はいじぃはなぜ更新を減らしたのか。初のエッセイ、鎖骨骨折の入院、1人で撮って編集する毎日の見直し
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デカ盛りや食べ放題の動画で
知られる
「はいじぃ迷作劇場」の
はいじぃさん。

 

吉本興業に所属する
芸人さんでありながら、
撮影も編集も
1人でこなす生活を
長く続けてきました。

 

その毎日に、
2025年から2026年にかけて、
大きな動きが
3つありました。

 

初めての本の出版、
発売直前の鎖骨の骨折、
そして動画の更新頻度を
減らすという決断です。

 

この記事では、
ご本人の報告動画と
吉本興業のリリース、
投稿の記録をもとに、
3つの出来事と
その後を見ていきます。

はいじぃさんの基本情報

活動名:はいじぃ
所属:吉本興業
チャンネル:「はいじぃ迷作劇場」
更新:毎週火・木・土・日曜日+α
登録者:約115万人
動画:5,693本
測定日:2026年10月30日

 

登録者と動画の本数は、
2026年10月30日に
当サイトがYouTubeの
公式のデータで
測った値です。

 

更新の曜日は、
同じ日のチャンネルの
説明欄に書かれていた
ものになります。

2025年7月、初のエッセイを出版

最初の大きな出来事は、
2025年5月27日の
「ご報告です。」という
動画でした。

 

報告の中身は、
初めての本の出版です。

 

 

概要欄には
「YouTubeを始めて11年。」
「じっくり書かせて
いただきました。」
と書かれています。

 

動画によると、
きっかけになったのは
音声配信のstand.fmのチャンネル
だったそうです。

 

これを聴いていた
KADOKAWAの方から
声がかかり、
2年近くかけて
書きためたと話しています。

 

ゴーストライターは
使っておらず、
パソコンでこつこつ
打ち込んだとのこと。

 

一方で書名は
ご本人が付けたものではなく、
最後に編集者の方が
考えてくれたそうですね。

 

吉本興業のリリースは
2025年6月13日に出され、
ご本人のコメントも
載っていました。

 

「吉本興業の門を叩いて27年。」
で始まるそのコメントは、
「いつの間にかYouTuberに
なっていた男の半生記です。」
と本の中身を説明しています。

 

目次は、
幼少期からオーディションまで、
新人時代、
40代になって、
の3章立てです。

 

芸人を目指した話から
YouTubeへの移り変わりまでを
1冊にした本と
言えそうですね。

 

KADOKAWAのページによると、
書名は
『明るく生きているつもり』、
発売日は2025年7月16日で、
256ページ、
定価は1,760円でした。

 

リリースには、
販売後5日間で
Amazonのジャンル別売上1位
になったという記載もあります。

 

2025年5月30日付とあるので、
発売前の予約の段階の
数字でしょうね。

 

どのジャンルかまでは
書かれていませんでした。

 

なお、このリリースの時点で
チャンネルの登録者は
113万人でした。

発売の直前に鎖骨を骨折

本の発売を待つあいだに、
思わぬ出来事が起きます。

 

2025年7月1日の動画
「【ご報告】休息が
必要になりました。」で、
はいじぃさんは
鎖骨の骨折を報告しました。

 

 

動画によると、
6月29日の草サッカーで
強い当たりを受けて
骨が折れたそうです。

 

痛みよりも
いつもと違う感覚があり、
すぐに帰って
病院を探したと話しています。

 

日曜日の午後で、
受け入れてくれる病院を
見つけるのにも
苦労したようですね。

 

手術は7月2日と決まり、
7月5日に大宮で開く
先輩芸人さんとの
トークライブには
出演できなくなりました。

 

2か月に1回の
このライブを、
ご本人は吉本での仕事の
中心のように話しています。

 

上映用の映像も
ほぼ完成していたそうなので、
悔しさは
大きかったでしょうね。

 

それでも、
チャンネルの更新は
止まりませんでした。

 

投稿の記録を見ると、
7月1日のあとも
3分を超える動画が
3日、5日、6日、7日、9日と
出ています。

 

パソコンの中に
未公開の動画があると
話していたので、
その蓄えが
生きたのでしょう。

 

7月9日に公開された
動画の冒頭で帰宅を報告し、
入院は1週間あまりに
なったようです。

 

本の発売は
その1週間後でした。

 

8月3日の動画でも
通院とリハビリの最中だと
話しており、
すぐ元どおりとは
いかなかったことが分かります。

 

8月9日の動画では、
サッカーも
まだ休んでいると
話していました。

2026年3月、更新を週5本から週3本へ

骨折から9か月後、
今度は働き方そのものに
関わる報告がありました。

 

2026年3月31日の動画
「【報告】今後について。」です。

 

 

それまでは、
火曜と金曜を休みにして、
週5日の19時に
新作を出していました。

 

