
自動車メーカーの
日産自動車には、
日本語で発信している
公式YouTubeがあります。
チャンネル名は
「日産自動車株式会社」です。
このチャンネルは、
2011年12月に
日産自動車が
「Nissan Newsroom」
という名前で
開設を発表したものでした。
その発表に載っている
URLを
2026年10月25日に開くと、
いまの「日産自動車株式会社」の
チャンネルにつながります。
この記事では、
このチャンネルが
日産の公式のものだと
確かめた道筋と、
並んでいる動画を
順に見ていきます。
登録者数や本数、
再生回数などは、
2026年10月25日の午後に
当サイトが測った値です。
日産自動車株式会社の公式チャンネルの基本情報
ハンドルは
@NissanJapan、
チャンネルIDは
「UCW47Uio6Y_pC_0No0Reak-g」
です。
YouTubeが返す作成日時は
日本時間の
2010年8月5日18時37分でした。
チャンネルのページにも
「2010/08/05 に登録」と
出ていて、
日付は一致しています。
2026年10月25日時点で、
登録者数は31万1,000人、
公開されている動画は
2,774本でした。
総再生回数は
同じ日の時点で
5億9,746万回あまりです。
企業のチャンネルとしては、
かなりの規模ですね。
2026年10月25日時点で
いちばん新しい動画は、
10月23日の11時46分に
公開された、
日産アリアを扱う
1分1秒の動画でした。
同じ23日の10時にも、
「【企業】日産サクラとセレナが
支える地域に根ざした医療」
で始まる題名の動画が
公開されています。
2026年10月25日の午後までの
直近90日間に
公開された動画は、
2026年10月25日時点で
108本ありました。
チャンネルの概要欄には、
「日産自動車株式会社が運営する
日産公式チャンネルです。」
と書かれています。
続けて
「最新のCM、商品情報、
モータースポーツ、
企業活動など、
様々なコンテンツを
お届けします。」
とありました。
2011年に「Nissan Newsroom」として発表
2011年12月8日の
ニュースルームのリリースは、
題名が
「YouTube ブランドチャンネル
『Nissan Newsroom』を開設」
でした。
本文の終わりには、
「日産公式YouTubeチャンネル
「Nissan Newsroom」」
として、
youtube.com/nissannewsroom
というURLが載っています。
開設の目的としては、
「世界中の動画ニュースを通じた
ブランドコミュニケーションを
強化していくこと」が
挙げられていました。
日産で働く従業員の様子や、
商品、技術、ブランドなどを
直接お客さまに動画で紹介していく、
とも書かれています。
同じリリースには、
「2011年4月に新設された
新組織「日産グローバル
メディアセンター」から
配信される動画ニュースをはじめ」
という一文もあります。
続けて
「世界中で既に存在している
各国の日産の動画ニュースへ
接続する機能も備えております」
と書かれていました。
世界の日産の動画への
入口としても
考えられていたのかもしれません。
ただ、YouTubeが返す
チャンネルの作成日は、
先ほどのとおり
2010年8月5日です。
いま見られる
いちばん古い動画も、
その翌日の
2010年8月6日に公開された
5分29秒の
「[先進技術説明会]フーガ
ハイブリッド」でした。
同じ8月6日には、
安全技術を扱う
「[先進技術説明会]」の動画も
続けて公開されています。
チャンネル自体は、
2011年12月の発表より
1年あまり前に
作られていたことになりますね。
なぜ発表が
その時期になったのかは、
当サイトでは
確かめられませんでした。
「nissannewsroom」は、
いまは「@」で始まる
ハンドルとしては
使われていません。
古い形式のURLとして
残っていて、
そこから
いまのチャンネルに
つながる形です。
2026年10月25日時点で、
題名に「Newsroom」を
含む動画は0本でした。
名前のほうは、
すっかり入れ替わったようです。
日産の公式サイトからたどる
日産自動車ニュースルームの
下のほうにある
「ソーシャルメディア」の欄には、
YouTubeのリンクがあります。
リンク先は
