
格闘家の
武尊(たける)さんを
ご存じでしょうか。
K-1で史上初の
3階級制覇を達成した選手です。
その武尊さんは
2026年4月29日の
試合を最後に
現役を引退しています。
本人も「引退」と言っています。
今回は
「引退したあとの武尊さんは
何をしているのか」を
中心にまとめました。
2026年9月2日時点の話になりますね。
数字は当サイトが
自分で測ったものを使い、
それ以外は
一次資料から引いています。
武尊はいつ引退した?ロッタン戦で暫定王者に
引退試合は
2026年4月29日、
東京・有明アリーナで
開かれた
「ONE SAMURAI 1」でした。
対戦相手は
タイのロッタン・
ジットムアンノン選手。
武尊さんは5ラウンド
2分22秒でTKO勝ちしました。
この試合は
「フライ級キックボクシング
暫定世界王者決定戦」で、
勝った武尊さんは
ONEの暫定世界王者になりました。
ONE Championshipの
公式リリースは
2026年4月30日の発表で、
この一戦を
「自らの引退試合」と書いています。
なお、この王座は
「暫定」の付く王座です。
第三者の発表には
「暫定」を落としたものも
あったので、注意が要りますね。
引退の理由について、
本人公式サイトは
2026年5月1日の見出しで
「首のヘルニア」と
伝えています。
本人のチャンネルにも
「武尊 引退記者会見」
という動画が
2026年5月1日に上がりました。
引退後の武尊は何をしている?取締役に栄誉賞に殿堂入り
ここからが
この記事の本題ですね。
引退後の武尊さんは、
2026年の春から夏にかけて
かなり動いていましたね。
まず2026年5月1日、
株式会社テクノロジーズが
「世川武尊氏 取締役就任」を
公表しました。
就任先は連結子会社です。
子会社の名前は
株式会社マーシャルアーツ
テクノロジーズ。
リリースによると
スポーツDX事業の会社です。
リリースは、武尊さんの
経験や知見を
「キックボクシングフェス
GOAT」にも反映させたい、
と書いています。
常勤なのか
非常勤なのかは、
リリースにも
自社サイトにも書かれていません。
ここは確認できませんでした。
格闘家が会社の役員になる例は
ほかにもあります。
朝倉未来さんの
BreakingDown代表取締役社長への
就任も、当サイトで
まとめていますね。
同じ5月1日には、
その「GOAT」で
引退セレモニーと
引退10カウントゴングを
5月28日に行うと
発表されました。
そして5月28日、
本人公式サイトは
「武尊が引退の
10カウントゴング」と
伝えています。
6月1日には
地元の鳥取県米子市で
引退記念パーティーが
開かれ、鳥取県から
表彰も受けています。
鳥取県の発表によると、
賞の名前は
「鳥取県チャンピオン栄誉賞」。
2026年5月27日に作られた賞で、
武尊さんが第1号の受賞者です。
このとき本人は、
今後についてこう話しました。
「地元のたくさんの自然、食、
やさしい人たちのおかげで
格闘技に集中できた。
今後は、格闘技への恩返しに
加えて、地元を盛り上げられる
ようなPRもしていきたい」
続けて
「子どもたちに
夢は叶うということを伝え、
世界に羽ばたいていってほしい」
とも話しています。
7月29日には、
株式会社ブランジスタの
発表で、子会社が手がける
「アクセルジャパン」の
アンバサダーになりました。
そして2026年8月31日、
ONE Championshipの
公式リリースで、
ONE創始者兼CEOの
チャトリ・シットヨートン氏が
こう述べています。
「武尊選手は
ONE Championshipの
殿堂入りを果たしました」
「武尊選手はキックボクシング
選手として初めて
殿堂入りを果たしました」
ただ、いつ殿堂入りしたのかは
リリースに書かれていません。
分かるのは2026年8月31日に
すでに果たしていた、
ということだけですね。
もう1つ、本人公式サイトが
2026年8月3日に
掲出した予定があります。
9月10日の「超RIZIN.5」でも
引退セレモニーを行う、と。
こちらは本人公式サイトの
1件でしか確認できませんでした。
2026年9月2日の時点では
まだ先の予定です。
当日の様子は追えていません。
VASILEUS GYMのオーナーとしての武尊は?
