
2026年11月4日の時点で、
日向坂46の公式YouTubeには、
少し変わった題名の動画が
1本あります。
「アーカイブ期限:
次回のひなたフェス開催まで」。
2026年9月、
台風の影響を考えて中止になった
宮崎のフェスの夜に、
メンバーが急きょ届けた
生配信の記録です。
今回は、公式サイトの
プロフィールと
YouTubeの動画の一覧、
ニュースの記事をもとに、
このチャンネルに
何が残っているのかを
見ていきます。
日向坂46のプロフィール
名前:日向坂46(ひなたざかふぉーてぃーしっくす)
前身:けやき坂46(ひらがなけやき)
デビュー:2019年3月27日(シングル「キュン」)
プロデュース:秋元康
チャンネル名:日向坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL
登録者:76.5万人
総再生回数:約6億4,225万回
動画の本数:541本
測定日:2026年11月4日
登録者・総再生回数・本数と、
この記事の再生回数や
年ごとの本数は、
2026年11月4日に
当サイトがYouTubeの
公式のデータから測った値です。
チャンネルの説明欄は、
グループを
「「ハッピーオーラ」をテーマに
全世界に全力で笑顔を届ける
アイドルグループ」と
紹介しています。
同じ説明欄によると、
2019年末には
デビュー1年目で
第70回紅白歌合戦に出場し、
2022年3月末には
東京ドームで2日間、
計約10万人を動員しました。
デビューから3年で
東京ドームに
立ったことになりますね。
前身は「ひらがなけやき」
公式サイトの「日向坂46とは?」は、
グループの始まりを
かなり長く書いています。
2015年8月21日、
乃木坂46に続く
坂道シリーズの第2弾として
欅坂46が誕生しました。
その番組の中で、
ひらがなの「けやき坂46」が
新しく作られます。
2016年5月8日、
オーディションで選ばれた
11人と長濱ねるさんの
12人で活動が始まりました。
最初の楽曲は、
欅坂46のシングルの
カップリング曲でした。
公式サイトは、
この時期を
「まだまだ認知されず」
「後塵を拝する日々が続いた」と
はっきり書いています。
自分たちの苦しい時期を
公式の紹介文に残しているのは
少し珍しいかもしれませんね。
大きな舞台が
続いたのは
2018年です。
1月30日からの
日本武道館の3日間が、
ひらがなけやきだけの
公演になり、
チケットは即完でした。
同じ年の6月20日、
デビューアルバム
「走り出す瞬間」が
オリコンの週間チャートで
1位になります。
この年は1年間で
7日間、日本武道館に立ちました。
1年で景色が
がらりと変わったのでしょうね。
そして2019年2月11日、
SHOWROOMの配信で
3月27日の単独デビューが
発表されます。
その後、メンバーへの
サプライズとして
「日向坂46」への改名が
発表されました。
改名の17日後に開いたチャンネル
YouTubeの記録を見ると、
このチャンネルが
作られたのは
2019年2月28日です。
改名の発表から
17日後でした。
名前が決まって
すぐに開いたチャンネル
と言ってよさそうですね。
いちばん古い動画は
2019年3月12日の
「JOYFUL LOVE」の
Short Ver.です。
「ときめき草」
「Footsteps」と、
短い版が先に並びます。
3月22日には、
「けやき坂46ストーリー
~ひなたのほうへ~」の
予告編が、
メンバーごとに
何本も公開されました。
デビューの前から、
前身の物語を見せていたようです。
そしてデビュー当日の
2019年3月27日0時に、
1stシングル「キュン」の
ミュージックビデオが
公開されています。
再生回数は
約3,393万回です。
概要欄には、
監督が安藤隼人さん、
振付がCRE8BOYと
書かれています。
諏訪や佐久で
撮影の協力を受けたことも
載っていました。
いちばん見られているのは2ndシングル
541本を再生回数で
並べ直すと、
1位は2019年6月の
2ndシングル
「ドレミソラシド」で、
約3,857万回でした。
デビュー曲の「キュン」が
1位ではないのは、
少し意外かもしれませんね。
2位が「キュン」、
3位が2020年1月の
「ソンナコトナイヨ」で
約3,072万回です。
4位は2020年8月の
「アザトカワイイ」で、
約2,682万回でした。
上位5本は、どれも
デビューから
1年半ほどの間に
公開されたMVです。
早い時期の曲ほど、
長く見られ続けて
いるのでしょうね。
新しい曲では、
2024年3月の
「君はハニーデュー」が
約1,086万回で10位、
2026年1月の
「クリフハンガー」が
約646万回で13位です。
「ひなリハ」というもう1つの見せ方
このチャンネルには、
MVとは別に
「ひなリハ」という
題名の動画が
2026年11月4日の時点で
19本あります。
最初の1本は
2020年9月8日の
「ひなリハ」~アザトカワイイ~です。
概要欄は
「リード曲「アザトカワイイ」の
リハーサルダンス動画を公開!!」と
説明しています。
再生回数は
