
「元教師の西田くん」という
チャンネルを
ご存知でしょうか?
中学・高校で
教師をしていたという方が、
学校の「あるある」を
ショート動画で
出しているチャンネルです。
今回は本人のチャンネルと、
本人が自分で貼っている
リンク先を
自分で取得して
活動を整理しますね。
先に申し上げておきます。
この方を取り上げた
報道やインタビュー記事は、
当サイトが探した範囲では
1件も見つかりませんでした。
ですので根拠のほとんどは、
ご本人が
自分で出している資料です。
そのつもりで
読んでいただければと思います。
例外が1つだけあります。
共演相手である
ささTさんのチャンネルに、
西田くんを名指しした
概要欄が残っていました。
なお、引用の中にある
絵文字は
省いて書いています。
元教師の西田くんとは?中学・高校の元教師で、いまは転職支援
活動名:元教師の西田くん
チャンネル名:
元教師の西田くん
チャンネルID:
UCZUyhkeRCqRq-gjwnusqLgQ
YouTube公式チャンネルを
開いてみると、
所在国の設定は
日本になっていましたね。
概要欄の1行目は
「中学・高校の元教師」で、
2行目が「現在は
転職支援の会社を起業中」
という書き出しです。
肩書きをご本人が
自分の言葉で
置いてくれているので、
ここは推測しなくて
よさそうです。
ただ「起業中」という
言い方は現在進行形ですね。
会社がもう出来ているのかまでは、
この一文からは
読み取れませんでした。
チャンネル側の
キーワード設定は
「教員 先生 教師 転職 人材」の
5語でした
(2026年9月11日に確認)。
学校の話と転職の話、
という二本立てで
やっていこうという
組み立てなのでしょうね。
登録者6.43万人・総再生1.3億回は2026年9月11日の実測値
ここから並べる数字は、
2026年9月11日の
午前3時18分に
当サイトが自分で
測ったものです。
チャンネル登録者数:
64,300人
総再生回数:
130,806,897回
動画本数:420本
(いずれも2026年9月11日の実測値)
チャンネルの開設日は
2025年7月28日でした。
これはアカウントが
作られた日にあたります。
ところが、いちばん古い
投稿は
2026年1月12日なんですね。
あいだが5か月半ほど
空いていることになります。
その最初の1本が
「教員が面接で絶対に使ってはいけないNGワード」という
39秒の動画で、
2026年9月11日に測った
再生数は26,248回でした。
そこから
2026年9月10日18時35分の
投稿まで、
2026年9月11日時点で420本。
1日1.7本ほどの計算です。
つまり総再生1.3億回は、
2026年1月12日から
2026年9月11日までの
8か月ほどで
積み上がった数字です。
投稿数の月ごとの内訳も
数えてみました。
2026年の2月が28本、
3月が30本、4月が34本、
5月が71本です。
そのあと6月が46本、
7月が56本ときて、
8月は117本。
月をまたぐごとに
量が増えていますね。
9月については、
まだ終わっていない月なので
本数は確定していません。
伸びているのはショート動画のほうでした
420本の中身を
1本ずつ見てみると、
尺の中央値は79秒でした
(2026年9月11日の実測値)。
3分(180秒)以下の
動画が284本あって、
全体の67.6%を
占めています
(2026年9月11日の実測値)。
いちばん再生されているのは
2026年7月27日に公開された
「何が起きるかわからない修学旅行...」で、
これも78秒の動画です。
2026年9月11日に測った
再生数は5,199,485回。
100万回を超えた動画は
2026年9月11日の時点で
39本ありました。
一方で、ライブ配信の
アーカイブも93本あります。
こちらの再生数は
中央値で2,489回でした
(2026年9月11日の実測値)。
2026年9月11日に測った
ショート側の中央値は
242,956回でした。
100倍近い差が
ついていることになります。
再生数の上位20本を
2026年9月11日に
並べてみたところ、
20本とも3分以下で、
ライブは1本もありません。
このチャンネルの再生は、
ほとんどが
ショート側で起きている、
と言ってよさそうですね。
ちなみに
【実録シリーズ】という
題名の動画が、
2026年9月11日の時点で
52本ありました。
いちばん古いものは
2026年7月5日の投稿です。
2026年9月11日に数えた
上位20本のうち13本が
このシリーズでした。
途中で当たりの型を
