ゲーム実況では「和尚」になるロングコートダディ。キングオブコント18代目王者の、YouTubeでのもう一つの顔
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2025年10月11日、
キングオブコントの
18代目のキングに
ロングコートダディが
決まりました。

 

その2日後の月曜日、
2人のYouTubeには
「キングオブコント18代目王者
ロングコートダディ和尚の
ゲーム念仏」という題の
ゲーム実況が上がっています。

 

優勝の余韻のまま、
いつもの曜日に、
いつものゲーム実況。
このコンビらしい
流れかもしれません。

 

今回は、M-1グランプリと
キングオブコントの公式記録、
それから2人のチャンネルを
突き合わせながら、
YouTubeでの
ロングコートダディを
見ていきます。

ロングコートダディのプロフィール

コンビ名:ロングコートダディ
メンバー:堂前透(どうまえとおる)、兎(うさぎ)
結成:2009年4月
所属:吉本興業
メインのチャンネル:ロングコートダディ和尚のゲーム念仏
チャンネル開設:2018年10月8日
登録者:8.35万人
測定日:2026年11月6日

 

登録者の数は、
2026年11月6日に
当サイトがYouTubeの
公式のデータから
測った値です。

 

ゲーム念仏の概要欄には
「結成年月:2009年 04月」とあり、
堂前さんと兎さん、
それぞれのXへの
リンクが並んでいます。

 

所属は、M-1グランプリの
公式サイトの
ファイナリスト紹介で
「吉本興業」と
書かれていました。

 

2人のチャンネルは
実は3つあります。

 

ゲーム実況の
「ゲーム念仏」、
コントの動画が並ぶ
「ロングコートダディゾーン」、
それに2020年に
短い動画を33本出した
「ミニ動画チャンネル」です。

 

ゲーム念仏とゾーンの概要欄が
ほかの2つのチャンネルに
リンクを張っているので、
本人たちのものだと
たどれるんですね。

堂前透の生年と出身は、本人の著書に

年齢や出身を
知りたい人も
多いのではないでしょうか。

 

堂前さんについては、
2026年6月に
京阪神エルマガジン社から出た
エッセー集
「ロングコートダディ
堂前さんちのハフとたかつ」の
著者紹介に書かれていました。

 

国立国会図書館の書誌に
載っている著者紹介では、
「1990年生まれ、
福井県おおい町出身。
NSC大阪校31期卒業」
となっています。

 

本の中身は、
飼い猫のハフとたかつとの
日常をつづった
エッセーだそうです。

 

一方の兎さんは、
本名や生年が
当サイトの確かめた
公式の記録や著書の紹介には
出てきませんでした。

 

少し肩透かしかもしれませんが、
兎さんについては
ここまでになります。

「和尚」と名乗るゲーム実況は2018年から

ゲーム念仏の最初の動画は、
2018年11月9日の
「Winning Post 8 2018」の
実況1回目です。

 

 

概要欄には
「大阪のゲーム大好きコンビ、
ロングコートダディ(堂前と兎)が
ゲーム実況を行います!」
と書かれていました。

 

競馬のシミュレーションを
2時間以上かけて遊ぶ、
なかなか渋い
始まり方ですね。

 

このチャンネルでは、
2人が「和尚」で、
実況は「念仏」です。

 

概要欄には
「念仏用語」の一覧があり、
挨拶は「なむあみ」、
音声と映像のチェックは「輪廻」、
配信の不具合は「🦀」
と決められています。

 

2022年春以降の
動画の概要欄には、
「ゲリラ」を
「堂前和尚が深夜や早朝などの
時間帯に突如行う生配信」
と説明する行もあります。

 

2023年4月からの
動画の概要欄には
「毎週月曜?夜9時か
10時らへんは
「さむげたん」の時間(^^)」
という一文があります。

 

2026年10月12日から
11月2日までの4本も、
すべて月曜日の
夜10時台に
公開されていました。

 

その月曜日に
ホラーゲームや
ラーメン屋の経営ゲームを
遊んでいる、というのが
2026年秋の2人の姿のようです。

50時間かけて字幕をつけた「伝説回」

2026年11月6日の時点で
ゲーム念仏の動画のうち
いちばん再生されているのは、
2021年10月3日の
「過呼吸が続出した伝説回の
音声全てに字幕をつけました」で、
約130万回でした。

 

 

概要欄によると、
ゲーム念仏のライブ配信のうち
コンビのマユリカとの
コラボの一部を、
「50時間かけて
全テロップ化編集して、
死ぬかと思いました(^^)」
とのことです。

