
2018年6月4日の夜9時。
ひとつのチャンネルに、
最初の動画として
「秒針を噛む」の
MVが出ました。
概要欄の1行目は
「はじめまして。」です。
「”ずっと真夜中でいいのに。”の
ACAね です。」と続き、
「これから動画アップして
いきたいと思います。」
と書かれていました。
今回は、公式チャンネルに並ぶ
全部の動画の一覧と概要欄、
公式サイトのお知らせ、
YouTubeの公式ブログ、
報道をもとに、
ずっと真夜中でいいのに。の
YouTubeを読んでいきます。
ずっと真夜中でいいのに。のプロフィール
名前:ずっと真夜中でいいのに。
英語の表記:ZUTOMAYO
通称:ずとまよ
作詞作曲とボーカル:ACAね
チャンネルの開設:2018年5月15日
最初の動画:2018年6月4日
登録者:343万人
総再生回数:約18億1,364万回
動画の本数:389本
測定日:2026年11月5日
公式サイトのプロフィールは、
「作詞作曲ボーカル ACAね
による、不要な電化製品の
始末にお困りの方必見の
バンド。」で始まります。
続けて
「メンバーは特定の形をもたず、
特殊な楽器編成をしがち。」
「今宵もしゃもじで
フロアを沸かす。」
とあります。
決まった顔ぶれのバンド、
という書き方では
ないんですね。
現代ビジネスの記事
(2020年10月1日)によると、
この長い名前は、
ライブでよく演奏される
「黒く塗りつぶす僕らを」の
歌詞から取られたそうです。
登録者・総再生回数・本数と、
この記事の再生回数や
期間ごとの本数は、
2026年11月5日に当サイトが
YouTubeの公式のデータから
測った値です。
「秒針を噛む」は公開から約5か月で1000万回再生を突破
最初のMVが、
これです。
概要欄には
「アレンジは ぬゆりさん、
映像はWabokuさんです。」
とあります。
曲はACAねさんと
ぬゆりさんの共作で、
アニメーションは
Wabokuさんでした。
同じ現代ビジネスの記事は、
このMVが、
ファンによるカバー動画や
イラストを通して広がり、
約1週間で
「無名の新人のMVとしては
異例の20万再生」を
記録したと書いています。
公式サイトのお知らせでは、
2018年11月9日に
「YouTube再生回数1000万回を
突破しました!」と
発表されています。
公開から約5か月ですから、
かなり早い広がりだったと
言えそうです。
その記念に、翌日の
11月10日の夜9時から、
ACAねさんの
YouTube LIVEを配信する、
とも告知されていました。
弾き語りも予定していたそうです。
現代ビジネスの記事が出た
2020年10月の時点では、
6800万再生を
超えていたとあります。
2021年11月17日には
Billboard JAPANが、
「秒針を噛む」の
ストリーミングの累計再生回数が
1億回を超えたと伝えました。
ずとまよの曲では
初めてだったそうです。
ただ、こちらは
配信サービス各社と
YouTube Musicの再生を
合わせた数字で、
YouTubeのMVの再生回数とは
別のものです。
YouTubeのMVのほうは、
2026年11月5日の時点で
約1億5,657万回でした。
同じ時点で、
公式チャンネルで
1億回を超えている動画は、
この1本だけです。
最初の1本が、
今もいちばん多く
見られているわけですね。
『』つきのMVは44本、2026年11月5日の時点で1000万回を超えたのは31本
一覧のうち、
曲名を『』でくくり、
後ろに「MV」と付けた題の
動画は、
2026年11月5日の時点で
44本ありました。
そのうち31本が
1000万回を超えています。
最初の1曲だけが
飛び抜けているわけでは
ないんですね。
同じ時点で
「秒針を噛む」に続くのは、
2020年5月の
「お勉強しといてよ」で
約9,746万回、
2021年1月の
「暗く黒く」で
約6,863万回、
そして
2020年12月の
「正しくなれない」で
約6,145万回です。
同じ時点の5位は、
2024年12月5日に出た
「TAIDADA」のMVで、
約5,458万回でした。
題には
【ダンダダン MAD】と付いていて、
概要欄には
「TVアニメ「ダンダダン」
Endingが好きなので
MAD MVを作成しました」
と書かれています。
Real Soundの記事によると、
「TAIDADA」は
『ダンダダン』の
エンディングテーマとして
書き下ろされた曲です。
概要欄の「元ネタ」には
アニメのエンディング映像が
挙がっています。
アニメの映像をもとにした
MADの形のMV、
ということなのでしょう。
Special Thanksには、
原作の龍幸伸さんや
サイエンスSARUの名前が
並んでいます。
2022年12月15日には、
VTuberの森カリオペさんが
ラップで参加した
「綺羅キラー
(feat. Mori Calliope)」の
MVも出ました。
2026年11月5日の時点で
約2,558万回です。
概要欄によると、
2022年の
SpotifyのホリデーのCMの
曲でした。
歌詞はACAねさんと
森カリオペさんの