「user/NissanNewsroom」
という古い形式のURLで、
開くとこのチャンネルに
つながりました。
おもしろいのは、
このリンクに付いた
読み上げ用のラベルが
「日産グローバルを
YouTubeでフォローする」
になっていることです。
実際のリンク先は、
日本語で発信している
「日産自動車株式会社」の
チャンネルでした。
ラベルの言葉と
行き先が食い違っている
ということですね。
日産自動車企業情報サイトの
「ソーシャルメディア」の欄も、
同じ「user/NissanNewsroom」
を指していました。
日産の公式の窓口が、
そろってこのチャンネルを
案内しているわけですね。
チャンネルの側のリンク欄には、
日産のホームページのほか、
Instagram、Facebook、Xの
アカウントが並んでいます。
その中に
「Click Here "New Nissan
Global"」という名前で、
英語の「Nissan」チャンネルへの
リンクも置かれていました。
チャンネル自身が、
世界向けのチャンネルを
別のものとして
案内しているわけです。
どちらも
2026年10月25日に
確かめています。
記者会見やモーターショーの中継
日産のリリースには、
このチャンネルの
動画を案内しているものが
いくつもあります。
2025年10月9日の
出展概要のリリースは、
JAPAN MOBILITY SHOW
2025に向けて
「プレスカンファレンス
ライブ配信」の
案内を載せていました。
日時は
「10月29日(水)10:40~10:55」、
アカウントは
「日産の公式YouTube」と
書かれています。
そこに載っている動画が、
次の1本です。
題名は
「【中継】Japan Mobility
Show 2025 日産
プレスカンファレンス」
でした。
長さは12分7秒で、
公開日は
2025年10月29日に
なっています。
2026年10月25日時点で、
題名に「モーターショー」を
含む動画は43本、
「JAPAN MOBILITY SHOW」は
18本ありました。
題名を見るかぎり、
モーターショーの動画も
多く並んでいるチャンネルですね。
2026年5月13日の
2025年度決算のリリースには、
決算発表の記者会見の
動画が埋め込まれていました。
その動画も
このチャンネルのもので、
長さは48分8秒です。
ただ、題名に
「【無断再配信禁止】」と
添えられているため、
この記事では埋め込まず、
リリースへのリンクで
紹介するだけにしておきます。
2026年10月25日時点で、
題名に「記者会見」を
含む動画は78本、
「決算」は51本でした。
会社の発表を
映像で見られる場所としても
使われているといえそうです。
なお、決算の中身は
この記事では扱いません。
創立90周年の「Daring 23」
2023年6月23日の
創立90周年に向けた
特別企画のリリースは、
最新の映像を見られる場所として
FacebookやYouTubeなどを
挙げています。
ただ、この「YouTube」のリンク先は、
英語の「Nissan」チャンネルでした。
2026年10月25日に見ると、
リリースには
3本の動画が表示されていて、
3本とも
このチャンネルの動画でした。
リリースが案内する
再生リストの1つ
「Daring 23
(日産創立90周年)」も、
このチャンネルの中にあります。
もう1つの
「Daring 23
(90th anniversary)」は、
英語の「Nissan」チャンネルの
再生リストでした。
同じ企画でも、
日本語と英語で
チャンネルを分けて
載せているようです。
リリースに埋め込まれた1本が、
電動モビリティの普及を
題名に掲げた次の動画です。
題名は
「電動モビリティの
普及に貢献|#日産
#Daring23」でした。
公開は
2023年10月20日の20時で、
長さは50秒です。
もう1本は、
ジャパンモビリティショーの
タグを付けて
題名に「EVの未来」とある動画で、
題名は
「日産が魅せるEVの未来|
#Daring23
#JapanMobilityShow」
でした。
こちらは
2023年11月23日の
18時に公開された、
1分12秒の動画です。
どちらも1分前後で、
気軽に見られる長さですね。
年ごとの本数と題名に並ぶ言葉
2026年10月25日時点で