見つけたのかもしれません。
「毎週月・木20時からライブ」を2026年9月11日に93本ぶん数え直してみました
概要欄には
「毎日18時30と21時頃
ショート動画UP中!」
「毎週月・木20時から
ライブもやってるよ」と
書かれています。
ここは検算できるところなので、
ライブ93本の
実際の開始時刻を
2026年9月11日に
数えてみました。
開始が21時台だったのが
63本で、全体の67.7%。
20時台は7本でした
(2026年9月11日の実測値)。
曜日のほうは、
2026年9月11日に数えると
月曜と木曜で33本。
93本の35.5%です。
いちばん多いのは水曜の21本。
つまり概要欄の書き方と、
実際の配信のされ方は
そろっていません。
食い違いの理由までは
確認できませんでした。
ただ、ライブが
続いていること自体は
実測でも裏づけられています。
いちばん古いライブは
2026年4月29日でした。
直近は
2026年9月10日の
20時1分開始です。
この間の93本をならすと、
週に4〜5本ほどですね。
書いてある回数より、
実際のほうが
多いことになります。
本人が概要欄に残している登録者数の節目
概要欄の下のほうに、
本人が節目を
日付つきで
5つ残しています。
2026/03/16 1000人突破
2026/04/18 3000人突破
2026/05/09 5000人突破
2026/06/18 10000人突破
2026/08/31 50000人突破
これはご本人の
書き込みであって、
当サイトが当時の数字を
確かめたものでは
ありません。
ただ、8月31日に
5万人と書かれていて、
2026年9月11日の実測が
64,300人ですから、
つじつまは合っていますね。
1000人から5万人まで、
5か月半ほどでの
足取りということに
なります。
X・lit.link・TikTok — 本人発の導線はどこにあるのか
チャンネルのリンク欄には、
3つのリンクが
置かれていました
(2026年9月11日に確認)。
1つ目が
lit.link のページで、
リンクの題名は
「転職相談はこちらから」です。
開いてみると
「面談は西田くんが
担当します。相談は無料です。
教員・元教員以外の方も
ご相談いただけます。」と
書かれていました。
残る2つは
TikTok と Instagram の
アカウントでした。
この2つについては、
当サイトの方法では
中身を確認できませんでした。
リンク欄に置かれている、
というところまでです。
もう1つ、リンク欄には
出てこない導線が
ありました。
動画の概要欄のほうです。
420本の概要欄を
2026年9月11日に
全部あたってみると、
そのうち75本が
X のアカウントを
貼っていました。
こちらは開けましたので、
中身を見てみますね。
表示名は
「西田くん@転職に強い元教員」
となっていました。
YouTubeでは「元教師」、
Xでは「元教員」。
場所によって
呼び方を変えている
ようですね。
プロフィール欄には
「㍿Noline代表」という
表記と、「本業は
転職支援をしております!」
という一文があります。
社名らしい表記が
出てくるのはここだけで、
それがどの法人を
指すのかまでは
確認できませんでした。
なお、このプロフィールからは
YouTubeチャンネルへの
リンクも張られています。
本人のアカウントで
まず間違いなさそうです。
このアカウントは
2020年6月からの利用と
表示されていて、
2026年9月11日時点の
フォロワーは7,138人でした。
YouTubeを始めるより
だいぶ前から
発信していたことに
なりますね。
「元教師」の中身 — 本人が2020年に書き残した経歴
「元教師」とだけ聞いても、
どんな先生だったのかは
分かりませんよね。
実はご本人が、
2020年6月から8月にかけて
note に20本の記事を
書き残しておられます
(2026年9月11日に確認)。
そのうち古いほうの2本が
自己紹介にあたる内容で、
一人称でこれまでの経緯が
つづられていました。
いまのYouTubeの活動より
前の時期のものですが、
ご本人の言葉ですので、
そこから要約しますね。
生まれは平成6年、
つまり1994年。
育ったのは兵庫の田舎、
と書かれています。
大学は東京の教育大学へ。
「せっかくなら一度ぐらい
東京で生活してみたい」
というのが理由だった
そうです。
ところが大学3年の
教育実習で、
思っていたのと違う、と
感じてしまったと
振り返っておられます。
そこで一度は
教師の道をあきらめて、