 

遊んでいるゲームは
「オーバークック2」。
最大4人で厨房を回す
協力ゲームですね。

 

同じ概要欄では、
2021年10月7日に開く
「ロングコートダディ和尚の
ゲーム生念仏」という
イベントの告知もしていて、
マユリカのほか、
ニッポンの社長の辻さんや
滝音のさすけさんの名前が
並んでいました。

 

マユリカとの
オーバークックは
その後も続き、
2025年3月には
「5年の時を経て
マユリカ和尚と
4度目のオーバークック」
という動画が上がって、
2026年11月6日の時点で
約42万回再生されています。

 

仲のいい芸人仲間と
同じゲームを
何年も遊び続けている、
というのが
このチャンネルの
いちばんの持ち味かもしれません。

M-1の決勝で語った「ほんわか」と「ゆったり」

ロングコートダディは
コントの印象が強いですが、
漫才のM-1グランプリでも
2021年と2022年に
決勝へ進んでいます。

 

M-1グランプリ2021の公式サイトの
ファイナリストのインタビューで、
自分たちの強みを聞かれた2人は、
堂前さんが「一番「ほんわか」ですね」、
兎さんが「一番「ゆったり」ですね」
と答えていました。

 

同じインタビューでは、
兎さんが、初めて準決勝に出た年に
「“準決勝では
ロングコートダディだけ
スベってた”って
ツイッターにしっかり
書かれていました」
と振り返っています。

 

堂前さんも
「準決勝は一昨年と去年で落ちていて、
会場のニューピアホールにさえ
イヤなイメージがあった」
と話していて、
悔しい年が続いていたのが
伝わってきますね。

 

翌年の
M-1グランプリ2022では、
ファーストラウンドを
660点の2位で通過し、
最終決戦では3位でした。

 

この年に優勝したのは
ウエストランドです。

キングオブコントの決勝ネタは「ゾーン」に

コントの動画が並ぶのは
「ロングコートダディゾーン」のほうです。

 

最初の動画は
2020年9月26日の
「井上さん」で、
概要欄には
キングオブコント2020で
披露したコントだと
書かれています。

 

この2020年が、
2人にとって初めての
キングオブコント決勝でした。

 

ゾーンで
いちばん再生されているのは、
2022年10月8日の
「料理頂上決戦」で、
2026年11月6日の時点で
約181万回です。

 

 

題名に
「キングオブコント2022決勝ネタ」
とある、
決勝の当日に
公開された動画です。

 

2024年の大会では、
1番手でファーストステージ
475点を出しながら、
最後は合計946点で、
947点のラブレターズに
1点届かず2位でした
(お笑いナタリーの大会まとめによる)。

 

ちなみにゾーンは、
2025年7月22日の
「兎がポテトチップスを食べると
シンバルが鳴る」を最後に、
2026年11月6日の時点では
新しい動画が出ていません。

 

理由について
本人たちが話した場面は、
当サイトでは
見つけられていません。

18代目キングになってからも、月曜の念仏は続く

4度目の決勝となった
2025年のキングオブコントでは、
お笑いナタリーの大会まとめによると、
2年続けてのトップバッターで
474点を出し、
1本目、2本目ともに
1位の得点で勝ち切りました。

 

キングオブコントの公式サイトは、
2025年10月11日付で
「18代目キングは
『ロングコートダディ』に
決定しました!」
と発表しています。

 

前の年に1点差で
逃したタイトルを、
翌年に手にした
ことになりますね。

 

堂前さんの著書の紹介では、
同じ2025年の
「ダブルインパクト」という
漫才とコントの
二刀流の大会でも
準優勝したと
書かれていました。

 

そして優勝の2日後、
冒頭の
「キングオブコント18代目王者」
の念仏が上がります。

 

遊んでいたのは
「リトルナイトメア3」で、
その2週間後には
「(まもなく)7周年だよ
ゲーム念仏(^^)」、
さらに11月には
「これが本当の7周年だよ
ゲーム念仏(^^)」と、
チャンネルの7周年を
3回に分けて
祝っていました。

 

なお、キングオブコントは
2026年10月17日の大会で
19代目にジェラードンが
決まっています。

 

この2026年の大会の決勝は、
蛙亭の記事で
詳しく書いています。

 

賞レースの肩書きは
1年ごとに入れ替わりますが、
2018年に始まった
2人の和尚のゲーム念仏は、
2026年11月の時点でも、
月曜の夜を中心に
続いているようです。

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