videos in Japan.」、
出版社のPenguinが
「British filmmaker」
と書いています。

 

当サイトが
確かめた資料は
どれも、
クリスさんを
イギリスの人として
紹介していました。

年齢は?2012年8月に22歳だった

クリスさんの
生年月日は、
当サイトが確かめた資料には
出てきませんでした。

 

手がかりになるのは、
Penguinが公開している
著書の抜粋ページ
(2023年8月15日公開)です。

 

そこには、
クリスさんが
22歳で日本の地方に着き、
最初の教職に就いたと
書かれています。

 

抜粋の本文は
「August, 2012.」
という一行から
始まっていますね。

 

2012年8月に22歳だったとすると、
この記事を書いた
2026年10月29日の時点では
36歳か37歳になります。

 

これは
生年月日からではなく、
「2012年8月に22歳」
という記述から
当サイトが逆算した値です。

 

誕生日によって
1歳ずれることがあるので、
36〜37歳前後と
幅を持たせておきます。

始まりは山形の英語教師だった

抜粋の本文では、
東京での3日間の研修が終わり、
同期の仲間が
大阪や神戸へ散っていく中、
クリスさんが
羽田空港から
山形へ飛ぶ場面が
描かれています。

 

一緒に山形へ向かったのは、
同じJETの同僚
ひとりだけだったそうです。

 

山形にいる
JETの担当者から届いた
「日本の勤務地くじに
当たりましたね」という
一文を読み返す場面も
出てきますね。

 

Penguinの
内容紹介によると、
クリスさんは
日本語の知識もなく、
教えた経験もないまま、
北日本の田舎の村に
降り立ったとされています。

 

紹介文は
「日本の歴史上
いちばん早くクビになる
英語教師になるのでは」と
自分で心配していた、
という書き方をしています。

 

YouTubeの
公式チャンネルの
作成日は
2012年4月でした。

 

公式サイトの
「2012年に作られた」
という説明と
重なっています。

 

抜粋が描く
2012年8月の山形への赴任より、
チャンネルの作成日のほうが
少し前になっています。

公式YouTubeチャンネルの基本情報

公式YouTubeの
チャンネル名は
「Abroad in Japan」、
ハンドルは
@AbroadinJapanです。

 

チャンネルIDは
「UCHL9bfHTxCMi-7vfxQ-AYtg」
になります。

 

公式サイトの
Aboutページから
リンクされているのも、
このIDのチャンネルでした。

 

2026年10月29日時点で、
公式チャンネルの
登録者数は329万人、
公開されている動画は
340本でした。

 

総再生回数は
同じ時点で
6億1,546万回あまりです。

 

直近の公開は
日本時間の
2026年10月26日
午後11時51分ごろで、
直近90日では
4本の動画が
公開されていました。

 

投稿の間隔は
空くこともありますが、
今も更新が続いている
チャンネルです。

 

登録者数は
YouTubeが
上から3桁に丸めて
返してくる値です。

 

数字は日々変わるので、
見る日によって
違っていても
不思議ではありません。

Penguinから出た2冊の著書

クリスさんは
本の書き手でもあります。

 

1冊目は、
チャンネルと同じ名前の
『Abroad in Japan』です。

 

Penguinのページでは、
電子書籍版の刊行日が
2023年8月3日、
ページ数は
320ページと
表示されています。

 

内容紹介によれば、
日本で暮らした10年と、
47すべての都道府県を
扱った本だそうです。

 

先ほどの抜粋ページは、
この本を
「Sunday Timesの
ベストセラー1位」と
紹介しています。

 

これは
出版社による
紹介の言葉として
読んでおくのがよいでしょう。

 

2冊目は
『Journey Across Japan』です。

 

Penguinのページには、
ハードカバー版の
刊行日として
2026年9月24日、
480ページと
出ています。

 

東京と京都だけではない
日本を見せたい、
という思いから
クリスさんが
47都道府県を自分で回り、
その経験をもとに
各地の魅力を案内する本、
と紹介されていますね。

 

Penguinの著者紹介は、
福島の原発事故や
東日本大震災を扱った
ドキュメンタリーにも
触れています。

 

旅や食べ物の
楽しい動画だけでなく、
重い題材にも
向き合ってきた
チャンネルだと
言えそうです。

最近の動画から3本

2026年10月26日に
公開されたのは、
「I Survived
Britain's Cheapest
Sleeper Train」
という動画です。

 

題名からすると、
舞台は日本ではなく
イギリスの寝台列車で、
題名には
CDawgVAさんの名前も
入っています。

10月2日には、
「I Cycled 2,000km
Across Japan」
という題名の動画が
公開されました。

 

自転車で
日本を2,000km走った、
という題名です。

9月19日には、
「Inside the
Japanese Town Stuck
Living in the 1980s」
という動画が
出ています。

 

1980年代のまま
時間が止まったような
日本の町を訪ねる、
という題名ですね。

3本とも、
所有者が
公式チャンネルと
同じIDであることと、
埋め込みができることを
2026年10月29日に
確認しています。

 

YouTube側の設定は
変わることがあるので、
開けないときは
公式チャンネルの一覧から
題名で探してみてください。

本名や結婚については確認できませんでした

クリス・ブロードという名前は、
公式サイトでも
2冊の本の著者名でも
同じ表記で使われています。

 

ただ、
これが本名かどうかを
述べた資料は、
当サイトが確かめた範囲では
見つかりませんでした。

 

結婚や交際についても、
当サイトが確かめた
公式サイト、
YouTube、
Penguinの
計5つのページに
記述はありませんでした。

 

検索すると
いろいろな言葉が
候補に出てきますが、
当サイトが
確かめられていないことは
書かないでおきます。

まとめ

Abroad in Japanは、
イギリス人の
クリス・ブロードさんが
2012年に作った
英語のYouTubeチャンネルです。

 

22歳で
山形の英語教師として
日本に来た場面は、
1冊目の著書の
抜粋でも
描かれています。

 

2026年10月29日時点の
登録者数は329万人、
公開動画は340本でした。

 

47都道府県を案内する
2冊目の本も、
2026年9月24日の刊行日で
Penguinのページに
載っています。

 

まずは
気になる題名の動画を
1本開いてみると、
クリスさんの語り口が
つかみやすいでしょうね。

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