これを新年度から、
火木土の週3本を
最低ラインにすると
発表したのです。

 

理由のひとつは
時間でした。

 

朝7時台に起きてから、
作業が終わるのは
夜の10時半から
11時ごろ。

 

撮影も編集も
1人なうえに、
動画で食べる量が増えると
ジムの時間も、
撮影と編集の時間も
伸びていくそうです。

 

このままでは
50代の思い出が
YouTubeの慌ただしさ
だけになってしまう、
という話もしています。

 

この動画の時点で、
ご本人は50代だと
話しているので、
これは実感のこもった
言葉なのでしょうね。

 

もうひとつの理由は、
お店の許可取りでした。

 

吉本興業のYouTubeの
許可取りのルールが変わり、
お願いしてから
お店に行けるまで
3週間ほどかかるそうです。

 

撮影の予定が
先まで埋まっていると、
チェーン店の新メニューが
出てもすぐには
食べに行けません。

 

発売日に動画を
出したいというご本人には、
ここがもどかしかったようです。

 

そこで、撮影は月水金、
火木は編集の日と分け、
空いた日に
新メニューを差し込める
形にしました。

 

遠いお店に行く時間も、
編集に手をかける時間も
取れるようになるとのこと。

 

概要欄の
「これによってこれまでよりも
楽しんでもらえる動画が
作れるはず!」
という一文からも、
前向きな決断だったことが
伝わってきますね。

 

ちなみに同じ動画では、
時間が無くて
マイナンバーカードを
作れていないことも
明かしていました。

 

こちらは
2026年6月4日の動画で、
ようやく受け取ったと
報告しています。

 

さらに、3月31日の
報告動画を撮った日には
年齢無差別の
サッカーの公式戦の
決勝があったそうです。

 

10代後半から20代前半の
チームメイトと出場し、
結果は13対0ほどの
敗戦だったと話しています。

 

骨折から9か月で、
大会の決勝のピッチに
戻っていたことになりますね。

最低週3本と決めたあと、本数はどうなったか

では、
更新は本当に
週3本になったのでしょうか。

 

当サイトが
3分を超える動画を
週ごとに数えてみました。

 

主に11時台に出ている
3分以下の短い動画は、
この数に入れていません。

 

2026年4月6日の週から
6月29日の週までの
13週間では、
合計46本。

 

3本の週が7回、
4本の週が5回、
5本の週が1回でした。

 

宣言どおりに
減っていたことが分かります。

 

もっとも、3月31日の動画でも、
新メニューを食べに行けた週は
4本や5本になると話していました。

 

6月4日の動画では、
別の事情も明かしています。

 

撮影の日は撮影だけで
終えるはずが、
自由な時間を前にすると
罪悪感がわいてしまい、
その日のうちに
編集まで済ませてしまう
のだそうです。

 

7月6日の週から
10月19日の週までの
16週間は、
すべての週が
4本以上でした。

 

5本の週が9回あり、
6本の週も1回あります。

 

この数には、
後で触れる「10選まとめ」の
7本も入っています。

 

これを除いても、
16週のうち13週は
4本以上でした。

 

チャンネルの説明欄も
2026年10月30日の時点で
「毎週火・木・土・
日曜日+αに19時更新」と
なっていました。

 

最低ラインを上回る週が
続いているのは、
働いていないと
不安になると話す
はいじぃさんらしい
結果かもしれません。

1時間を超える「10選まとめ」が登場

更新の見直しと
同じ時期に、
動画の形にも
新しいものが加わりました。

 

2026年2月24日の
「【神奈川グルメ】リタイア者
続出のデカ盛り店10選まとめ!」
に始まる、
1時間を超える
まとめ動画です。

 

題名に「10選」などが
入った動画は、
2026年10月30日の時点で
12本ありました。

 

投稿の記録の題名を
さかのぼっても、
それより前に
「10選」はありません。

 

最も長いのは
2時間41分の
「実は食べ放題が出来る
チェーン店10選まとめ!」です。

 

再生回数が最も多いのは
埼玉のデカ盛り店の回で、
同じ日の時点で
48万回を超えていました。

 

12本のうち11本の概要欄には、
動画内の値段が
今と違う場合があるという
注意書きがありました。

 

11本には、
2025年以降の別の動画の
概要欄と同じお店のリンクも
載っています。

 

このため、
過去の動画を
編集し直したものと
考えられます。

 

8月からの7本は
すべて日曜日の公開でした。

 

長い時間のんびり見たい
視聴者には、
うれしい企画でしょうね。

まとめ

2025年の出版と骨折、
2026年の更新の見直しと、
はいじぃさんの2年には
節目が続きました。

 

2026年3月の報告の時点でも
1人で撮って編集する形は
変わらないまま、
時間の使い方だけを
変えようとしている
段階なのでしょう。

 

はいじぃさんの
プロフィールや経歴は、
以前の記事でも
紹介しています。

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