家でじっとしていたら生まれた57秒。星野源の公式YouTubeに並ぶ「うちで踊ろう」と、自ら監督した「好き」の手あそび
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2020年4月5日の夕方。
星野源さんの公式チャンネルに、
57秒の「うちで踊ろう」が
上がりました。

 

同じ曲の弾き語りが
Instagramに投稿されてから、
2日あまりあとのことです。

 

今回は、公式チャンネルに並ぶ
動画の一覧と概要欄、
公式サイトのお知らせ、
YouTubeの公式ブログ、
報道をもとに、
星野源さんのYouTubeを
読んでいきます。

星野源のプロフィール

名前:星野源
生まれ:1981年・埼玉県
肩書き:音楽家・俳優・文筆家
ソロデビュー:2010年
最初の動画:2015年5月13日

 

登録者:178万人
総再生回数:約14億8,701万回
動画の本数:232本
測定日:2026年11月5日

 

生まれと肩書きは、
チャンネルの紹介文の
「1981年、埼玉県生まれ。
音楽家・俳優・文筆家。」
から取りました。

 

紹介文は続けて、
2010年に1stアルバム
『ばかのうた』で
ソロデビューしたこと、

 

2016年のシングル『恋』が
「社会現象とも呼べる大ヒット」
になったことを書いています。

 

音楽だけでなく
ドラマや文章でも
名前を見かける人なので、
YouTubeでどんな動画を
出しているのかは、
意外と知られていないかもしれません。

最初の動画は、2015年の「SUN」

 

公式チャンネルで
いちばん古い動画は、
2015年5月13日の
「SUN」のMVです。

 

概要欄には
「星野源 8th Single
『SUN』」、
「作詞・作曲・編曲・
プロデュース / 星野源」
とあります。

 

2026年11月5日の時点で
約9,431万回で、
公式チャンネルの中では
2番目に多い再生回数でした。

 

2019年までは
1年に4〜9本ほどで、
新しいMVとライブ映像を
ゆっくり積み重ねていた
チャンネルだったようです。

「うちで踊ろう」は、重ねてもらうための57秒

Real Soundの記事によると、
始まりは
4月2日の深夜に
Instagramへ投稿された
約1分の弾き語りでした。

 

添えられていたのは
「家でじっとしていたら
こんな曲ができました」
「誰か、この動画に
楽器の伴奏やコーラスや
ダンスを重ねてくれないかな?」
という言葉です。

 

デイリースポーツは、
4月8日の時点で
ハッシュタグ付きの動画投稿が
「16万件を超える」
と報じました。

 

 

公式チャンネル版の
概要欄は
「こちらでも「うちで踊ろう」の
動画をアップします。」
と始まります。

 

続けて
「ぜひ、YouTubeでも
この動画を引用して、
たくさん音やダンスを
重ねてコラボしたり、
カバーをアップしたり
してくださいね。」
と呼びかけていました。

 

各国の言葉の
歌詞字幕を追加する手順まで
書かれているのが、
少し珍しいところです。

 

YouTubeの機能を使って、
曲そのものを
世界のあちこちへ
手渡そうとしていたのでしょう。

 

5月31日には、
いつも一緒に演奏している
プレイヤーたちが
自発的に上げた演奏を集めた
「うちで踊ろう
(Potluck Mix)」
も出ています。

2020年4月、1日1本ずつ届いたライブ映像とニセ明

公開日を並べると、
「うちで踊ろう」の翌日、
4月6日から12日までは、
ライブ映像が1日1本ずつ
出ていました。

 

2014年の横浜アリーナから
2019年の東京ドームまで、
7本です。

 

4月11日の
「恋(Live at
Tokyo Dome 2019)」は、
2026年11月5日の時点で
約2,370万回でした。

 

4月20日からの1週間は
「ニセ明」の番でした。
デイリースポーツによると、
本人は
「今週は“ニセ明ウィーク”。」
と書き、

 

過去の名場面映像を
「日曜日までの7日間、
毎日夜7時に少しずつ
YouTubeに
アップしていきます。」
と予告しています。

 

 

1本目は
「ニセ明ヒストリー Vol.1
〜伊豆編〜」。
概要欄には
「出演 ニセ明」
「企画・プロデュース 星野源」
とあります。

 

同じ記事によると、
ニセ明は
ライブやMVに登場してきた
人物で、
本人は
「ほぼ若かりし頃の
布施明さんのマネ」
と明かしています。

 

