「出演:イヌと俺」から始まった和風総分家。柴犬こまちゃんのチャンネルは、YouTubeが発表した2023年の登録者増加ランキングで3位に
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「編集:俺
撮影:俺
監督:俺
出演:イヌと俺」

 

これは、ある柴犬の
チャンネルに上がった
いちばん古い動画の
概要欄に書かれた言葉です。

 

チャンネルの名前は
「和風総分家」。
柴犬のこまちゃんと
飼い主さんの日常を
投稿しているチャンネルですね。

 

YouTubeが発表した
2023年の年間ランキングでは、
登録者を伸ばした
国内のクリエイターの
3位に入っていました。

 

今回は、YouTubeの公式のデータと
YouTube自身の発表、
それに各社の記事をもとに、
和風総分家のこれまでを
たどっていきます。

和風総分家のプロフィール

チャンネル名:和風総分家(わふうそうぶんけ)
出演:柴犬のこまちゃんと飼い主さん
チャンネル開設:2022年6月19日

 

登録者:約168万人
総再生回数:約9億2,472万回
動画:108本
測定日:2026年10月19日

 

登録者・総再生回数・動画の本数は、
2026年10月19日に
当サイトがYouTubeの
公式のデータから測った値です。

 

読み方は「わふうそうぶんけ」。
アプリ情報サイトの
AppBankの記事が、
この読みを添えて
紹介していました。

 

YouTubeの話題を伝える
ユーチュラは、
柴犬の「こまちゃん」
「まるちゃん」と
飼い主の「主人(あるじ)」の
日常を投稿している、
と紹介しています。

 

チャンネルの説明欄は
空のままです。
そのかわりリンク欄には
サブチャンネルと
Instagram、X、TikTokへの
案内が並んでいました。

 

なお、飼い主さんの本名は、
当サイトが確かめた範囲では
見つかりませんでした。
動画の題名でも「主人」の語が
よく使われていますね。

最初の動画は「出演:イヌと俺」

チャンネルができたのは
2022年6月19日の夜7時台です。
いちばん古い動画は、
その日の夜9時すぎに
上がっています。

 

長さは5分34秒で、
題名には「散歩に行きたくないと
駄々をこねる柴犬こまちゃん」
とありました。
再生回数は約57万回です。

 

その概要欄に書かれていたのが、
冒頭の「編集:俺」から
「出演:イヌと俺」までの
4行でした。

 

撮るのも編集するのも
飼い主さん1人、
ということなのでしょうね。
犬と自分だけで作る、
という始まりだったようです。

 

翌日の6月20日には、
6秒の動画が上がりました。
題名は「プッスプッスプッス
完全再現www」で、
「TikTokで800万再生」と
添えられています。

 

 

この6秒の動画は、
いまでは約1,167万回
再生されています。
TikTokで先に見られていた
動画をYouTubeにも
上げていたようですね。

いちばん見られているのは51秒の「親ガチャ」

チャンネルでいちばん
再生されている動画は、
2023年1月12日の夜に上がった
51秒のショート動画です。

 

題名は
「親ガチャ失敗した柴犬。」。
再生回数は
約5,517万回でした。

 

 

題名に「ガチャ」の語が入るのは、
当サイトが数えた範囲では
この動画が最初です。
108本のうち、題名に
「ガチャ」が入るのは13本でした。

 

2位は「主人の奇行に適応する
柴犬こまちゃん。」で約3,861万回、
3位は「飼い主の教育に失敗した
柴犬こまちゃん。」で
約3,576万回です。

 

どれも、犬のほうが
飼い主を育てているような
題名になっていますね。
立場が逆になる、という
見せ方が軸なのでしょう。

 

AppBankは2023年3月の記事で、
話題になった動画について
「飼い主さんと柴犬の
漫才のようなやりとりが
ハイテンポで繰り広げられて
いますね」と書いていました。

 

同じ記事は、
人気の理由として
「飼い主さんの話のテンポの良さや
ワードセンス」を挙げ、
TikTokのフォロワーを
68万人としています。

 

数字でみても、
ショート動画の強さが目立ちます。
1分ほどまでの動画は45本で、
再生回数を合わせると
全体の91.3%になりました。

 

1,000万回を超えた動画は
35本ありますが、
いずれもショート動画です。
長い動画で最も見られたのは
約499万回でした。

YouTubeの年間ランキングで3位に

2023年12月、YouTubeは
日本の年間ランキングを
公式ブログで発表しました。

 

その「国内トップ登録者増加
クリエイター」で、
和風総分家は3位に
入っています。
1位はちょんまげ小僧、
2位はちいりおちゃんねるでした。

 

YouTubeは和風総分家を
「柴犬のコマちゃんの
チャンネル」と紹介し、
上位の3組について
「人気チャンネルの
幅の広がりを示す」
と書いていました。

 

さらに「国内トップショート動画」
でも3位に入ったとあります。
ショート動画で人気を得た
クリエイターが、
登録者を大きく伸ばす傾向が
2023年も見られた、
という文脈でした。

 

その少し前、
2023年11月26日には
題名に「ただの柴犬が100万人の
YouTuberになった日の
ルーティン」とある
動画が上がっています。

 

 

概要欄には
「100万人達成
ほんとうにありがとうございます!」
と書かれていました。
遅くとも開設から1年5か月ほどで
到達していたことになりますね。

 

年別の本数は、
2022年が27本、
2023年が35本と
この時期がいちばん多く、
2024年は19本でした。

2匹目の柴犬と、サブチャンネル

2024年1月14日には、
「【ご報告】新しい家族が
できました。」という題名の
動画が公開されています。
生後2か月の柴犬を
迎えたようです。

 

続く1月28日の
「先住犬こまちゃんと初対面の
生後2ヶ月の柴犬の反応」は
約499万回再生で、
長い動画ではいちばん
見られている1本です。

 

ユーチュラが名前を挙げた
「まるちゃん」が、
この2匹目の柴犬のことだと
考えられます。

 

リンク欄に案内のある
サブチャンネル
「分家のおかわり」は、
2023年7月28日に
作られたものでした。

 

こちらの登録者は
約40万2千人で、
動画は56本あります
(2026年10月19日の測定)。

 

また2025年5月には、
宅食サービスのnoshと
組んだ動画も上がっています。
概要欄には
「nosh×和風総分家第二弾」と
ありました。

 

その動画の題名では、
飼い主さんが自分のことを
「プロ料理人の飼い主」と
書いていますね。

 

2026年9月27日には、
こまちゃんの0歳から6歳までを
まとめた動画が上がりました。
題名は
「【店犬から家犬へ。】」で
始まっています。

 

概要欄には
「昔のこまちゃんを
もっと見てもらいたくて
投稿しました」と
ありました。

今のチャンネル

2026年は10月19日の時点で
14本が上がっていて、
いちばん新しい動画は
10月18日の夜に公開された
63秒のショート動画です。

 

2026年の投稿は
多い月でも3本で、
長い動画とショート動画の
両方を出しています。
最初の年に比べると、
ペースはゆるやかですね。

 

それでも直近のショート動画は、
公開から1日ほどの時点で
約200万回再生されていました。
こまちゃんのショートは、
いまも強いようです。

 

当サイトでは、
犬と暮らす人のチャンネルとして
海辺の犬。や
あかびんたんも
紹介しています。

 

ほかにも、
ユーチュラの記事や
AppBankの記事が
和風総分家を取り上げています。

 

最初の動画の概要欄に
「出演:イヌと俺」と書いてから
4年あまり。
こまちゃんと主人さんの
掛け合いは、
これからも続いていきそうですね。

 

和風総分家(YouTube)

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