
ゆっくり実況者の
「めめんともり」さんを
ご存じでしょうか。
『Among Us』や
マリオカート8DXの
ゆっくり実況を投稿している
YouTubeチャンネルです。
ゆっくり実況という
形式で活動している方で、
2025年には小説になり、
2026年8月には
その小説が漫画にも
なりました。
ゆっくり実況から
文庫本と漫画雑誌へ、
という広がり方は
なかなか珍しいですね。
今回は一次資料に
当たりながら、
めめんともりさんの
プロフィールを
整理してみました。
数字はすべて
当サイトが自分で
測り直しています。
プロフィール!めめんともりはどんな実況者?
チャンネル名:めめんともり
ハンドル:@Memento-mori
チャンネル開設:2021年2月11日
初投稿:2021年2月12日
主な題材:Among Us、
マリオカート8DX
チャンネルの概要欄には
「ゆっくり実況者、
めめんともりの
チャンネルへようこそ!」と
本人が書いています。
同じ概要欄に
「当チャンネルでは
Among Us、
マリオカート8DXの
ゆっくり実況動画を
主に投稿していきます」
とも書かれています。
もう一つの肩書きが
「めめ村の村長」です。
これは本人の
プロフィール欄ではなく、
版元が使っている
呼び方です。
KADOKAWAが2025年
10月24日に出した
リリースにも、
「実況者グループ
『めめ村』の村長」と
はっきり書かれています。
本人のYouTube概要欄と
Xのプロフィールには
「村長」の語が
ありませんでしたので
(2026年9月3日に確認)、
ここは版元の書き方を
根拠にしています。
登録者数や動画本数は?2026年9月3日に実測
チャンネル登録者数:37万2000人
動画本数:553本
総再生回数:4億3200万回超
直近の投稿:2026年9月2日
いずれも当サイトが
2026年9月3日に
YouTubeのAPIで
測った値です。
公開されている
チャンネルページの
HTMLも見てみると、
「チャンネル登録者数
37.2万人」「553 本の動画」
と表示されていました。
APIと表示が
食い違っていないので、
この数字はそのまま
使ってよさそうです。
なお先ほどの
KADOKAWAのリリースは
「登録者数33万人オーバー」
と書いています。
ただこれは2025年10月の
時点の数字です。
当サイトが根拠に
するのは、自分で測った
37万2000人のほうだけ
ということになりますね。
投稿の本数を
年ごとに数えると、
2021年が52本、
2022年が88本、
2023年が117本でした。
2024年が112本、
2025年が110本で、
2026年も9月2日までに
74本が公開されています。
2021年の初投稿から
実測日まで、
200日以上あいた期間は
一度もありませんでした。
いちばん再生されている
動画は2023年5月5日の
「【Among Us】地の果てまで
追いかけろ!!!めめ村
かくれんぼ総集編!
【ゆっくり実況】」で、
約385万回です。
再生数の2位と3位は
「めめ村マイクラ人狼」の
総集編で、どちらも
2023年の動画でした。
概要欄が挙げているのは
Among Usと
マリオカート8DXですが、
人狼系の企画も
よく見られているようですね。
最初の投稿は
2021年2月12日の
「【Among Us#1】カメラを
見ているだけでアドが
とれる世界【ゆっくり実況】」
でした。
一本目からAmong Usで、
そこはずっと
変わっていないようです。
小説『めめんともりと奇妙なゲーム』は2025年9月29日発売
書名:めめんともりと
奇妙なゲーム
原作・監修:めめんともり
著者:田口仙年堂
イラスト:明日あした
発売日:2025年9月29日
定価:836円(本体760円+税)
判型:文庫判/260ページ
ISBN:9784047385214
レーベル:ファミ通文庫
これは
ファミ通文庫の
書誌ページに
載っている情報です。
あらすじは、
ゲームで遊んでいた
めめんともりさんが
変な館に召喚されて
デスゲームに
巻き込まれる、というもの。
館に集まるのは
めめんともり、みぞれ、
iemon、Latte、茶子、
ウパパロン、Sレイマリ、
ひなにいの8名です。
KADOKAWAのリリースは
「発売3日で即重版・
発売3週間足らずで
2度目の重版を達成」
と書いています。
ゆっくり実況の
書籍化としては、
かなり強い出足
だったのではないでしょうか。
発売日については
少し注意が要ります。
版元の書誌ページと
KADOKAWAのリリースは
2025年9月29日ですが、
後述する対談記事だけは
「2025年9月30日に
刊行される」と書いています。
同じKADOKAWA系の
媒体どうしで
1日ずれているわけですね。
当サイトは、
紙も電子も9月29日と
明記している書誌ページの
ほうを採っています。
2026年8月にコミカライズが始まりました
KADOKAWAが2026年
8月5日に出した
リリースによると、
同日発売の『月刊コミック
フラッパー 2026年9月号』で
新連載が始まりました。
リリースの表記は
「◆新連載&センターカラー!