結局、2020年4月だけで
公式チャンネルの動画は
15本になりました。

 

家で過ごす時間が
長かった時期に、
毎晩見るものを
少しずつ置いていった、
ということなのでしょう。

10年後に書き足された「恋」の概要欄

 

「恋」のMVが出たのは
2016年9月20日の夜です。

 

2026年11月5日の時点で
約2億8,550万回で、
同じ時点で
公式チャンネルの動画のうち
1億回を超えているのは
この1本だけでした。

 

公式サイトのお知らせは、
2026年10月5日に
「本日10/5で、
星野源「恋」リリースから10年!」
と伝えています。

 

お知らせによると、
10周年を記念した
7inchアナログ盤は、
2027年1月28日に
発売される予定です。

 

2026年11月5日の時点で、
MVの概要欄には
歌詞の前に
このアナログ盤の
案内が足されています。

 

10月7日には、
同じ告知の短い動画が
4本続けて出ました。

 

10年前のMVを
入り口にして
新しい知らせを届ける、
というのは
長く見られている動画ならではの
使い方と言えそうです。

YouTube Music Weekendの3日目と、別のチャンネルの「Two Voice」

YouTubeの公式ブログは、
2022年11月25日から
3日間の配信企画
「YouTube Music
Weekend vol. 6」
を発表しました。

 

その記事では、
星野源さんは
3日目のヘッドライナーとして
名前が挙がっています。

 

公式チャンネルには
11月27日の夜、
2019年の東京ドーム公演の
約31分の映像が出ました。

 

概要欄には
「LIVE本編はNetflixにて
全世界配信中。」
とも書かれていました。

 

少しややこしいのが、
2022年6月から始まった
対談番組「Two Voice」です。

 

Billboard JAPANは
「オフィシャル
YouTubeチャンネルにて
オリジナル番組
『Two Voice』をスタートする。」
と報じ、

 

内容を
「二人きりの空間で
音楽について自由に語り合う
音楽対談番組」
と紹介しています。

 

公式チャンネルの
動画の一覧にも
長岡亮介さん、
澤部佑さん、
上白石萌音さんを
迎えた回が並んでいます。

 

ただ、2026年11月5日の時点の
YouTubeのデータでは、
番組の本編12回と告知1本、
あわせて13本の持ち主は
「星野源」という名前の
別のチャンネルになっています。

 

そのため、
2026年11月5日の時点で
チャンネルの画面に出る
動画の本数は、
上の表の232本より
13本多い245本でした。

 

どういう事情で
別のチャンネルの持ち物に
なっているのかは、
確認できませんでした。

 

公式チャンネルの一覧に
別のチャンネルの動画が
混ざる例は、
back numberさんの記事でも
紹介しました。

2026年の「好き」は、MVも手あそびも本人が監督

公式サイトのお知らせによると、
「好き」は
TBS系の火曜ドラマ
『君の好きは無敵』の
主題歌として書き下ろされた曲です。

 

配信は
2026年7月29日に始まりました。

 

 

MVは8月13日の夜に出ています。
概要欄には
「監督・撮影:星野源」
「出演:藤井隆,
飯尾和樹(ずん)」
とあります。

 

2026年11月5日の時点で
約725万回でした。

 

 

8月28日からは
「好き の 手あそび」が
続きます。

 

THE FIRST TIMESの
記事で本人は、
「頭の中で子供の頃の自分が
延々と手遊びで踊っていて、
その映像が頭から
離れませんでした」
と話しています。

 

概要欄によると
監督は星野源さん、
振付はMIKIKOさん、
ダンスは
ELEVENPLAYの
decomayuさんと
NAGISAさんです。

 

題に「手あそび」か
「TE-ASO」と付いた動画は、
2026年11月5日の時点で
10本ありました。

 

画面に向かって
一緒に手を動かしてみた人も、
いたのではないでしょうか。

 

2026年8月7日から
11月4日までの90日間で、
公式チャンネルの動画は31本、
そのうち26本が
60秒以下の短い動画でした。

 

2025年にも
「Thank you, Aichi!」
「Thank you, Seoul!」
のような
短い動画が12本並び、
その多くは16秒です。

 

MVを1本出して終わりではなく、
短い動画で曲の周りを
にぎやかにしていくのが、
最近のこのチャンネルの
形のようです。

 

2015年の「SUN」から
2020年の「うちで踊ろう」、
そして手あそびの映像まで、
公開された順に
たどってみるのも
おもしろいかもしれません。

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