
心霊スポットで1週間暮らす。
日本中を1週間逃げ回る。
無人島から1週間で脱出する。
そんな大がかりな企画を
YouTubeで続けているのが、
だいにぐるーぷです。
企画の題名を見かけたことが
ある方も多いのではないでしょうか。
今回は、YouTubeの公式のデータと
本人たちの動画の概要欄、
公式サイトの記事、
企業が出した発表をもとに、
だいにぐるーぷのこれまでを
順に振り返ります。
だいにぐるーぷのプロフィール
チャンネル:だいにぐるーぷ
メンバー:岩田、土井谷、飯野、西尾、須藤
チャンネル開設:2017年4月21日
登録者:約110万人
総再生回数:約2億2千万回
測定日:2026年10月19日
登録者と総再生回数は、
2026年10月19日に
当サイトがYouTubeの
公式のデータから測った値です。
チャンネルの説明欄には、
「中学からの友人同士で
結成された、早慶生と中卒による
グループ」と書かれています。
学歴の違う同級生が
一緒に動画を作っている、
というのがグループの
自己紹介になっているんですね。
中学の同級生で結成
株式会社アミューズが
2019年7月8日に出した
マネジメント契約のお知らせでは、
当時のメンバーが
次のように紹介されていました。
リーダーの岩田涼太さん、
土井谷誠一さん、
飯野太一さん、
西尾知之さん、
加藤さん、
須藤祥さんの6人です。
同じお知らせによると、
「2017年に中学時代の同級生で
グループを結成」し、
2018年夏に
1週間生活シリーズを
始めています。
契約の時点の登録者は
約40万人と書かれていました。
2026年10月の約110万人と比べると、
まだ半分にも届かない頃ですね。
岩田さんは
「アミューズの専属契約
クリエイターの1組目として
声をかけていただいたことを
光栄に思います。」
とコメントしています。
公式サイトが
2026年4月21日に載せた
周年レポートでは、
「4月22日に9周年を迎える
だいにぐるーぷ」
と書かれていました。
同じ記事は続けて
「そして迎える10年目。」
とも書いています。
記事は2026年を
「節目の年となる」と書いていて、
グループにとって
ひとつの区切りの年なんですね。
始まりは「1000RT」のひと言
公開中の動画のうち
いちばん古いのは、
2018年7月23日の
「心霊スポットで
1週間生活してみた。【1日目】」です。
チャンネルの開設は
2017年4月ですが、
この1日目より前の動画は、
誰でも見られる形では
残っていません。
この動画の概要欄には、
企画が始まったきっかけが
書かれていました。
「「1000RTいったら
心霊スポットに1週間
泊まってやる」と西尾が
発言したことから始まった
「1週間心霊スポット生活」企画。」
続けて
「Twitterでは、予想に反して
投稿から3日目で1000RTを超え、
本当に泊まることに。」
とあります。
この1日目は、
2026年10月19日の時点で
約433万回再生されています。
軽いひと言から始まった企画が、
グループの代名詞になる
「1週間生活」の
最初の一本になったわけですね。
1週間の鬼ごっこと無人島
2018年12月16日には、
「1週間鬼ごっこで
逃げ切ったら100万円【Part1】」
が公開されています。
概要欄の説明は
「交通機関や店舗の利用ありの
超大規模な鬼ごっこ。
開催期間は1週間。
賞金は100万円。」です。
逃げるのは岩田さんで、
「逃亡者岩田が捕まった場合、
その時点で企画は終了します。」
とも書かれていました。
この動画は
2026年10月19日の時点で
約468万回再生されていて、
誰でも見られる動画の中で
いちばん再生されている動画です。
2019年4月には
「1週間以内に無人島から
脱出せよ」が始まり、
その1日目も2026年10月19日の
時点で約375万回
再生されています。
2019年12月の
「アメリカ全土で
1週間鬼ごっこしてみた。」では、
舞台がアメリカまで広がりました。
賞金は「1万ドル(109.5万円)」
と概要欄にあります。
2021年12月からの
「日本全国で1週間
鬼ごっこで逃げ切ったら1000万円」は、
PEDROのアユニ・Dさんが
逃亡者になった企画です。
概要欄によると、
2021年11月15日から21日の
1週間に行われ、
視聴者が街で見かけた
情報を書き込む形でした。
「1週間」という区切りはそのままに、
舞台と賞金を少しずつ
大きくしてきたと言えそうです。
アミューズとの契約と、その後
2019年にアミューズとの
マネジメント契約が
発表されたことは先ほど
書いたとおりです。
ただ、2026年4月の
周年レポートで岩田さんは、
「事務所(アミューズ)を
辞めたあたりから」
自転車操業が始まり、
スポンサーにも頼った、
と振り返っています。
いつ事務所を離れたのかは、
当サイトが確かめた範囲では
分かりませんでした。
同じインタビューでは、