2人の名前になっています。
森カリオペさんについては
森カリオペさんの記事で
紹介しています。
MVの公開時刻にも
型があります。
この44本のうち、
2024年以降に出た
14本では、
13本が夜9時の公開でした。
それより前は
夜7時や8時が多かったので、
ここ数年で
夜9時が定位置に
なったようですね。
YouTube Music Weekendには2023年・2024年・2026年に出演
YouTube Music Weekendは、
YouTubeが開く
3日間の音楽イベントです。
アーティストが
撮り下ろしのライブ映像や
MVを次々に公開します。
公式サイトのお知らせによると、
2023年の7.0では
57組が出演し、
ずとまよは
1日目のヘッドライナーでした。
KAI-YOUの記事も、
ヨルシカやYOASOBIと並べて
ヘッドライナーに
挙げています。
実際に一覧には、
2023年8月25日の夜7時に、
さいたまスーパーアリーナの
公演を1時間に
特別編集した映像が
残っていました。
2024年の8.0について、
YouTube Japanの公式ブログは、
「JAPANIQUE」という
YouTube Musicの
公式プレイリストと連動した
ステージを設けると
発表しています。
海外で活躍の場を広げる
アーティストとして、
Eve、YOASOBI、
ずっと真夜中でいいのに。の
3組が並び、
ずとまよは3日目でした。
一覧にも、その3日目の
8月25日の夜10時に、
ライブ映像が出ています。
2026年の12.0も、
公式ブログの
113組の出演者に
名前があります。
公式サイトは
「2年ぶりの出演」と書いていて、
8月23日の夜9時から
30分のライブ映像が
公開されました。
概要欄によると、
2025年4月29日に
大阪城ホールで行われた
アリーナツアーの公演を、
このイベントのために
編集したものだそうです。
2023年より前の回に
出ていたかどうかは、
当サイトでは
確かめきれませんでした。
確かめられた3回とも、
ライブ映像で
参加していたことになりますね。
万博の単独公演を、約90分のまま公開
2026年3月20日の夜9時には、
長いライブ映像が
公開されています。
公式サイトのお知らせによると、
2025年9月に
大阪・関西万博の会場の
EXPOアリーナ「Matsuri」で
開いた単独公演です。
お知らせは、
この公演を
「大阪・関西万博開催期間中
唯一のアーティスト
完全自主制作による
無料ライブ」と紹介し、
同じ会場のライブで
過去最大規模となる
約1万6000人が
集まったと書いています。
公開は
「ノーカット・約90分の
フル尺」で、
無料です。
実際の長さも
1時間31分ほどでした。
2026年11月5日の時点で
約1,035万回
再生されています。
会場に行けなかった人も、
1本まるごと見られるのは
ありがたいですよね。
概要欄の目次を見ると、
「眩しいDNAだけ」
「秒針を噛む」に始まり、
「TAIDADA」や
「暗く黒く」なども
並んでいます。
この公演では、
最初のMVの曲が
2曲目に入っています。
ファンにはうれしい
ところなのでしょうね。
2022年から増えた短い動画と「Throwback」
一覧を年ごとに数えると、
2021年までは
1年に3本から13本でした。
ほとんどがMVです。
最初の60秒以下の動画は、
2021年12月28日の
「YouTubeチャンネル登録者
200万人ありがとうううう;;」
という32秒の動画でした。
2022年は50本に増え、
2024年は80本、
2025年は93本、
2026年は11月4日までで
100本です。
前の年の同じ時期の
83本より多くなっています。
2026年8月7日から
11月4日までの
90日間に出たのは
48本で、
そのうち42本が
60秒以下の動画でした。
中でも目立つのが、
題に「Throwback」と付いた
短い動画です。
「【4 years ago】Throwback
2022.10.20 「残機」」のように、
昔のMVや作品が
出た日の前後に合わせて
振り返る形で、
2025年5月から
2026年11月4日までに
49本が出ています。
90日間の48本のうち、
20本がこの形でした。
古い曲を、新しく知った人に
もう一度届ける役目も
あるのかもしれません。
最初の動画を出した
6月4日には、
節目の短い動画も出ています。
2023年の6月4日は
「ACAね です。
5才になりました◯
見つけてくれてありがとうう。」、
2026年の6月4日は
「活動8年です。」と
題に付いていました。
現代ビジネスの記事は、
ずとまよを
ヨルシカ、
YOASOBIと並べて、
3組を好む人が
自分たちを「夜好性」と
呼ぶようになった、
と書いています。
「はじめまして。」から始まった
チャンネルは、
2026年11月5日の時点で
登録者343万人になりました。
「Throwback」の
短い動画をきっかけに、
「秒針を噛む」から
順に聴き直してみるのも、
ひとつの楽しみ方かもしれませんね。




