就職活動を始めます。
人材教育の会社の
インターンにも参加。
けれど最終的には
教師に戻りました。
地元を離れずに働けること、
そこで学んだ心理学を
子どもに生かせること。
この2つが決め手だった、
という書き方でした。
大学4年で
教員採用試験に合格し、
兵庫の中学校の先生に。
ここからが
「元教師」の中身ですね。
中学校に勤めたのは3年間。
いわゆる教育困難校だった、
とあります。
月の残業は200時間超。
土日も部活に追われ、
気づけば月曜が始まる。
そんな日々に心を病みかけ、
転職を決意した、と。
その後、教員採用試験に
2度目の合格をして、
高校の教師に移ります。
概要欄の1行目にある
「中学・高校の元教師」は、
この経緯を指している
ことになりますね。
本名や年齢は? — 生まれ年はご本人が書いています
「元教師の西田くん」で
検索する方の中には、
年齢を知りたい方も
いらっしゃるようです。
生まれた年については、
さきほどの自己紹介に
答えがありました。
平成6年生まれ、
つまり1994年です。
ご本人が一人称で
書いているものですので、
ここは当サイトの
推測ではありません。
一方、お名前のほうです。
YouTubeで名乗って
いらっしゃるのは
「元教師の西田くん」。
Xでの表示名は
「西田くん@転職に強い元教員」で、
lit.link でも
「西田くん」でした
(2026年9月11日に確認)。
どの窓口でも
「西田くん」で
通しておられますね。
当サイトでは、
活動名で発信して
いらっしゃる方について、
本名を並べることは
控えさせていただいています。
活動名で通っている方の
お名前をわざわざ書くことは、
ご本人やご家族の
生活に影響しうるためです。
同じ理由で、
公表されていない事柄を
推測で埋めることも
しません。
ささTさんとのコラボ — 唯一見つかった第三者発の資料
冒頭で触れた例外に
戻りますね。
共演相手のチャンネルに
残っている概要欄のことです。
お相手は
ささT(佐々木洸介)さん。
小学校の教員を16年つとめた
元教師のYouTuberで、
当サイトも記事にしています。
2026年6月21日に出た
ささTさん側の動画の
概要欄には、
こう書かれていました。
「コラボありがとう
ございました!西田くんの
ほうでも上がっているので!
ぜひご視聴ください!」
そのうえで西田くんの
チャンネルURLが
貼られています。
本人以外の方が
名指ししている資料ですね。
この動画の再生数は
1,295,075回でした
(2026年9月11日の実測値)。
西田くん側の同じ日の
投稿は354,386回です。
2か月後の
2026年8月17日には、
「ささTと呑んできた【コラボ】」という
37分の動画も出ています。
ちなみに、ささTさん側の
投稿1,382本を
2026年9月11日に
全部あたってみましたが、
名指しは1本だけでした。
つまり2026年9月11日の
時点で当サイトが
見つけられた第三者発の
一次資料は、
この概要欄1本きりです。
学校の先生からYouTubeへ、という道は他にもあります
先生からYouTubeへ、
という進み方は
西田くんだけの
ものではありません。
公立中学校の
元理科教員から
会社を作った
やんばるゼミ(水野孝哉)さんが
いらっしゃいます。
授業そのものを
動画にしている方だと
葉一(とある男が授業をしてみた)さんが
いらっしゃいますね。
並べて読んでみると、
西田くんの立ち位置も
少し見えてくるのでは
ないでしょうか。
まとめ
元教師の西田くんについて、
自分で取得できた資料で
たどれたところを
並べてみました。
中学・高校の元教師で、
いまは転職支援を
本業にしている、
というのがご本人の説明です。
チャンネルは
2025年7月28日の開設。
最初の投稿は
2026年1月12日でした。
そこから
2026年9月11日までに
420本を出して、
登録者64,300人、
総再生130,806,897回。
数字が動いているのは
ほぼショート側で、
2026年9月11日の時点では
ライブとのあいだに
100倍近い差がありました。
生まれ年は1994年。
ご本人が2020年に
note へ書いた自己紹介に
そう記されていました。
お名前のほうは、
どの窓口でも
「西田くん」で
通しておられます。
報道やインタビュー記事は
見つかりませんでしたが、
2026年9月11日の時点で
ささTさん側の概要欄が
1本だけ本人を名指ししています。
数字はいずれも
当サイトが自分で測った値を、
測定日つきで
置くようにしています。




















