
きじまりゅうたさんは、
家庭料理を専門にする
料理研究家です。
祖母の村上昭子さん、
母の杵島直美さんに続く
三代目の料理研究家で、
YouTubeでは
「きじまごはん」を
運営しています。
ただ、最初から
まっすぐ料理の道に
進んだわけでは
ありません。
高校生のときに
祖母へ相談したところ、
返ってきた答えは
「男がやる仕事じゃない」
だったと本人が書いています。
今回は本人のnote、
所属事務所、
NHKエデュケーショナルなどの
公開資料をもとに、
きじまさんの歩みを
たどってみますね。
きじまりゅうたのプロフィール
活動名:きじまりゅうた
生年:1981年
出身:東京
職業:料理研究家
料理ジャンル:家庭料理
所属事務所:
Sony Music Artists
生年と出身地は、
本人の
公式noteに
「1981年、東京生まれ。」と
書かれています。
NHKエデュケーショナルの
講師ページも
1981年生まれの
料理研究家として紹介し、
料理ジャンルを
「家庭料理」としています。
趣味については、
所属事務所の
公式プロフィールが
サーフィンや山歩き、
ブラックミュージックを
中心とした音楽鑑賞を
挙げています。
鹿狩りに同行するなど
ジビエにも興味がある、
とも書かれていますね。
なお、生まれた月日は
今回確かめた資料の
どれにも載っていなかったので、
現在の年齢は書いていません。
祖母・母と続く三代の料理研究家
本人はnoteで、
家族について
「祖母の代から三代にわたり
料理研究家をしています」
と書いています。
同じnoteでは、
初代が祖母の村上昭子さん、
二代目が母の杵島直美さん、
三代目が自分だと
紹介されています。
NHKエデュケーショナルの
講師ページも、
祖母・村上昭子さんと
母・杵島直美さんから
多彩な家庭料理を学んだと
説明しています。
幼いころから
料理撮影の現場が
遊び場だったと、
本人は振り返っています。
中学生のころには
アルバイト感覚で
手伝いをするように
なったそうです。
料理が仕事として
すぐそばにある環境で
育ったことは、
いまの活動の土台に
なっているのでしょうね。
アパレル業界から料理の道へ
本人のnoteによると、
大学時代に
アパレル業界に興味を持ち、
先輩が経営するメーカーに
出入りするようになって、
そのまま就職しました。
ブランドディレクターとして
5年間勤務した、
と書かれています。
ちなみに就職の時期は、
所属事務所が
「大学在学中」、
三菱電機の記事が
「大学卒業後」と書いていて、
資料ごとに表現が違います。
転機になったのは、
祖母の村上昭子さんが
亡くなったことでした。
本人は
「やはり料理の道に
進みたい」と決心し、
24歳で調理師学校に
通いながら、
母のアシスタントを
務めたそうです。
三菱電機の会員サイトに
2024年5月9日に載った
記事でも、
葬儀の席で
祖母と親しかった人の
言葉を聞いて、
人生を見つめ直したと
語っています。
その後の流れは、
本人のnoteでは
「4年間の下積みを経て、
28歳の頃に書籍
『弁当男子』でデビュー」
とされています。
所属事務所の
プロフィールでは
「5年間の修行を重ね、
28歳で独立」です。
年数の数え方は
資料によって違うので、
ここでは一つに
まとめないでおきますね。
どちらの資料でも、
アパレルの仕事を経て
母のアシスタントになり、
28歳ごろに独立や
書籍デビューへ進んだ、
という流れは共通しています。
29歳で「きょうの料理」に初出演
所属事務所の
プロフィールは、
修行時代からの目標だった
NHK「きょうの料理」に
29歳で初出演したと
紹介しています。
2016年には
NHKで
「きじまりゅうたの
小腹がすきました」が
始まったとも書かれています。
テレビの仕事は
NHKだけではありません。
CBCテレビが
2026年4月24日に出した
プレスリリースでは、
『キユーピー3分クッキング』の
料理講師の1人として
名前が挙がっています。
番組の顔ぶれは
時期によって変わるので、
