
「カニカマ」という
YouTuberを
ご存じでしょうか。
顔を一切見せず、
「加工食品型怪人」という
設定を貫いたまま、
モンスターハンターの
実況を続けている配信者です。
2026年9月18日に
当サイトが実測したところ、
チャンネル登録者数は
33万人でした。
本名も年齢も出身地も、
当サイトが確かめた
一次資料のどこにも
出てきません。
というのも、
この人が名乗っているのは
人間ではなく、
惑星スケトーダから
やってきた存在だから
のようです。
今回はそのプロフィールや
キャラクター設定、
自作ゲームの話、
そして意外な形で見つかった
UUUM所属の過去までを
まとめました。
カニカマのプロフィールとチャンネルの規模
名前:カニカマ
ハンドル:@kanikama-sketoda
チャンネル開設:2015年3月18日
最古の動画:2016年12月12日
チャンネルの開設は
2015年3月18日でしたが、
実際の動画投稿は
そこから1年9か月ほどあとの
2016年12月12日に
始まったようです。
2017年2月10日に
公開された動画の題名には
「チャンネル登録者数10000人
突破記念(遅刻)」
と書かれていました。
遅刻という一言に、
この配信者らしい
ユーモアが
表れているのかもしれません。
2026年9月18日に
当サイトが
本人のチャンネルを
実測したところ、
登録者数は33万人、
動画本数は672本、
総再生回数は
2億回を超えていました。
直近の投稿は、
実測の前日にあたる
2026年9月17日でした。
ほぼ毎日に近いペースで
投稿が続いているようですね。
「加工食品型怪人」カニカマの正体とキャラクター設定
プロフィールとして
本名や出身地の代わりに
出てくるのが、
「加工食品型怪人」
という肩書です。
本人が運営しているとみられる
Google Sitesの「ホーム」ページには、
キャラクター設定が
びっしりと
書き込まれていました。
カニカマには
ノーマル、
スーパーエボリューション、
アースリング、
Gモードなど、
複数の形態があるようです。
赤文字というキャラクターや、
Simple・Humanoidという
2つの姿を持つとされる
フルミ、そして
ズィオペッペ、けむりちゃん、
ラータ、ボッツウ
といった名前も並んでいます。
これだけの数の
キャラクターを抱えているあたり、
かなり作り込まれた
世界観だと言えそうです。
「スケトーダ人」
「ナマステ」
「ネオシグマシステム」
といった、この世界観だけで
通じる用語も
確認できました。
pixiv大百科の記述によれば、
顔出しはせず、声も
ゆっくりボイスと
成人男性に近い声を
使い分けているとのことです。
素顔を一切見せないまま、
これだけ緻密な設定を
維持し続けているのは、
なかなか珍しい
のではないでしょうか。
モンスターハンター実況とゲーム制作の顔
チャンネルの軸は
モンスターハンターシリーズの
実況ですが、自分で
ゲームを作る一面も
持っているようです。
2023年7月29日に
公開された動画では、
「RPGBakin」という
ツールで自作したRPG
「自爆RPG」を、
Googleドライブ経由で
無料配布すると
案内していました。
2026年9月18日に
当サイトがそのリンクを
確認したところ、
403エラーが返ってきて
開けなくなっていました。
今はもう入手できない
状態のようです。
さらにさかのぼると、
2021年7月27日の動画では、
Nintendo Switchの
「はじめてゲームプログラミング」
で作った自作ゲームのIDが
概要欄に載っていました。
本人は「期間限定公開」と
明記しており、
今も遊べる状態なのかは、
当サイトの調べ方では
確認できませんでした。
2024年から2026年にかけては、
「クソゲー開発部」という
開発の経過報告シリーズも
見つかりました。
2026年3月23日に
公開された第9話の時点では、
UIや効果音の進捗を
紹介する段階で、
完成品が公開された様子は
まだ確認できていません。
ゲームを実況する側でありながら、
作る側にも継続的に
手を伸ばしている人、
ということになりそうですね。
2021年、UUUM公式サイトに掲載されていた過去
チャンネルの成り立ちを
調べていく中で、
少し意外な記録が
見つかりました。
大手YouTuber事務所UUUMの
公式サイトの投稿には、
2021年9月1日付で
「新たに5組の
クリエイタープロフィールを
掲載しました!」
という案内があり、
そこにカニカマの名前が
挙がっていました。
紹介文は、こちらも
「加工食品型怪人」
でした。
ただし2026年9月18日に
当サイトが確認したところ、
UUUM公式サイトの
個別ページは404で
表示されず、現行の
クリエイター一覧を
検索しても「カニカマ」
「kanikama」は
どちらも見つかりませんでした。
同じURLの形で
他の現役クリエイターの
ページは正しく開けたので、
サイト全体の不調ではなく、
この人のページだけが
無い状態のようです。
2021年に所属が
公式発表されていたことは
確かですが、現在も
所属しているのか、
それとも別の理由で
ページが消えたのかは、
当サイトが確かめた範囲では
分かりませんでした。
ニコニコ動画とサブチャンネルにも残る足跡
YouTube以外にも、
活動の跡が
いくつか見つかりました。
まずニコニコ動画です。
2026年9月18日に
当サイトが確認したところ、
「カニカマ」を名乗るアカウントがあり、
194本の動画が
登録されていました。
ただしこちらは
直近の投稿日までは
確認できておらず、
今も更新が続いているかは
分かりません。
もうひとつは
「日常的なカニカマ」
というサブチャンネルです。
本チャンネルの
複数の動画概要欄で
長年案内されており、
サブチャンネル側の概要欄にも
「カニカマのサブチャンネルです」
と書かれているので、
本人のものと
見てよさそうです。
2026年9月18日の実測では
登録者1万2,700人、
動画23本でしたが、
直近の投稿は
2023年3月30日で、
実測の時点からすでに
3年半ほどが
経っていました。
今も動いている
サブチャンネルとは
言えなさそうです。
なお、動画の概要欄では
仕事用の連絡先も
公開しているようで、
企業案件などの窓口を
きちんと持っている
配信者のようです。
まとめ
カニカマは、本名も
出身地も明かさないまま、
「加工食品型怪人」
という設定だけを頼りに
活動を続けている
YouTuberです。
2026年9月18日の実測では、
登録者33万人、
動画672本という
規模になっていました。
モンスターハンターの実況を
続ける一方で、自作RPGや
Nintendo Switchでの
ゲーム制作、進行中の
開発シリーズまで抱えている、
実はかなり手を動かす
タイプの配信者のようです。
2021年にはUUUM公式サイトに
クリエイターとして
掲載されていたこともありますが、
2026年9月18日に
当サイトが確認した時点では、
同じページは
見当たりませんでした。
所属が今も
続いているのかどうかは、
当サイトの調査だけでは
断定できませんでした。
正体を明かさない
キャラクターが、
これだけの活動量と
作り込みを積み重ねている。
そのギャップこそが、
この配信者の
いちばんの見どころ
なのではないでしょうか。



