引退後の活動で
いちばん大きいのは、
おそらくジムのほうでしょう。
VASILEUS GYMは
ジム公式サイトによると
2025年1月のオープンです。
場所は東京・用賀で、
用賀駅から徒歩4分。
ジム公式サイトの会社概要には、
社名として
株式会社W.boostとあります。
武尊さんとジムの関係は、
ジム公式サイトの
「オーナー」という項目が
本人のプロフィールページに
つながっていて分かります。
本人公式サイトのほうも
肩書に
「VASILEUSビルオーナー」を
入れています。
2つの経路で一致しました。
ただ、武尊さんが
株式会社W.boostの
役員なのかどうかは、
どこにも書かれていません。
ここは確認できませんでした。
ジムの事業内容は
キックボクシング中心の
フィットネスジム運営、
パーソナル指導、
そして選手の育成です。
プロフィール!武尊の本名・生年月日・出身地・戦績は?
本名:世川武尊(せがわ たける)
生年月日:1991年7月29日
出身地:鳥取県米子市
身長・体重:168cm・60.0kg
血液型:AB型
リーチ:173cm
ファイトスタイル:オーソドックス
戦績:51戦46勝5敗0分
(うち28KO勝ち)
所属・ジム:team VASILEUS
所属事務所:確認できませんでした
本名の「世川武尊」は
本人が名乗っています。
チャンネル概要欄に
「世川武尊という1人の人間として」
という一文があります。
さきほどの取締役就任の
リリースも
「世川武尊氏」と
書いていました。
本人発信と企業発表の2経路ですね。
ただし、本人公式サイトにも
ジム公式サイトにも
「世川」は出てきません。
名乗っている場所は
限られているようです。
生年月日は
本人公式サイトの
プロフィールに
「1991.7.29」とあります。
2026年9月2日時点で35歳です。
本人公式サイトが
6月29日に告知した
ファンクラブイベントの名前は
「TAKERU FAN CLUB
35th BIRTHDAY
EVENT」でした。
年齢の裏づけになりますね。
戦績には注意が要ります。
本人公式サイトは、
トップページで50戦45勝27KO、
プロフィールページで
51戦46勝28KOと書いています。
差は1戦1勝1KOで、
2026年4月29日の
引退試合の分と一致します。
当サイトは
プロフィール側の数字を採ります。
肩書についても
本人が語を選んでいます。
表記は「元キックボクサー/
アスリート/タレント/
VASILEUSビルオーナー」。
「元」が付いているのが
大事なところでしょうね。
K-1の3階級制覇は
2015年、2016年、
2018年の3回でしたね。
武尊のYouTubeチャンネルは今どうなっている?
本人のYouTube
チャンネルは
2020年3月18日に
作られました。
ハンドルは@takeru7424です。
最初の動画が出たのは
その28日後、
2020年4月15日。
題名は「K-1世界王者の武尊、
YouTubeはじめます。」でした。
当サイトが
2026年9月2日18時50分に
実測した数字は、
登録者26万人、
動画257本、
総再生5,197万回でした。
直近の投稿は
2026年8月3日で、
実測した時点で30日前。
毎日更新という形では
なさそうです。
年ごとの本数も数えました。
2020年が94本、
2021年が49本、
2022年が39本、
2023年が37本、
2024年が21本です。
そして2025年は3本。
2026年は14本に戻りましたが、
中身は4月に5本、
5月に7本、7月に1本、
8月に1本という並びですね。
4月と5月に集まっているのは
引退の前後の密着や
記者会見の動画が中心のようです。
7月と8月は月1本なので、
通常運転に戻ったわけではなさそうです。
それから、
チャンネルの概要欄には
いまも
「K-1 WORLD GP
三階級制覇世界王者の
武尊です!」とあります。
2026年9月2日に
取り直しても
同じままでした。
ここは現況ではないので、
そのまま書き写せないでしょうね。
ジム公式サイトには
「VASILEUSジム」という
別のチャンネルもあります。
ただ、これは
武尊さん個人のものではありません。
まとめ!武尊の「引退後」をどう読めばいいのか?
ここまでを
2026年9月2日時点で
まとめます。
武尊さんは4月29日に
現役を引退しました。
その後は
グループ会社の取締役、
ジムのオーナー、
自治体の表彰、
企業のアンバサダーと続きましたね。
8月31日には
ONEの殿堂入りも
公表されています。
競技から離れたあとも
動いている、という形ですね。
ただ、ひとつだけ
言い切れないことがあります。
本人公式サイトのNEWS欄が
2026年7月19日に、
本人の言葉を伝えています。
ONEの大会にサプライズ登場し、
「いつかカムバックする時が
来るかも、しれない」と
述べた、という見出しです。
(2026年9月2日に確認しました)
ですので当サイトは、
引退を事実として書きつつ、
「もう二度とリングには
上がらない」とまでは書きません。
そこは本人が決めることでしょう。
2026年9月2日の時点で
分かっているのは
ここまでです。
数字はすべて同じ日に測りました。


