『めめんともりと
奇妙なゲーム』」です。
続けて、水元あきつぐ、
原作・監修:めめんともり、
原作:田口仙年堂、
キャラクター原案:明日あした
と並んでいます。
小説とは肩書きが
少し違っていますね。
小説では
「著者:田口仙年堂」
「イラスト:明日あした」
でした。
漫画では
「原作:田口仙年堂」
「キャラクター原案:
明日あした」に
なっています。
リリース自身も
「実況者『めめんともり』
監修・原作の同名小説を
待望のコミカライズ!!」
と書いています。
本人の言葉!Among Usの何が面白かったのか
ゆっくり実況者は
肉声が表に出にくいので、
本人の言葉が読める
資料は貴重ですね。
小説の発売に合わせて、
めめんともりさんと
田口仙年堂さんの
対談インタビューが
2025年10月23日に
公開されています。
その中で、本人は
Among Usについて
こう話しています。
「特に『Among Us』は
人狼ゲームにアクション
ゲームの要素が
採り入れられていて、
盤面上だけでは解決できない
物事が登場することが
面白くて。その二点に
魅了されながら、実況動画を
作り続けてきました」
学生時代から小説は
読んでいたそうですが、
基本的には純文学で、
ライトノベルは
ほとんど読んでこなかった
のだそうです。
そのうえで
「文章という形で
触れたのは本作が
初めてですね」
と話しています。
原作・監修という形で
初めて関わった
ライトノベルが、
自分を題材にした
デスゲームものだった
ということになりますね。
グッズやLINEスタンプは?ストア「Buber」の中身
株式会社メディアリンクが
2024年12月9日に出した
リリースによると、
オリジナルグッズの販売は
2024年12月6日19時から
始まりました。
全種セットが9000円、
アクリルスタンド3種が
各1000円、キーホルダー
3種が各800円、缶バッジ
3種が各500円で、
いずれも税込です。
ここで一つ
気をつけたいのが、
販売先の
『Buber』という
ストアの位置づけです。
同じリリースは
「株式会社メディアリンクは、
グッズ販売プラットフォーム
『TOSTA』にて、公式
オンラインストア『Buber』を
運営しています」と
書いています。
つまり本人ひとりの
ストアではないんですね。
当サイトが
2026年9月3日に
ストアを開いたところ、
クリエイターごとの
コーナーが12個並んでいて、
そのうちの1つが
めめんともりさんでした。
コーナーには
全種セットからポーチまで
12点が出ています。
「ゆっくりウパパロン」
というコーナーも
ありましたが、
小説に出てくる
ウパパロンさんと同じ方か
どうかまでは
確かめられませんでした。
LINEスタンプについては、
チャンネルの概要欄に
Vol.1からVol.3と
「めめんともりONLY」の
4種類が並んでいます
(2026年9月3日に確認)。
所属事務所は?資料によって書かれ方が3つあります
ここは少しややこしい
ところですので、
出どころごとに
分けて書きますね。
本人のXのプロフィールには
「所属事務所:Buber」と
書かれています。
YouTubeの概要欄では、
ファンレターの宛先が
「株式会社ブルーオーシャン
めめんともり宛」に
なっています。
一方でメディアリンクの
リリースでは、
Buberは同社がTOSTA上で
運営するオンライン
ストアの名前です。
Xとリリースは
「Buber」という同じ語を
別の意味で使っていて、
YouTubeの概要欄は
また別の会社名を
挙げているわけですね。
どれが正しいのかを
当サイトが決めることは
できませんので、
それぞれが何と
書いているかだけを
並べておきます。
事務所名として
1つに言い切るのは、
今の材料では無理だと
考えられます。
本名や年齢は公表されている?顔出しはしているの?
結論から書きますと、
本名・年齢・出身地の
どれも確認できませんでした。
当サイトはYouTube、
X、PR TIMESの3件の
リリース、版元の
書誌ページ、対談記事まで
一次資料に当たっています。
そのどれにも
本名は出てきません。
顔写真も見当たらず、
本人がプロフィールとして
公表している属性は、
当たった範囲では
かなり少ないですね。
まとめサイトが
断定している名前を
見かけることもありますが、
本人が公表していない以上、
当サイトは載せません。
「情報が見つからない」
のではなく
「本人が公表していない」
というのが、
書かない理由です。
なおKADOKAWAの
リリースにある
「10代の読者層を中心に」は
読者層の話であって、
本人の年齢の話では
ありません。
ここは取り違えやすい
ところかもしれませんね。
人狼系のゲーム実況では、
当サイトも
KUNさんの記事や
BOXING chさんの記事を
書いています。
まとめ
めめんともりさんは
「めめ村」の村長を務める
ゆっくり実況者で、
2026年9月3日の実測では
登録者37万2000人・
動画553本でした。
2025年9月29日には
小説『めめんともりと
奇妙なゲーム』が
ファミ通文庫から発売され、
発売3週間足らずで
2度目の重版がかかりました。
2026年8月5日には
『月刊コミックフラッパー
2026年9月号』で
コミカライズも
始まっています。
一方で本名や年齢、
出身地は、当サイトが
当たった一次資料の中では
確認できませんでした。
本人の属性がほとんど
分からないまま
ここまで広がっていくのは、
ゆっくり実況という
形式ならではの
面白さなのかもしれませんね。




















