
2026年4月、
青森県から大阪府まで
約1,300キロを
自転車で走りながら
生配信した人がいます。
英語圏で人気の
YouTuber兼ストリーマー、
「CDawgVA」さんです。
所属事務所の
日本語ページでは
「シードッグヴィエー」という
カナ表記が使われていますね。
この記事では、
CDawgVAさんの人物像、
チャンネルの数字、
声の動画から始まった
チャンネルの歩み、
そして自転車の
チャリティー企画を
順に紹介します。
登録者数や再生回数は、
2026年10月30日の
19時54分ごろに
当サイトが測った値です。
CDawgVAは「声」の動画から始まったYouTuber
本人のYouTubeチャンネルの
説明欄は、
自分のことを
三人称で褒める
冗談から始まります。
「This guy is
hilarious,
his acting
is on point
and he's just
a great guy.」
そのあとに、
声優の仕事なら
たいてい引き受けるので
連絡してほしい、
と書き添えていました。
所属事務所の
GeeXPlus公式ページも、
CDawgVAさんを
声優としても知られる
ユーチューバー兼
ストリーマーと
紹介しています。
同じページは、
アニメキャラクターの
モノマネが有名で、
体を張った企画で
視聴者を楽しませる
人だとも書いていました。
GeeXPlusは
東京に拠点を置く
クリエイターの
マネジメント会社です。
活動名とは別に、
Connor Colquhounという
名前も公表されています。
日本外国特派員協会
(FCCJ)の
2021年のイベント告知に
「Connor "CDawgVA"
Colquhoun」と
載っているもので、
2026年10月30日にも
このページは残っていました。
一方で年齢は、
本人の説明欄、
事務所のページ、
FCCJの告知、
報道のどれにも
書かれていませんでした。
少し肩透かしかも
しれませんが、
当サイトが確かめた
範囲では
分からなかった、
というところまでです。
出身地も
公式のプロフィールには
書かれていません。
YouTubeのチャンネルの
国の設定は
イギリスになっていますが、
これは設定の値なので、
出身を示すものとは
いえませんね。
チャンネルの規模と投稿のペース
2026年10月30日時点で、
チャンネルの登録者数は
323万人、
総再生回数は
5億491万回あまりでした。
同じ2026年10月30日時点で、
公開されている動画は
449本です。
いま残っている
いちばん古い動画は、
2014年4月の
「Do You Even
Voice Act Podcast
#1: Casting」でした。
声の演技を
話題にした
ポッドキャストの
第1回で、
チャンネルの出発点が
「声」だったことが
よく分かりますね。
投稿がいちばん多かったのは
2018年の77本で、
2019年も72本ありました。
どちらの年も、
週に1本を超える
ペースだったことになりますね。
その後は
本数が減っていて、
2025年は12本でした。
2026年は
10月30日までを平均すると、
2か月に1本ほどの
ペースになっています。
1本の長さの
中央値を見ると、
2018年の約12分に対して、
2025年は約38分でした。
2026年10月30日時点の
直近10本は、
長さが24分台から
1時間4分までと長めで、
再生回数の中央値は
約76万回でした。
1本ずつが
しっかり見られている
チャンネルといえそうです。
ゲーム配信の
アーカイブや
ハイライトは、
サブチャンネルの
「ConnorDawg」に
載せています。
こちらも
2026年10月30日時点で
登録者158万人と、
かなりの規模でした。
声優の動画から、日本で暮らす動画へ
2026年10月30日に
当サイトが
題名で数えたところ、
「Voice」を含む動画は
53本ありました。
そのうち32本が
2019年と2020年に
集まっていて、
声の企画が
いちばん盛んだった
時期だといえそうです。
この時期の代表作が、
2019年11月の
「I Paid Voice Actors
To Dub JoJo Scene's
With No Context」です。
『ジョジョの奇妙な冒険』の
場面を、
文脈を知らせないまま
声優さんに
吹き替えてもらう
という企画ですね。
2026年10月30日時点で
751万回あまり
再生されていて、
短い動画を除くと
チャンネルで
いちばん見られている
1本でした。
その同じ月に、
CDawgVAさんは
大きな節目を迎えています。
2019年11月21日に
「So... I Moved
To Japan.」という
動画を公開し、
説明欄に