Blu-rayを出したことで
企画費を自分たちで
出せるようになり、
『冤罪』のような
広告収益だけでは
採算の合わない企画が
できるようになった、
とも語られていました。
その『冤罪
もし、殺人容疑で逮捕されたら』は、
2022年12月に
公開された企画です。
株式会社AbemaTVの
お知らせでは、
過去に所属していた
加藤さんに
「4年間かけて仕掛けた
壮大なドッキリ企画」
と説明されています。
実際の事件ではありません。
ひとつのドッキリに
4年をかけるというところに、
企画へのこだわりが
よく表れていますね。
縦型ドラマや、ABEMAでの配信
YouTubeの外での仕事も
あります。
SHOWROOM株式会社が
2021年10月22日に出した
縦型の動画アプリ「smash.」のお知らせでは、
だいにぐるーぷが
「人のスマホを見てはいけない」の
企画・プロデュース・脚本・監督・出演を
担当したと紹介されていました。
そこでのプロフィールは
「早慶生と中卒による
23-24歳の6人組グループ」
です。2021年10月の時点の
書き方ですね。
2025年9月17日には、
株式会社AbemaTVのお知らせで、
代表的な企画6作品の
ABEMAでの配信が始まっています。
『世界滅亡ドッキリ』や
『Not Found』、
『1週間逃亡生活-東京編-』
などが並んでいました。
このお知らせでは、
だいにぐるーぷは
「中学の同級生で結成された
5人組YouTuber」、
2025年9月の時点の
登録者は108万人と
紹介されています。
YouTubeで作った企画が、
ほかの場所でも見られるように
広がってきたようです。
2026年は「コンテンツに回帰」
2026年4月21日の
周年レポートには、
今年の方針として
「“コンテンツに回帰する”」
というスローガンが
書かれていました。
サブチャンネルを
メインに統合したことも、
同じ記事で触れられています。
実際に、サブチャンネルの
「だいにぐるーぷのサブ」には
2026年2月14日に
「今までありがとうございました」
という題名の動画が出ています。
メインチャンネルの
公開中の動画を
公開日(日本時間)ごとに
数えてみると、
2024年は60本、
2025年は152本、
2026年は10月18日までで
349本でした。
増えたぶんの多くは
3分以下の短い動画で、
2026年は10月18日までの349本のうち
267本が3分以下です。
その267本の題名を見ると、
「#だいにのサブ」が78本、
「#だいにのメンシプ」が54本、
「#切り抜き」が53本と、
サブやメンバーシップの名前を
冠した短い動画が
目立ちます。
サブチャンネルをメインに
まとめた方針が、
本数の伸びにもそのまま
表れていると言えそうですね。
もちろん長い企画も
続いています。
2026年5月30日に始まった
「雪山ホテルをカメラ60台で
3日間記録した連続殺人ゲーム」は、
概要欄によると
「長野県の雪山にある
大型ホテルを貸し切って行われた、
連続殺人事件の犯人を探す
推理ゲーム」です。
こちらも題名どおり
ゲームとしての企画で、
1話目は2026年10月19日の時点で
約104万回再生されています。
2026年3月からは
加藤さんの復帰を懸けた
「リアル人生ゲーム」が、
4月からは
「1年間鬼ごっこで
逃げ切ったら1000万円」が
公開されています。
後者の概要欄によると、
逃亡期間は
2026年1月1日から
12月31日までの予定で、
逃げるのは
元メンバーの加藤さんです。
ただ、2026年5月9日の配信の
概要欄には、2度目の挑戦も
結果は「確保」だったと書かれ、
続けるかどうかを
視聴者の投票で決めることに
なりました。
6月5日には
「1年間逃亡生活中の加藤の
情報を募る」という配信も
出ています。
最後にどう決着するのかは、
まだ分かりません。
メンバーシップ限定の動画
2026年10月19日の時点で、
YouTubeが公式に出している
動画の本数は2,248本ですが、
誰でも見られる動画は
そのうち733本でした。
残りの1,515本は
チャンネルメンバーシップの
限定動画で、
足すとちょうど2,248本になります。
(2026年10月19日に測定)
動画の概要欄にも
「採算度外視な規模と
投稿頻度で動画を作れるのは、
一重にメンバーの方々の
支援のおかげです。」
と書かれていました。
メンバーシップが、
大きな企画を支える
柱の一つになっているようです。
まとめ
だいにぐるーぷは、
中学の同級生で結成された
グループです。
2018年7月の
「心霊スポットで1週間生活してみた。」
から、1週間生活の企画で
注目を集めました。
2026年10月19日の時点で、
YouTubeのチャンネルの
登録者は約110万人です。
「コンテンツに回帰する」
と決めた2026年も、
大がかりな企画が
続いているようですね。




