見られる動画を
公開年ごとに数えると、
2010年は39本、
2011年は134本でした。
同じ日の時点で、
2012年は288本と
いちばん多く、
2013年も227本ありました。
いま見られる動画では、
開設を発表した翌年が
いちばん多かったことに
なりますね。
その後は
同じ日の時点で
2014年が131本、
2015年が88本、
2016年が87本と
落ち着いています。
同じ日の時点で
2017年は118本、
2018年は170本、
2019年は166本、
2020年は182本でした。
続く年も
同じ日の時点で
2021年が173本、
2022年が167本、
2023年が214本、
2024年が150本、
2025年が184本です。
同じ日の時点で
2017年以降は、
どの年も
100本を超える動画が
公開されていますね。
題名で見ると、
2026年10月25日時点で
「SUPER GT」を含む動画が
247本、
「NISMO」が202本ありました。
同じ日の時点で
「GT-R」は178本、
「フォーミュラE」は
39本です。
モータースポーツの動画が
大きな柱の1つと
いえるかもしれません。
車の名前では、
同じ日の時点で
「リーフ」を含む動画が175本、
「e-POWER」は43本でした。
2026年10月19日にも、
SUPER GTの
2026年第7戦オートポリスの
ダイジェストが
公開されています。
長さで見ると、
2026年10月25日時点で
60秒以下の動画が468本、
61秒から3分までが775本、
3分を超える動画が
1,531本でした。
いちばん長い動画は
同じ日の時点で
8時間半ほどあります。
2026年10月25日時点で、
3分を超える動画が
半分以上を占めている
チャンネルですね。
再生回数の上位に並ぶ動画
2026年10月25日時点で、
再生回数がいちばん多いのは
2024年7月18日に公開された
「【オーラニスモ】AURA
NISMO 4WD 30秒」でした。
再生回数は
2026年10月25日時点で
3,902万回あまりです。
2位は
2026年5月11日に公開された
セレナの
「TVCM「みんな、
夢中になる方へ。」篇」で、
2026年10月25日時点で
2,510万回あまりでした。
3位と4位は
2026年3月16日に
そろって公開された動画で、
「横浜工場 エンジンが
生まれる場所」篇と
「エンジンミュージアム
創業からの想い」篇です。
5位は
2026年4月17日に公開された
日産サクラの
「TVCM「スーーーテキな毎日」篇
15秒 字幕あり」でした。
2026年10月25日時点の
上位5本のうち2本は
題名に「TVCM」とあり、
1位の題名にも
「30秒」と付いています。
題名を見るかぎり、
CMの映像が上位に
並んでいるようです。
なお、
再生回数に
広告として流れた分が
含まれているのかどうかは、
外からは確かめられません。
名前の似た日産のチャンネル
先ほどの英語の
「Nissan」チャンネルは、
ハンドルが@Nissanで、
概要欄は
「Welcome to the official
Nissan Global YouTube
channel.」で始まります。
日本語の
「日産自動車株式会社」とは
別のチャンネルです。
「NISMO」の
チャンネルもあり、
概要欄には英語で、
日産とNISMO、
日産のフォーミュラEチームの
ニュースを伝えると
書かれています。
レースの動画を探すなら、
こちらも候補になりそうです。
ただ、日産の公式サイトから
NISMOのチャンネルへの
リンクは、
今回はたどっていません。
「@nissanglobal」という
ハンドルのチャンネルも
ありますが、
概要欄は空で、
日産の公式のものとは
確かめられませんでした。
各地の日産の販売会社の
チャンネルも、
この記事では扱っていません。
この記事で
当サイトが数えた
登録者数や本数、
再生回数は、
どれも「日産自動車株式会社」の
チャンネルひとつだけのものです。
ほかのチャンネルの数は
足していないので、
日産全体の
YouTubeの規模とは
別物になります。
当サイトでは
自動車メーカーの
公式YouTubeとして、
本田技研工業(Honda)や
トヨタイムズの
チャンネルも
紹介しています。





