YouTubeの動画を作るために
日本へ移った、と
書いているんです。
ここから、
題名に「Japan」が入る
動画が増えていきます。
2026年10月30日に、
共演者のハンドルを除いて
題名で数えると、
2019年は2本でしたが、
2021年には
26本になっていました。
2021年6月の
「I Rented A Japanese
Boyfriend
For A Day」は、
2026年10月30日時点で
742万回あまり
再生されています。
事務所のページでも
紹介されている1本ですね。
ただし、
いまどこに
住んでいるかまでは、
本人の説明欄からは
確かめられませんでした。
それでも、
2026年に公開した動画にも
日本の福袋や
ドン・キホーテを
扱ったものがありました。
日本を舞台にした企画は、
2026年も続いているようですね。
青森から大阪まで約1,300キロ「CYCLETHON」
CDawgVAさんの活動で
近年の大きな企画が、
自転車で日本を走りながら
寄付を集める
「CYCLETHON」です。
インサイドの記事によると、
このシリーズは
2022年に始まった
チャリティー企画です。
寄付先は
非営利団体
「免疫不全財団
(The Immune
Deficiency
Foundation)」
とされています。
同じ記事は、
友人のVTuber
Ironmouseさんが
免疫の病気と
向き合っていることが
始まりだったと
伝えていました。
2026年の
「CYCLETHON 5」は
4月5日から19日までの
2週間でした。
青森県大間町から
大阪府までの
約1,300キロを走り、
その様子を
Twitchで
配信していたそうです。
インサイドは、
配信が始まってから
27時間で寄付が
約4,000万円を超え、
4月14日の時点で
約1億420万円に
達したと報じています。
協賛した
Pocketpairの
4月19日の発表では、
集まった寄付は
約160万ドル
(約2億3,000万円)で、
企画として
過去最高だったとしています。
ただ、
主催者の
CDawgVAさん本人は
4月21日のXの投稿で、
集まった額を
147万5,000ドルと
書いていました。
2つの数字は
揃っていませんが、
差の理由までは
当サイトでは
確かめられませんでした。
どちらも
発表された値ですが、
当サイトでは
主催者本人が書いた額を
基準にしておきますね。
ルートは
青森県から秋田県、
新潟県、富山県、
福井県、京都府を
抜けて大阪府へ
向かうものでした。
日本海側を
通っていく道のりを、
2週間かけて
配信していたわけですね。
Trash Taste・Abroad in Japanとの共演
CDawgVAさんは、
The Anime Manさん、
Giggukさんと3人で
英語のポッドキャスト
「Trash Taste」の
ホストも務めています。
番組の構成や
公式チャンネルの数字は、
Trash Tasteの記事で
詳しく紹介しています。
FCCJの告知は
2021年に3人を、
日本についての
新しい世代の
YouTubeの語り手として
紹介していました。
日本にいる英語の
YouTuberとして、
早くから注目されていた
ことがうかがえますね。
Giggukさんとの縁は、
自分のチャンネルの
動画にも表れています。
2025年9月の
「I Tried Voice
Directing Anime」は、
説明欄に
Giggukさんの短編アニメ
『Bâan』への
リンクを載せていました。
『Bâan』のことは、
Giggukさんの記事で
紹介しています。
もうひとり、
よく共演しているのが
「Abroad in Japan」の
クリス・ブロードさんです。
題名に
Abroad in Japanの名前が
入っている動画は、
2026年10月30日時点で
16本ありました。
いちばん古いものは
2021年4月の公開です。
長く続いている
組み合わせといえるでしょう。
2026年10月30日時点で
いちばん新しい動画も、
2026年10月8日に公開した
2人のコラボでした。
「日本でいちばん
とんでもない店で
2,000ドルを失った」
という意味の題名の企画です。
説明欄では、その店が
ドン・キホーテだと明かして、
財布を壊しにいく、と
冗談めかして書いています。
クリスさんについては、
Abroad in Japanの記事で
詳しく紹介しています。
声の動画から始まり、
日本へ移って、
2026年には自転車で
青森から大阪まで走る。
CDawgVAさんの
チャンネルには、
声の動画から日本の企画まで、
2014年からの道のりが
そのまま残っている
といえるのかもしれませんね。



