約781万回で、
チャンネル全体でも
11位に入っていました。
MV以外の動画では
いちばん上です。
衣装やセットの無い場所で
振付をそのまま見せる形は、
ファンにとって
踊りを覚えるための
教材にもなっている
のかもしれません。
このシリーズは
今も続いていて、
いちばん新しいのは
2026年10月19日の
「ひなリハ」~風にキンモクセイ~
でした。
2つ目の公式チャンネル「日向坂ちゃんねる」
2023年4月には、
もう1つの公式チャンネル
「日向坂ちゃんねる」が
加わりました。
日向坂ちゃんねるの説明欄は、
自分を
「日向坂46 2つ目の
公式YouTubeチャンネル」と書き、
元のチャンネルでは
「音楽コンテンツを中心に
配信していきます」と
分けています。
THE FIRST TIMESの2023年4月20日の記事によると、
1本目は
『生ひなリハ』の
終了後のメンバーによる
開設記念のコメント動画でした。
4月30日22時からは
開設記念の生配信も
行われています。
2026年11月4日の
当サイトの実測では、
登録者45万人、
動画は458本です。
開設から8日後の
4月24日には、
「登録者数10万人突破の瞬間」
という動画が出ています。
再生回数の1位は、
2024年6月の
「日向坂46時間TV」の
アーカイブ②で、
約195万回でした。
ひなたフェスの開催決定を
記念した長時間の配信で、
アーカイブは①〜⑤の
5本に分かれています。
アーカイブ②だけで
約11時間あり、
かなりの長さですね。
2位には、
メンバーが初めての
マイカーを選ぶ回が
入っていました。
このシリーズは
「完結編」で
車を買うまで続いています。
音楽とは別の顔は、
こちらで見るのが
よさそうですね。
一期生の卒業と、2026年の本数
モデルプレスの2025年1月6日の記事によると、
この日、
一期生の残る3人が
それぞれのブログで
卒業を発表しました。
これで一期生は
全員がグループを離れます。
グループにとっては
大きな区切りだったでしょうね。
チャンネルの説明欄も、
2025年について
「一期生が全員卒業し、
二期生~五期生の
新生・日向坂46として始動」
と書いています。
その後の本数の動きは
はっきりしています。
2025年は55本でしたが、
2026年は11月4日までで
195本になりました。
これまでのどの年よりも
多い本数です。
前の年の3倍を超えていて、
かなりの増え方ですね。
195本のうち、
60秒以下の動画は
160本でした。
題名を見ると、
新曲の振付を
メンバーの組み合わせごとに
見せる短い動画が
多いようです。
2026年9月1日には、
18thシングルの
「イチャイチャ虫」の
MVが公開されました。
THE FIRST TIMESの同日の記事によると、
選抜は二期生から五期生の14人、
センターは四期生の
正源司陽子さんです。
同じ記事は、
この年に入って
「早くも3枚目の
シングル発売」と書いています。
2026年は、
新しい曲ごとに
短い動画をまとめて出している年だと
言えそうです。
中止になったひなたフェスの夜
2026年9月5日と6日、
宮崎県で
「ひなたフェス2026」が
開かれる予定でした。
2024年の1回目は、
説明欄によると
2日間で4万人を集めています。
THE FIRST TIMESの9月7日の記事によると、
2回目は
台風による公共交通機関への
影響などを配慮して、
中止になりました。
宮崎へ行く予定だった人には
つらい知らせだったでしょうね。
その代わりに
9月6日の20時から、
このチャンネルで
緊急の生配信が
行われています。
同じ記事によると、
浴衣での挨拶から始まり、
2024年のフェスで
初めて披露した
「日向坂音頭」を
2年ぶりに歌いました。
五期生から二期生までが
期ごとの曲を1曲ずつ歌い、
発売前の
「イチャイチャ虫」も
ここで初めて
披露されています。
最後の曲は
「JOYFUL LOVE」でした。
キャプテンの
髙橋未来虹さんは、
「2回目のひなたフェスを、
私たちは諦めていません」と
話しています。
まっすぐな言葉ですね。
チャンネルで
最初に公開された動画も
「JOYFUL LOVE」でした。
7年半後の
中止の夜を、
同じ曲で閉じたことになります。
この配信の再生回数は、
2026年11月4日の時点で
約113万回です。
題名と概要欄には、
アーカイブの期限が
「次回のひなたフェス開催まで」
と書かれています。
次のフェスが開かれたあとは、
見られなくなるのかもしれません。
9月7日の記事の時点では、
11月から
アリーナツアー
「ひなくり2026」が
始まると発表されていました。
ツアーの日程と、
実際に始まったかどうかは、
当サイトでは
確かめられていません。
改名の17日後に開いたチャンネルには、
2026年11月4日の時点で、
デビュー曲のMVと
「ひなリハ」、
そして中止の夜の配信までが
並んでいます。
曲を聴くなら公式チャンネル、
ここでしか見られない企画を見るなら
日向坂ちゃんねる、と
分けて見るのがよさそうです。



