ここではそのリリースの
時点の情報として
紹介していますね。
書籍では、
学研プラスが
2018年4月3日に
ムック『きじまりゅうたの
食材2つでうまいっ!146品』
を発売しています。
おなじみの野菜と
もう1つの食材、
あわせて2食材で
作れる料理を集めた本だと、
発売時の
リリースが説明しています。
レシピで守っている祖母のルール
本人がnoteで
「絶対に守っているルール」
と書いているのは、
祖母が残した言葉に
基づくものです。
「食材は地元のスーパーや
商店街で買う、
調味料は一番売れてる
メーカーのものを使う、
そうすれば全国の方が、
私のレシピで
同じ味を作れるから。」
そのため、
特別な高級食材や
プロしか手に入らない
調味料は使わない、
と書いています。
うま味調味料も使わず、
「〇〇スープの素」なども
必要なとき以外は
使わないそうです。
パンチのある旨味よりも
「毎日食べても飽きない味付け」
のほうが家庭料理として
価値がある、
という考え方ですね。
近所のお店で
材料がそろうレシピなら、
読んだその日に
試しやすそうです。
公式YouTube「きじまごはん」
公式YouTubeチャンネルは
「きじまごはん
【料理家きじまりゅうた
公式チャンネル】」です。
所属事務所は
2021年8月6日の
お知らせで、
このチャンネルが
「本日20時より公開開始」
したと告知しています。
当サイトが
アップロード一覧を
確かめたところ、
いちばん古い2本は
2021年8月6日の
20時に公開されていました。
動画の概要欄には
「料理はおもしろい」ことを
伝えたくて始めた、
と書かれています。
撮影から編集まで
ほぼ手作りだという
一文もありますね。
2026年10月14日に
当サイトが測った時点で、
登録者は15.4万人、
動画は515本、
総再生回数は
2,169万回あまりでした。
測定の前日にあたる
10月13日にも、
新しい動画が
公開されていました。
キャベツの卵炒めとごぼうサラダ
当サイトが測った時点で
いちばん再生されていたのは、
キャベツと卵を炒める
動画でした。
概要欄によると、
誰もが作ったことがある
普段のおかずを、
コツを押さえて
仕上げる内容です。
章立てには
「きじまのちょいコツ」や
「試食セルフ食レポ」
の項目もあります。
2026年10月14日の時点で
約93万回再生されていました。
2番目に多かったのは、
ごぼうサラダの動画です。
題名に「材料2つ」とあり、
デパ地下風のごぼうサラダを
「きじま式」で作ると
概要欄に書かれています。
こちらは同じ時点で
約87万回再生でした。
どちらも、
特別な材料を使わない
普段のおかずですね。
祖母のルールが
動画にも表れているように
感じます。
noteで始めた文章のレシピ
2025年12月30日、
きじまさんは
noteを本格始動したと
発表しました。
動画のレシピを
「読みやすい文章として
まとめたい」と考えたのが
きっかけだそうです。
noteでは主に
YouTubeで紹介したレシピを
「テキストで、
3ステップで簡潔に」
まとめるとしています。
記事の最後には
動画のリンクも貼るので、
細かい手元を見たいときは
YouTubeに移れる、
という作りです。
動画で見たい人と
文字で確かめたい人、
どちらにも
入口が用意されている
と言えそうですね。
きじまりゅうたの歩みを振り返って
きじまりゅうたさんは、
1981年に東京で生まれた
三代目の料理研究家です。
アパレルメーカーで
働いたあと、
祖母の死をきっかけに
料理の道を選び直し、
母のアシスタントを経て
独立しました。
レシピの軸にあるのは、
地元のお店の食材と
よく売れている調味料で
同じ味を作れるように、
という祖母の言葉です。
その考え方は、
YouTubeの「きじまごはん」でも
noteの文章レシピでも
変わらないように見えます。
まずは再生回数の多い
キャベツの卵炒めあたりから
試してみるのも
よさそうですね。

















